"What is economics?" with Alternative Thinking for Economics, Sheffield (video inspired by god of star)



(This make to continue guarantee jobs for area people)

Dear
I am comic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce article of assistant Mitsuki which was issued to social forum movement.
We write article of view of true gods.

This article is that progressive socialism guarantee job to every people by making reproductive area economy.
This makes possible guarantee job completely.
When production is done for area people, income is used to buy area production.
This make to continue guarantee jobs for area people.


(民主主義経済における雇用の保障)

レオニードさん、コメントありがとうございます。
形あるこの世界においては、その人の立ち位置によって
見え方は違いますから、
レオニードさんのおっしゃることも
相対的真理だと思います。
その上で、私の考えを述べさせてもらいます。

(1) 今、資本主義は破局状態

まず「資本主義の破局は起こらない」と述べられている点です。
私は、今後「破局が起きない」というより
今、まさしく
「資本主義は破局を示している」
「資本主義は花火のように炸裂している」
最中だと思っています。
資本主義は1990年代から世界各地で破局をおこし
今また資本主義の中枢の合衆国で破局を起こしています。
アメリカは悲惨な状況です。
今、その悲惨な状況からどう脱出するのかが
問われているのだと思います。

さて、そこで、いかに現在の資本主義の破局から
脱出するのかです。

(2)「無駄な公共投資で雇用をつくるのはだめ」はレオニードさんと私は同意見。

レオニードさんは、現在の資本主義の破局からの脱出を
ニューディールのような公共投資で雇用を増やし、
賃金を保障することで
中産階級と貧困者層の生活を安定させることで
購買力を向上させ、需要を増やす
という路線に対して批判的です。
雇用を完全に保障しようとするようなやり方をしたから
不必要な道路などをつくって赤字財政になったのだと
論じられました。
不必要な公共投資はやめるべきだというのは
私も同意見です。
また今、オバマがやろうとしているような
ニューディールのような公共投資のやり方は
私も時代にあわなくなっていると思います。
その点はレオニードさんと一致しています。

(2) レオニードさん説への疑問点

ただし、無駄な公共投資が必要ないのは
基礎所得や負の所得税の時代なのだからと
おっしゃっています。
その点は、私は理解できないのです。
働くことができ、働くことを希望しているのに
まともな安定した仕事が見つからないのが
私たちの社会の現実のニーズであり、
それをなんとかしないとあかんのだと思います。
もちろん、私が述べているのは
働くことができない人
高齢者や障害者、病人などなどに
十分な社会保障が必要なことは前提としています。

しかし、
非集中民主主義経済が、提案しているような
地方にバランスのとれた必要な産業を育成し
それぞれの地域で完全雇用を実現するのは
そうした社会保障の税収増加にとっても望ましいことです。
もちろん、当面の、福祉の財源としては
軍事費などの削減や
この間富裕者からの減税した分を
もとにもどすとかが、応急措置として必要ですが、
それが実現した上でも、
非集中経済を育成し
地方にバランスのとれた産業が創出され
地方に雇用が確保されてこそ
十分な税収の財源がでてくると思います。

(4)
では、どのようにして民主主義経済では、
雇用を確保するのしょうか。
もう、少し詳しく論じます。
それは、徹底した非集中経済です。
地方、すなわち農村や漁村地域で
地元の原材料をもとにそこに加工工場をつくるのです。
それを「農業後工業」といいます。
そして、農具や肥料や船や網を用意する工業を
「農業前工業」と言います。
そのようにして現在人口が過疎になった地方の地域に
地元産業を育成します。
そこでは農業、工業、商業の再生産圏ができます
そのようにして
地方の再生産圏を創出する中で
それぞれの地域住民の完全雇用を創出するのです。
無駄な公共投資ではありません。
地方の生活必需品とその地方の得意産業で雇用を拡大するのです。
そして都会の人間が地方の環境のよいところに流れるようにします。

これまでの文明とは逆の人口の流れが生じます。
地元住民が経済開発の決定権を握っていますから
自然環境を大事にした社会発展が可能となります。
現在の資本主義集中経済では、
地域の生活に利害をもたない
遠く離れた本社の幹部が、その地域開発の決定権を
持ちますから、地域が本当に人間が住みやすい空間として
発展しません。
今、本当に寂しい限りです。

資本主義集中経済を超えた
非集中民主主義経済における
雇用確保とはこのようなものです。
オバマなどの各国の資本主義政府のリーダーが
雇用確保しようとする姿勢をもっている点は
日本の麻生内閣よりましですが
しかし、以上に述べたような
地方の地元産業育成、小地域再生産圏創出
という新しい視点に立って経済恐慌を克服しないかぎり
自然と社会のバランスのとれた安定的な雇用確保には至らないと思います。

もちろん、今投稿しているインド人のメールにあるように
富裕者に集中した富を
大衆のもとをまわるようにする改革と平行して
取り組む必要があります。
しかし、それは、富裕な資本家から政治献金を受けない
勢力による民主主義革命を必要とすると思います。



非集中経済の5原則(サーカー)

非集中経済の原則は、
第一に社会経済単位のすべての資産・資源が
その地域の人々によって支配されるべきであること。
第二の原則は、生産は、利益ではなく、
消費にもとづいてなされるべきであるということ。
第三の原則は、生産と分配が協同組合を通じて組織されること。
第四の原則は、地域の人々が地域の経済的な経営体で
雇用されなくてはならないこと。
五の原則は、その地域外で生産された商品は、
地域市場から取り除くべきこと」
Decentralized Economy1
関心ある方は、以下のアドレスをご覧ください。
その中身を詳しく書いています。
http://www12.ocn.ne.jp/~kitsumi/theory/prout/bunkenkeizaiminshushugi2.htm
「中央集権経済を廃止して非集中経済、経済民主主義を提案する」
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

appeal of gods of star

all H.P. of project of Heaven and gods

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