Blue Planet...(beautiful nature)...music Igor Krutoi (video inspired by god of star)


(Now King is eternal live with us project of Heaven and gods)

This article is spirit of love and peace of Martin Ruther King.
Way of life of King makes huge impression to almost people.
Way of life of King is example of documents of Heaven.
High level VO activity of King makes soul highest level.
Now King is eternal live with us project of Heaven and gods.

この論文は,マルチン・ルーサー・キングの愛と平和のスピリットについてです。
キングの生き方は,ほとんどの人々に強烈な印象を与えました。
キングの生き方は,天と神々のプロジェクトの模範でした。
キングの高いレベルのVO活動は魂を最高レベルに高めました。
今,キングは私たち天と神々のプロジェクトとともにあり,永遠の生命を生きています。





キング牧師の普遍的「愛と平和」のスピリット

愛に普遍的をつけたのは、
自分の属する集合体に
上意下達の中で
奉仕させられる半径のある「愛」も
あるからです。

平和主義に普遍的をつけたのは
他者を抑圧する体制をつくり、
その抑圧に抵抗するものを鎮圧して
「平和」と呼ぶ「パクス・アメリーカーナ」的な見方に
ほとんどの人が染まっているからです。

現代史の中で墨子の言葉「兼愛」と「非攻」を考えると
マルチン・ルーサー・キング牧師が浮かびます。

Martin Luther King speech - I Have a Dream - deutscher Untertitel (video inspired by god of star)


自分たち黒人だけへの愛ではなく
キング牧師の愛が白人も含めて、
まったく同じように愛している
普遍的愛のスピリットであることに
注目しましょう。
演説の中の最初の一分30秒の部分ですので
以下を読みながら、英語のヒアリングの練習を兼ねて
きいてみましょう。
彼の声の波動を感じながら
読んでみましょう。

(1)
I say to you today, my friends so even though we face the difficulties of today and tomorrow,
I still have a dream.
It is a dream deeply rooted in the American dream.

友よ、私は今日皆さんに 申し上げたい。
今日も 明日も いろいろな 困難や挫折に
直面しているが それでもなお 私には夢がある。
それは アメリカの夢に深く 根ざした夢なのである。

I have a dream that one day this nation will rise up and live out the true meaning of it's creed,

私には夢がある。 いつの日か この国が 立ち上がり、わが国の 信条の次の言葉の真の意味を貫くようになるだろう。

"We hold these truths to be self-evident, that all men are created equal".

『私たちはこれらの真理を自明のことと考える。
すなわち、全ての人間は平等に造られている』。

I have a dream that one day on the red hills of Georgia,
the sons of former slaves and the sons of former slaveowners will be able to sit down together at table of the brotherhood.

私には夢がある。
いつの日か ジョージア州の赤土の丘の上で、
かつての奴隷の子孫たちと かつての
奴隷主の子孫たちとが、共に兄弟愛のテーブルに
着くことができるようになるだろう。

I have a dream that one day even the State of Mississippi, a state sweltering with the heat of injustice, sweltering with the heat of oppression, will be transformed into an oasis of freedom and justice.

私には夢がある。
いつの日か このミシシッピ州も、
このような不正義の 暑さにうだっており、
このような抑圧の暑さにうだっている この地域でさえも
いつの日か 自由と正義のオアシスに変えられることであろう。

I have a dream that my four little children will one day live in a nation where they will not judged by the color of there skin but the content of their character.

私には夢がある。
いつの日か私の幼い四人の子どもたちが、
彼らの肌の色によって評価されるのではなく
彼らの人格の深さによって
評価される国に住めるようになることであろう。

I have a dream today! I have a dream that one day down in Alabama with vicious racists, with its Governor having his lips dripping with the word of interposition and nullification.

私には今日、夢がある。
私には夢がある。
いつの日かこのアラバマでも、
目下のところ悪意に満ちた民族主義者に牛耳られており、
連邦の決定に対して 知事の口から
「干渉」とか「取消し」という言葉しか出てこない このアラバマ州においても、

One day right there in Alabama, little black boys and black girls will be able to join hands with little white boys and white girls as sisters and brothers.
I have a dream today!

