Supply and Demand: Crash Course Economics #4 (video inspired by god of star)



(Money is only valuable in circulating between demand and supply)

Dear
I am comic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce article of assistant Mitsuki which was issued to social forum movement.
We write article of view of true gods.

This article is that economy should be seen as unity of conflict between demand and supply.
This is fundamental truth in economy.
Demand and supply take balance by circulating of money.
Now money is used as financial goods.
Money is not goods which have using value.
Money has only changing value which is in non-presence.
Money is only valuable in circulating between demand and supply.
When money circulating stops, Great Depression of capitalism occurs.


(需要と供給のバランスと自給的小地域の形成)

(1)
サーカーは「恐慌」と「休止」という言葉で語っています。
人間に被害がない調整は、「休止」の用語で語っています。
それは、この世界にどこでもある小さなバランスの調整レベルです。

この世のすべてが拡大と縮小の運動過程の中で展開しており
歩く時、足をあげて前に出す前に、足を地につける瞬間があります。
それが「休止」であり
「休止」の瞬間というのは次の活力ある展開ために
必ず必要なものだと理解しています。

私は経済の素人なので経済のアカデミズムで
「過剰生産」がどのように定義された用語で流通しているのは
知らないのでご容赦ください。

「過剰生産」の用語を次の活力ある展開のための
微調整レベルで定義されておられます。

私の頭の中には、ラビ・バトラの『世界大恐慌』の本にある
『需要と供給』が経済理解の根幹であるというのがありました。

彼は、ほとんどの経済学者が供給サイドばかり見ている。
需要=購買力=実質賃金を見なくはならないと論じており
マクロのレベルでの「過剰生産」を見ていました。
すなわち1929年世界恐慌の原因は
需要(実質賃金)に対して供給が相対的に過剰になっている
「過剰生産恐慌」だとの理解があり
これから、資本主義世界は、
それと同じような『世界大恐慌』が来ますよ
という論だったと理解しています。

すなわち、実質賃金が横ばい(需要の横ばい)
それなのに生産が発展する(供給の増加)
したがって、需要に対する供給の相対的過剰が生じる。
この経済の深部における矛盾は、
いくら表層をとりつくろっても、最後に爆発する。
というのが、私の理解なのです。

(2)
テレビにでてくる経済学者や識者たちの語ることは
すべて「供給」の側の努力ばかりを説いています。
生産が伸びた分だけ
「需要」すなわち、どう人々の購買力を高めるかという論点を
まったく議論していないように思えます。
真理の半面だけを説くことよって(それも相対的真理ですが)
結果的に、真理の半面を人々の意識から
ドロップさせることによって
人々を奈落の底に導くことに加担してきたと思います。
と、私の目には映るのです。
需要と供給のバランス調整が
人間に被害を与えない経済システムを考える必要が
あるというのが私の問題意識の一つです。

(3)
もう一つは、
経済学者が、供給サイドのみを論じ
実質賃金の増加による購買力=需要とのバランスの
必要をドロップさせてきた世界観の中に
マクロは無限だという根本的な勘違いがあるのではないか
ということです。

水も海も大気も、無限ではないことを
私たちは思い知らされました。
地球人口は63億人であり、その人数が多くても
有限なのだということから出発すべきだと思うのです。

(4)
アルタナティブ、対案は、次のとおりです。

バランスのとれた小さい地域コミュニティ経済がある
その上に、中くらいの地域経済がある
その上に、大の地域経済がある
その上に、大大のグローバル経済がある。

まず、地球上それぞれの地域において
自分たちの標準的な生活が自立しておくれるように
衣食住教育医療については自給できるようにする。
たとえば、生活必需の農産物は、その地域の人口分
を確保した分以上が輸出を許可される分という原則に
すべきだと思うのです。
その地域で生活必需品と定義される商品以外と
必需品であってもその地域の全員の需要を超えた分だけが
国際的な自由市場で取り引きされるという原則に
立つべきだと思うのです。

(5)
小地域においてももちろん
需要と供給のバランスは崩れます。
しかし、それは単なる調整のレベルですみ
リストラや工場閉鎖などの必要のない
範囲ですみます。
さらに
小地域の社会経済委員会が、
それぞれの地域で生産の増加に見合って
最低賃金=購買力をあげて
需要と供給のバランスを図ってゆきます。

この道は、資本主義と旧型社会主義の逆をめざすことです。
ソ連は国際分業論を説いていました。
自分の国は工業で、東ヨーロッパの地域は農業というふうに
国際分業を割り当てるのです。
それは間違っているなあと思っていました。

今の新自由主義改革から聞こえてきたのは、
洗練された巧みな言い方が違うだけで、ソ連の国際分業論と
同じでした。
日本は工業、技術立国でゆく。
競争力ある産業分野に力をいれて
農業など競争力のない産業は、つぶれてもいい。
オーストラリアや東南アジアや中国に担当してもらおう。

この道は、農産物の値上がりなどで破綻しつつあります。
地球上のそれぞれの地域をバランスのとれた自給的経済に
してゆく必要があります。

(6)
もとの「需要と供給」の論点にもどりますと
この小地域において生活必需品の
需要と供給のバランス回復は微調整レベルです。
自給的生活圏を確立しているからです。

マクロのレベルで
たとえ需要と供給のバランスがくずれても
小地域、中地域、大地域が
自給的経済圏の上に重なっていますから
世界大恐慌のようなことは生じません。
大きなレベルでの経済変動の中でも
安定した暮らしが確保されます。

しかし、今日、進んでいる新自由主義経済政策のもとでは
一部の富裕者に富が集中するばかりでなく
ある地域は農業、ある地域は工業と
国際分業があるいは国内でも分業が進むために
マクロなレベルでの変動、
(これはミクロと違って大きなスパンで波が襲ってきますが)
その時、人々の苦しみは甚大なものとなると思うのです。
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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