El pueblo unido jamas sera vencido - Chile 11. september 1973
(video inspired by god of star)
(Spirit of Allende grips heart of people of Latin America）
This article is Allende government of Chill and struggle of people.
This teaches people importance of spirit of leader.
Spirit of Allende grips heart of people of Latin America.
この論文は,チリのアジェンデ政権と人民の闘いです｡
これはリ-ダ-のスピリットの重要性を人々に教えています｡
アジェンデのスピリットはラテンアメリカの人々の心をつかんでいます。
アジェンデの人間解放のスピリットとともにチリとラテンアメリカ人民との闘いは続く
(1)
偶然にユーチューブで見つけてびっくりました。
「不屈の民＝アジェンデとともに」
という曲とともにすごい人数のメキシコ人民が立ち上がっているのです。
ラテン・アメリカの運動の息吹が感じられます。
さらにすごい人数のコンサート会場での演奏と合唱がありました。
Quilapayun - El pueblo unido jamas sera vencido（4分19秒 - 2006年9月12日）
(video inspired by god of star)
参加者の鉢巻きには元アジェンデ大統領の似顔絵です。
最後に「アジェンデ万歳」とみんなが叫んでいます。
この曲の日本語訳がありました。
http://bunbun.boo.jp/okera/haho/fukutu_tami.htm
エル プエブロ ウニド ハマス セラ ベンシド
エル プエブロ ウニド ハマス セラ ベンシド
エル プエブロ ウニド ハマス セラ ベンシド
１ マゼランの海風は 草原の嵐こえ
アジェンデと共にゆく 自由と正義に燃え
たたかい起ち上がるこの日 われらの決意固し
２ アンデスのうたごえは 荒地にこだまして
熱き血は誓う 勝利のあしためざし
たたかい進むわがチリよ われらのゆく手照らす
まもれ祖国 自由と正義
まもれ祖国 自由と正義 …ｒｅｆ…
３ ララララ……… ララララ………
ララララ……… ララララ………
ララララ……… ララララ………
ララララ……… わが祖国 …ｒｅｆ…
解説を見ると
「この曲は１９７３年７月、セルヒオ・オルテガによって作られた。
現在、Ｆ・ジェフスキーの「不屈の民」変奏曲として名をはせている。
この変奏曲は、総演奏時間１時間に及ぶピアノ曲・・・。
この曲の成り立ちをオルテガ本人は次のように解説している。
１９７３年７月、ピノチェトの軍事クーデターの少し前、
サンチャゴの財務省前広場で一人のストリート・シンガーが
チリの革命歌「El Pueblo Unido Jamas Sera Vencido」を歌っているのに出くわした。
私は、そのまま広場を通り抜けてしまったが、歌い叫ぶその歌いぶりに、心を動かされた。」
(2)1973年9月11日の軍部によるクーデターは選挙で選ばれた政府を転覆
Chiles 11. September / 9-11 Chile（１０分） Quilapayun - El pueblo unido jamas sera vencido
(video inspired by god of star)
お父さんお母さんを１９７３年９月１１日のクーデターで殺され、
当時18才の自分も拷問を受けた人が思い出を語りながら
映像と自分の歌で経緯を説明しています。
３万人が殺された・・・
民主主義を自認するアメリカ政府が
残酷な軍部ファシストを支援していた。
彼らは自分たちのことをテロリストいった。
英語で語られていますが、
ドイツ語の字幕です。
これはよくまとまっていて
わかりやすいので
誰か日本語字幕をつけたらいいなあ
と思いました。
1973年9月11日にアジェンデ大統領の最後の肉声もでてきます。
このように大統領であったアジェンデたちは
アメリカに支援されたピノチェトの率いる軍の反乱に
抵抗しながら死んでゆきました。
「アジェンデ 最後の言葉」
Last Words : Ultimo Discurso (Salvador Allende)
(video inspired by god of star)
しみじみとした音楽を聞きながら映像でアジェンデ時代の雰囲気がよくわかります。
最後は、アメリカに支援されたチリ軍部により政府が攻撃され
人々が兵士に縛られて、ひどい目に遭っています。
（３）
このクーデターについて詳しくこのブログの人が紹介してくれています。
http://gennshi.way-nifty.com/blog/2006/12/post_536e.html
