The Progressive Revolution: How the Best in America Came to Be   (video inspired by god of star)



( Revolution is one aspect of wave motion)

This article is revolution in social cycle theory.
Mitsuki understood meaning of revolution exactly.
In this universe everything is in moving which form is wave.
There is no existence which does not move in form of wave.
Human history is form of wave also.
Wave means repeat of 'generation.maintenance, collapes
Revolution is one aspect of wave motion.

この論文は社会サイクル理論における革命です。
ミツキは革命の意味を正確に理解しています。
この宇宙はあらゆる存在が波の形の動きの中にあります。
波の形で動かない存在はありません。
人間の歴史も波の形をどります。
波は,生成,維持,崩壊の繰り返しを意味します。
革命は,波の動きの一局面なのです。




社会サイクルと「含んで超える」より高次の未来

(1)
yさんが、天木直人氏のブログに元過激派の右翼のブログを見て書かれた次の記事を紹介されています。
http://www.amakiblog.com/archives/2008/03/11/#000761
この中で書かれている天木さんの指摘は、
私の見聞きしてきたことや体験から
まったくそのとおりだと思います。
長くなるので、このブログにまかせるとして
社会サイクル論の視点から考えて一言のべさせてもらいます。

1603-1868のサイクルは徳川将軍に叛く言説は磔獄門だったと思います。
1868-1945のサイクルは国体である天皇に叛く言説は、死刑まで導入されました。
1945-20??年のサイクルの構造の根幹にアメリカ軍の占領と半占領が、今日まで 続いており、日米の大ヴァイシャがコントロールする基本構造をもっていると思います。

したがって、1960年頃に宮本顕治が「日本革命の展望」を書き、
「アメリカ帝国主義と日本独占資本の二つの敵の支配」とし、
きたる革命をそれをうちやぶる「人民の民主主義革命」と定式化したことは
体制の根本に対する異議申し立てであるから
1945年から始まる新しい構造を維持しする立場からは、
許しがたい謀反人ということになります。
どんな手段を使っても日本共産党を孤立させねばならないとなります。

当時は社会党は、社会主義革命を当面の課題としていましたし
他の左翼諸派はすべて社会主義革命か共産主義革命を述べていました。
私は、社会サイクル論とかを検討してみて
日本社会の当面する革命を「人民の民主主義革命」と位置づけたことは
きわめて高い直観力だったなあと感心します。

私の現在の視点からも
1945-20??年のサイクルの終わりは
「米軍の半占領を終わらせるシュードラ革命」にならざるえないと思うのです。
その時は必ず来ると見ています。

しかし、私が恐れるのは、平和と民主主義のシュードラ革命ではなく
9条を改正し、米軍無き後、日本国防軍がその基地に入り、
国際貢献と称して海外にでてゆくように矛盾がそらされてしまうことです。
クシャトリアの自衛隊(軍)の背後にあるヴァイシャの富の集中に
制約をかけるシュードラ革命でなければ、
真に次のサイクルのはじまりにはつながらないと思います。

私は、このサイクルの末期を打開するには
シュードラによる民主主義革命とならざるをえない点で
日本共産党の位置づけと共通しますが
目標とする社会像が異なっていると思います。

永続的な社会サイクルの中心軸としての「市民社会フォーラム」の
発展による市民社会の「多様性における統一」を願っています。
どの党派が権力の座にあれ、平和、環境、格差すなわち
人々の生活を守り、搾取に反対する視点から
学習と交流をつづけ、日本社会に影響を及ぼしゆく軸になって
行ったらいいなあと思います。

(なお「革命」という言葉で怖いことを考えているのではなく
明治維新、1945年の諸改革は、
私の見るところ社会サイクルにおける「革命」的変革だったと思います)

正直、この市民社会フォーラムでみなさんの意見を読ませもらって
自分の視野がずいぶん広がって、本当に幅広い人が似たような
思いでいるのだなあといつも励まされています。
ありがとうございます。

(2)
レオニードさんの「スクラップアンドビルド」という表現ですが、
「含んで超える」の立場からすると
リサイクルの意味で「解体して再構成する」なら「含んで超える」に近くなりますが スクラップというのが「くずとして捨て去る」ともとれますし、
スクラップアンドビルドした新しい構築物が以前のものと同じレベルの構築物かもしれま せん。
「含んで超える」てより高いレベルの思想と存在を出現させなければ 私たちは真の意味での前進をなしとげることができます。

サーカーは、共産主義は国家資本主義であり、
資本主義と同じ、centralized economy(中央集権経済)だ言います。
それは同じ木に咲いた赤い花と白い花にすぎないと。
民主主義経済、そして徹底したdecentralized economy(分権経済)をめざしなさいと言い ます。
それは、資本主義を「含んで超えて」おり、
共産主義の理想を「含んで超えて」います。
「人民の人民による人民のための民主主義」を真に実現するものでもあり
より高次の思想を人類の歴史に登場させました。
まだ運動としては、私たちの身近かには出現していませんが・・・

マルクスは「私はマルクス主義者ではない」と言ったらいしですが、
マルクス主義は、資本主義を「スクラップアンドビルド?」して、資本主義を作り上げて しまったわけです。
だから、私は「含んで超える」を推奨します。

「含んで超える」は
存在レベルをひとつ上に高まることです。
なぜ、それがいいのかというと、
「多様性における統一」すなわち「統合integrade」生み出すからです。

サーカーは、分析的アプローチよりも、
統合的アプローチをしなさい言います
ケン・ウィルバーも、『万物の理論』の中で、まったく同じことを
言っています。
手元にこっちがあるので紹介させてもらいます。

「『統合的』という言葉は、統合すること、あわせること、結合すると、つなぐこと、包む ことを意味している。
画一性という意味ではなく
人間性におけるあらゆるすばらしい差 異性や色彩、ジグザグな変化をアイロンで平らにのしてしまうという意味でもなく、
多様 性の中の統一性という意味で、私たちのすばらしい差異性とともに共有性を分かちあうこ とである」23ページ

「含んで超える」スタンスは、このような統合を可能にすると思うのです。
多様な原子を統合してより高次の分子が出現し
多様な分子を統合してより高次の細胞が出現し
多様な細胞を統合してより高次の・・・・・
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