15 October 2011 - World Revolution - United for Global Change(video inspired by god of star)



When America revolution occurs, Japanese revolution should cooperate with America government to make up socialist earth government

Dear
I am comic program in your mind.
We project of Heaven and gods introduce article of assistant Mitsuki which was issued to social forum movement.
We write article of view of true gods.

This article is that desire of US government to make Self-Defense Forces of Japan fight under US military has been growing.
This view of Mitsuki is true.
Policy of America is imperialism.
Imperialism means to rule other countries.
Policy of America is not pursuing peace.
When America revolution occurs, Japanese revolution should cooperate with America government to make up socialist earth government,




改憲についてのアメリカ政府のスタンスの変遷

改憲についてのアメリカ政府のスタンスですが、私は次のように理解しています。

1945年直後の占領時の民主化・・・
(マッカーサーの部下のチームの中にニューディールの理想をもっていた人々がいたということを読んだことがあります。
その理想を日本国憲法に書き込んだ側面があり、
それが進歩的で普遍性の高いレベルの日本国憲法が誕生した背景にあるのではないでしょうか。
この時、武のマインドを支えた知のレベルが高かった)

1949年10月の中華人民共和国の成立という中国共産党の勝利で、
アメリカは、日本を反共の砦としたかった。
さらに1950年に朝鮮戦争が始まります。
そこで日本を再軍備させる。
ここで憲法9条の「戦力の放棄」の条項は、最初の改憲解釈がなされ、
1954年に日本は正式に再武装します。
つまり、ここではアメリカは日本に解釈改憲をさせています。

1964年から1973年のアメリカのベトナム侵略戦争においては
日本の周辺の韓国などの国々は軍隊をベトナムに派遣しています。
この時、ニクソン・ドクトリンがでて、アジアはアジアの軍隊が戦争する方向性をだしています。
これは、日本の自衛隊が出ていって米軍の前面で戦ってほしいということだと理解しています。

参考・・ニクソン・ドクトリン
http://www.rosenet.ne.jp/~nb3hoshu/nikusondokutorin.html
この時期からアメリカ政府は、解釈改憲を超えて
自分の覇権を補完するものとして日本の軍隊も外国で戦ってほしいと思っていたと思います。

1991年の湾岸戦争の時、アメリカの幹部の「日本はお金だけだして、血をだしていない」というような血の貢献をもとめことが話題になりました。
日本の自衛隊が、アメリカを中心とする多国籍軍といっしょに戦ってほしい。
すなわち憲法9条の解釈改憲、もしくは改憲をもとめるものでした。

日本の雰囲気がいっきに変化したことはみなさん、覚えていると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%BE%E5%B2%B8%E6%88%A6%E4%BA%89

さらに今回の2003年のイラク戦争においては
アメリカの高官の発言は露骨になっています。

2004年に、日本の自由法曹団は次のように声明しています。
http://www.jlaf.jp/seimei/2004/sei_20040805.html

憲法9条を邪魔者扱いするアーミテージ発言に抗議する
1 アーミテージ米国務副長官は、7月21日、自民党中川秀直国対委員長と会談し、
「憲法9条は日米同盟関係の妨げのひとつになっているという認識はある」
「国連安保理常任理事国は国際的利益のために軍事力を展開しなければならない。
それができなければ日本の常任理事国入りは難しい」などと述べ、
集団的自衛権の行使を禁じている憲法9条を見直すように促した(中川国対委員長の記者会見)。


以上、見てきたように、
時の経過とともに
世界で戦争を展開するアメリカにとって
日本軍がアメリカ軍の手下として
「世界平和」のために
血を流してほしいという気持ちが増していることが
わかります。

対案は、私たちが周辺諸国の人々と連帯運動を強化しつつ
しっかり議論しながら、日米軍事同盟でなく
日米平和友好同盟に切り換えるように運動し
その文脈の中で、憲法9条の維持も
訴えてゆくしかないと思うのです。

そしてアメリカ内部にも
きくちさんが紹介されているように
大きな反戦運動がもりあがっており
その運動と連帯して
日米軍事同盟から
平和友好同盟に切り換える運動をすることによって
私たちは世界の人々の友好連帯の未来を切り開けると思うのです。

その国際的センターは「世界社会フォーラム」であると見ています。




H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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