いつの日か幼い黒人の少年たち・少女たちが、
幼い白人の少年たち・少女たちと手をつなぎ、
兄弟姉妹として歩けるようになることであろう。
今日、私には夢がある。
http://kobemasschoir.org/special/kings.html
のページの訳を使っています。

(2)
キング牧師の夢は
白人と黒人が法的に平等に扱われることは
もちろんですが、それにとどまらず
白人と黒人が仲良く手をつないで
心から信頼しあっている世界にあります。

1960年代までのアメリカ南部において
こんな夢をもつ能力をもった人間が
果たして何人いたでしょうか。

ウィクペディアでキング牧師と同時代の「マルコムX」を見ると
どんな時代だったかよくわかります。

「一家は当時大きな勢力を誇っていた KKK の標的にされていた。
父は1931年にミシガン州ランシングで人種差別主義者によって殺害された。
頭が変形するほど殴られ、
体が三つに切断されるように線路に放置されて轢死体となって発見された。
明らかな殺人にも関わらず警察は自殺と断定した。・・・・」

「マルコムは幼い頃から優秀な成績を収め学級委員長に何度も当選したが、
引越し先ではやむを得ず白人の学校に一人だけ黒人として通う事もあり、
席は常に一番後ろだった。
白人教師から将来何になりたいかを聞かれた時、
弁護士か医者と答えたが、教師からは
「黒人はどんなに頑張っても偉くなれない。
黒人らしい夢を見た方がいい」と諭され、
手先の器用さと人当たりの良さを生かして大工になる事を勧められた。」

だからマルコムXが、次のような言葉を残しているのは当然だったと思われます。
「白人が我々に対して『何故白人を憎むのか』というのは、
強姦した者が相手に対して『オレが憎いか』と発言するのと同じだ」

KKK という右翼的暗殺集団に殺されたくなったら
ほとんどの黒人は、大人しく無気力になるしか
なく、キング牧師もマルコムXも、そうした暗殺の恐怖を
超えて運動を導いた指導者であるわけです。

マルコムXのように白人を憎む意識をもった指導者がいて
当然で、
「白人と黒人が仲良く手をつないで
心から信頼しあっている」ような
何をあまっちょろい夢を見ているんだということになります。

キング牧師の「夢」の背景には
白人も黒人もすべて同じ人間として見た
「普遍的愛」のスピリットがあるのだと思います。

マルコムXも、最後にはキング牧師の普遍的愛のスピリットの
重要性にきづいたんだなと次の記事を読んで思いました。

「一時期は公然とキングの姿勢を批判し演説の中で非暴力抵抗を
笑いものにしていた事さえあったマルコムXだったが、
暗殺の前年には自らの過激な思想の中核をなしていた
ブラック・モスリムのネーション・オブ・イスラム教団と手を切っていた。
新たな思想運動のステップを登るべく
「なんとかキング牧師と会って話がしたい」と黒人社会学者ケニス・クラークの仲介で 会談を持とうと模索している矢先のできごとであった。
キングは、そのためにマルコムXの暗殺を特に嘆いていた」(ウィクペディア)

(3)「非攻」 ベトナム戦争への反対

キング牧師の普遍的愛、すなわち人種や民族を超えて
すべての人間を神の子とみるスピリットは、
当然、アメリカのベトナム侵略戦争反対にも導きます。

そして、ウィクペディアには
「白人男性で累犯のならず者、
ジェームズ・アール・レイに撃たれる。
弾丸は喉から脊髄に達し病院に搬送されたが
まもなく死亡した。」
とあります。

しかし、私はフランステレビ局が撮影した番組で知りましたが
キング牧師が暗殺された町の警官は当日全員入れ換えられて
本当のことを知っている人は脅されて語らず
きわめて組織的な暗殺だったことを詳細に教えてくれていました。

ベトナム戦争反対を明確にして運動する
目障りな有名人であったので
そういう戦争推進勢力によって
キング牧師は暗殺されたと
私は思っています。

(4)暗殺の前日のキング牧師の演説

キング牧師 ・死の前日のスピーチ・山頂に達した・1968年4月3日
(video inspired by god of star)



「…前途に困難な日々が待っています。
でも、もうどうでもよいのです。
私は山の頂上に登ってきたのだから。
皆さんと同じように、私も長生きがしたい。
長生きをするのも悪くないが、
今の私にはどうでもいいのです。
神の意志を実現したいだけです。
神は私が山に登るのを許され、
私は頂上から約束の地を見たのです。
私は皆さんと一緒に行けないかもしれないが、
ひとつの民として私たちはきっと約束の地に到達するでしょう。
今夜、私は幸せです。
心配も恐れも何もない。
神の再臨の栄光をこの目でみたのですから。」

キング牧師のみた「約束の地」は
ブッダなどが「悟った」という境地と
同じものではないでしょうか。

普遍的愛のスピリットこそ
私たちを頂点に導くものではないでしょうか。

H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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