「アジェンデは『亡命せよ』とのピノチェトの要求を撥ね付け、
最後まで執務室で戦う。
・・ 最後の瞬間、アジェンデは拳銃で、
生命を断つ。
最後の言葉を残して。
チリの働く者たち
今裏切り者がのさばろうとも
裏切りに打ち勝つ日を
私は信じている
正義の道拓くため
誇りある人間達が
立ち上がる日が来る
より良い社会築くため
その道ゆく日が来ることを
忘れないでくれ
チリの働く者たち
私の死を無駄にするな
卑怯な裏切りは必ず
うち倒される
正義の道拓くため
誇りある人間達が
立ち上がる日が来る
より良い社会築くため
その道ゆく日が来る
チリに自由を
より良い社会築くため
その道ゆく日が来る
永遠の自由を
チリ国営放送は「サンチアゴは今雨が降っている」と放送し続けた。
快晴であったその日に。・・
ピノチェトにより拘束され、
その行方すらわからなくなってしまった若者たちの母親たちは、
今でも子どもを捜し続けている。
拷問を受け生き残った人々も、行方のわからなくなった友人を捜し続けている。
捕らえてきた若者を、航空機より突き落とす。
断崖から海へ突き落とす。
電気ショックによる拷問。
ありとあらゆる拷問、殺戮。
それだけではない。
アルゼンチンで明らかとなった事実。
そしてチリでもあっただろう許されぬ行為。
妊娠している女性に子どもを産ませ、殺す。
子どものいない軍人たちのために。
生まれた子どもは、母親を殺害した者を親とする。何も知らずに。
チリのクーデーターの成功により、
ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、バラグアイなど、
南米での軍事独裁国家が人々を闇の中へと閉じ込めてゆく。
ピノチェトから逃れ、これらの国々へと亡命した人々も、
軍事政権下となった亡命国で暗殺される。
アジェンデ時代に起こった「新しい歌」という運動。
ビオレータ・パラは、チェ・ゲバラが殺害された年に自殺している。
しかし彼女の歌の意志をついで、
ビクトル・ハラがこの運動を主導していく。
彼は歌う。
僕らを貧困へ支配するものから解放しよう
正義と平等の王国を我らに。
起き上がり、そして両手をごらん
育ち行く君の兄弟たちの手を握るために。
血の絆に結ばれ共に行こう、
今も、そして死の時も
「耕す者の祈り」
ビクトル・ハラもピノチェトにより拘束される。
多くの拘束者とともにサッカースタジアムにいた。
拷問と処刑が始まる。
けれど彼は最後まで歌声で抵抗し続ける。
「ベンセレモス（われらは勝利する」を歌い続ける。
祖国の大地深く 叫びがわき起こる
夜明けが告げられて チリ人民は歌う
勇敢な戦士を われらはおもいおこし
祖国を裏切るより 我らは死をえらぶ
ベセレモス ベンセレモス
鎖をたち切ろう
ベセレモス ベンセレモス
苦しみをのりこえよう
兵士は彼の腕を折る。ギターを持つことができぬように。
けれど彼は歌う。兵士は彼の指を銃の台尻で打ち砕く。
ギターを弾けぬように。それでも彼は歌い続ける。
銃剣で口を切られ、機銃の弾丸をその身体に浴びるまで。
ベンセレスの歌は
１９７０年から１９７３年のチリ人民連合のテーマソングでした。
「ベンセレモス」（映像と歌）
ビクトルハラの歌声
Victor Jara - Manifiesto (Homenaje al presidente Salvador Allende)
(video inspired by god of star)
（4）
同じ時代
私たちの住む大阪では「黒田革新府政」（１９７１－７９）がありました。
当時、大阪の社会党委員長として黒田府政を支えたのは、亀田得治でした。
亀田得治元委員長は１９８０年の社会党と公明党の連立政権構想合意で
社会党を辞めました。
大阪の社会党幹部は、社会党崩壊後に自民党に入党し
イラク戦争まで賛成するような質のリーダーにかわっていたのです。
しかし、
チリでは、大きな歴史の前進がおきています。
「2000年にはコンセルタシオン・デモクラシア＝チリ社会党から
アジェンデ以来二人目の大統領としてリカルド・ラゴスが大統領に就任し、
・・・
2006年には再びコンセルタシオン・デモクラシア＝チリ社会党から、
同国初の女性大統領、ミシェル・バチェレが就任した。」
（ウィクペディア）
「不屈の民＝アジェンデとともに」
チリ人民の団結が広がっています。
２０？？年の日本民主主義革命に向けて
私たちも水面下で一つなりましょう。
最後に「不屈の民」をもう一度聴いてみましょう。
25 S MADRID " EL PUEBLO UNIDO JAMAS SERA VENCIDO "
(video inspired by god of star)
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)This teaches people importance of spirit of leader.
Spirit of Allende grips heart of people of Latin America.
この論文は,チリのアジェンデ政権と人民の闘いです｡
これはリ-ダ-のスピリットの重要性を人々に教えています｡
アジェンデのスピリットはラテンアメリカの人々の心をつかんでいます。
アジェンデの人間解放のスピリットとともにチリとラテンアメリカ人民との闘いは続く
(1)
偶然にユーチューブで見つけてびっくりました。
「不屈の民＝アジェンデとともに」
という曲とともにすごい人数のメキシコ人民が立ち上がっているのです。
ラテン・アメリカの運動の息吹が感じられます。
さらにすごい人数のコンサート会場での演奏と合唱がありました。
Quilapayun - El pueblo unido jamas sera vencido（4分19秒 - 2006年9月12日）
(video inspired by god of star)
参加者の鉢巻きには元アジェンデ大統領の似顔絵です。
最後に「アジェンデ万歳」とみんなが叫んでいます。
この曲の日本語訳がありました。
http://bunbun.boo.jp/okera/haho/fukutu_tami.htm
エル プエブロ ウニド ハマス セラ ベンシド
エル プエブロ ウニド ハマス セラ ベンシド
エル プエブロ ウニド ハマス セラ ベンシド
１ マゼランの海風は 草原の嵐こえ
アジェンデと共にゆく 自由と正義に燃え
たたかい起ち上がるこの日 われらの決意固し
２ アンデスのうたごえは 荒地にこだまして
熱き血は誓う 勝利のあしためざし
たたかい進むわがチリよ われらのゆく手照らす
まもれ祖国 自由と正義
まもれ祖国 自由と正義 …ｒｅｆ…
３ ララララ……… ララララ………
ララララ……… ララララ………
ララララ……… ララララ………
ララララ……… わが祖国 …ｒｅｆ…
解説を見ると
「この曲は１９７３年７月、セルヒオ・オルテガによって作られた。
現在、Ｆ・ジェフスキーの「不屈の民」変奏曲として名をはせている。
この変奏曲は、総演奏時間１時間に及ぶピアノ曲・・・。
この曲の成り立ちをオルテガ本人は次のように解説している。
１９７３年７月、ピノチェトの軍事クーデターの少し前、
サンチャゴの財務省前広場で一人のストリート・シンガーが
チリの革命歌「El Pueblo Unido Jamas Sera Vencido」を歌っているのに出くわした。
私は、そのまま広場を通り抜けてしまったが、歌い叫ぶその歌いぶりに、心を動かされた。」
(2)1973年9月11日の軍部によるクーデターは選挙で選ばれた政府を転覆
Chiles 11. September / 9-11 Chile（１０分） Quilapayun - El pueblo unido jamas sera vencido
(video inspired by god of star)
お父さんお母さんを１９７３年９月１１日のクーデターで殺され、
当時18才の自分も拷問を受けた人が思い出を語りながら
映像と自分の歌で経緯を説明しています。
３万人が殺された・・・
民主主義を自認するアメリカ政府が
残酷な軍部ファシストを支援していた。
彼らは自分たちのことをテロリストいった。
英語で語られていますが、
ドイツ語の字幕です。
これはよくまとまっていて
わかりやすいので
誰か日本語字幕をつけたらいいなあ
と思いました。
1973年9月11日にアジェンデ大統領の最後の肉声もでてきます。
このように大統領であったアジェンデたちは
アメリカに支援されたピノチェトの率いる軍の反乱に
抵抗しながら死んでゆきました。
「アジェンデ 最後の言葉」
Last Words : Ultimo Discurso (Salvador Allende)
(video inspired by god of star)
しみじみとした音楽を聞きながら映像でアジェンデ時代の雰囲気がよくわかります。
最後は、アメリカに支援されたチリ軍部により政府が攻撃され
人々が兵士に縛られて、ひどい目に遭っています。
（３）
このクーデターについて詳しくこのブログの人が紹介してくれています。
http://gennshi.way-nifty.com/blog/2006/12/post_536e.html
「アジェンデは『亡命せよ』とのピノチェトの要求を撥ね付け、
最後まで執務室で戦う。
・・ 最後の瞬間、アジェンデは拳銃で、
生命を断つ。
最後の言葉を残して。
チリの働く者たち
今裏切り者がのさばろうとも
裏切りに打ち勝つ日を
私は信じている
正義の道拓くため
誇りある人間達が
立ち上がる日が来る
より良い社会築くため
その道ゆく日が来ることを
忘れないでくれ
チリの働く者たち
私の死を無駄にするな
卑怯な裏切りは必ず
うち倒される
正義の道拓くため
誇りある人間達が
立ち上がる日が来る
より良い社会築くため
その道ゆく日が来る
チリに自由を
より良い社会築くため
その道ゆく日が来る
永遠の自由を
チリ国営放送は「サンチアゴは今雨が降っている」と放送し続けた。
快晴であったその日に。・・
ピノチェトにより拘束され、
その行方すらわからなくなってしまった若者たちの母親たちは、
今でも子どもを捜し続けている。
拷問を受け生き残った人々も、行方のわからなくなった友人を捜し続けている。
捕らえてきた若者を、航空機より突き落とす。
断崖から海へ突き落とす。
電気ショックによる拷問。
ありとあらゆる拷問、殺戮。
それだけではない。
アルゼンチンで明らかとなった事実。
そしてチリでもあっただろう許されぬ行為。
妊娠している女性に子どもを産ませ、殺す。
子どものいない軍人たちのために。
生まれた子どもは、母親を殺害した者を親とする。何も知らずに。
チリのクーデーターの成功により、
ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、バラグアイなど、
南米での軍事独裁国家が人々を闇の中へと閉じ込めてゆく。
ピノチェトから逃れ、これらの国々へと亡命した人々も、
軍事政権下となった亡命国で暗殺される。
アジェンデ時代に起こった「新しい歌」という運動。
ビオレータ・パラは、チェ・ゲバラが殺害された年に自殺している。
しかし彼女の歌の意志をついで、
ビクトル・ハラがこの運動を主導していく。
彼は歌う。
僕らを貧困へ支配するものから解放しよう
正義と平等の王国を我らに。
起き上がり、そして両手をごらん
育ち行く君の兄弟たちの手を握るために。
血の絆に結ばれ共に行こう、
今も、そして死の時も
「耕す者の祈り」
ビクトル・ハラもピノチェトにより拘束される。
多くの拘束者とともにサッカースタジアムにいた。
拷問と処刑が始まる。
けれど彼は最後まで歌声で抵抗し続ける。
「ベンセレモス（われらは勝利する」を歌い続ける。
祖国の大地深く 叫びがわき起こる
夜明けが告げられて チリ人民は歌う
勇敢な戦士を われらはおもいおこし
祖国を裏切るより 我らは死をえらぶ
ベセレモス ベンセレモス
鎖をたち切ろう
ベセレモス ベンセレモス
苦しみをのりこえよう
兵士は彼の腕を折る。ギターを持つことができぬように。
けれど彼は歌う。兵士は彼の指を銃の台尻で打ち砕く。
ギターを弾けぬように。それでも彼は歌い続ける。
銃剣で口を切られ、機銃の弾丸をその身体に浴びるまで。
ベンセレスの歌は
１９７０年から１９７３年のチリ人民連合のテーマソングでした。
「ベンセレモス」（映像と歌）
ビクトルハラの歌声
Victor Jara - Manifiesto (Homenaje al presidente Salvador Allende)
(video inspired by god of star)
（4）
同じ時代
私たちの住む大阪では「黒田革新府政」（１９７１－７９）がありました。
当時、大阪の社会党委員長として黒田府政を支えたのは、亀田得治でした。
亀田得治元委員長は１９８０年の社会党と公明党の連立政権構想合意で
社会党を辞めました。
大阪の社会党幹部は、社会党崩壊後に自民党に入党し
イラク戦争まで賛成するような質のリーダーにかわっていたのです。
しかし、
チリでは、大きな歴史の前進がおきています。
「2000年にはコンセルタシオン・デモクラシア＝チリ社会党から
アジェンデ以来二人目の大統領としてリカルド・ラゴスが大統領に就任し、
・・・
2006年には再びコンセルタシオン・デモクラシア＝チリ社会党から、
同国初の女性大統領、ミシェル・バチェレが就任した。」
（ウィクペディア）
「不屈の民＝アジェンデとともに」
チリ人民の団結が広がっています。
２０？？年の日本民主主義革命に向けて
私たちも水面下で一つなりましょう。
最後に「不屈の民」をもう一度聴いてみましょう。
25 S MADRID " EL PUEBLO UNIDO JAMAS SERA VENCIDO "
(video inspired by god of star)
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods
