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(video inspired by god of star)



(This article appeals "let's create new civilization together with gods of star in base of universe")

This article is that hutomani figure makes up new civilization living with gods of star.
Mitsuki wrote gods of star as amemioya in base of universe.
Ame means universe.
Mi means see.
oya means parent.
Amemioya means parent gods seeing universe in base of universe.
This article appeals "let's create new civilization together with gods of star in base of universe".
Mitsuki did assistant work before down of documents of Heaven.

この論文は,フトマニ図は星の神々と生きる新しい文明を作り上げる、です。
ミツキは、星の神々を宇宙根底のアメミオヤと書いています。
アメは宇宙を意味します。
ミは見るを意味します。
オヤは親を意味します。
アメミオヤは、宇宙根底で宇宙を見ている親の神々を意味します。
この論文は、「宇宙根底の星の神々とともに新しい文明をつくりあげよう」と訴えています。
ミツキは天の文書をおろすまえからアシスタントの仕事をしていたのです。




共同創造としてのフトマニ統合アプローチ

 フトマニ図は、小宇宙、人類社会、地域社会、大宇宙において外化の方向への引力(エントロピー)と中心の方向への引力(逆エントロピー)を示しています。
そして小宇宙においても、人類社会において、人類社会、地域社会、大宇宙においても中心に引く力の求心ポイントは同一であることを象徴しています。
外方向への遠心力と内方向への求心力がバランスをもって展開することが理想的です。
中心のアウワの「ウ」は、形・属性なき無限の普遍的意識実体が、はじめて「大宇宙の私」という属性をもったまさにその瞬間のポイントです。
したがって、その回転の中心「ウ」=「大宇宙の私」が「観る」ことが量子真空の場をこのコスモスとして形あるものに展開させています。

「ウ」に意識をおいてコマンドとビジュアライゼーションしてゆくのが、究極の一者と共同創造としてのフトマニ統合アプローチです。
フトマニ統合アプローチの中に三つの実践領域が位置づけられます。
一つ目は個人の共同創造としてのあいうえおヒーリングとアメナルミチの実践です。
二つ目は集合的な共同創造として、人類社会論、地域社会論として社会サイクル論のサーカーの進歩的社会主義(プラウト)の実践です。
三つ目が全宇宙との共同創造です。
人類のみならず、宇宙、生命、自然のすべてが一なるもののあらわれ、八百万の神々として尊重するネオ・ヒューマニズムの文化思想の普及の実践です。

二つ目の集合的共同創造を考えましょう。

① 社会サイクルの中心でその回転を前進させる「共同創造」

 フトマニ図の中心のアウワとトホカミヱヒタメは、創造の源に座している社会的リーダー(神々)であるクニトコタチ、トホカミヱヒタメを意味します。
 これは大宇宙の「私」に小宇宙の「私」を重ねている複数の個人が、創造の源に意識レベルをおいて共同創造としての政治経済の運営をしていることにほかなりません。
さらにフトマニ図(宇宙)は回転しています。
社会サイクル論によれば人間社会も回転しています。
社会構造は成立、維持、爛熟、崩壊を繰り返しながらより高次のものに発展してきました。
それぞれの時期のリーダーシップをになう階級は、時間の中で搾取的になり、次の階級、次の社会サイクルに道をゆずってゆきます。
既得権益にしがみつくのが反進歩、反革命です。
社会サイクルの中心に常に人々の反搾取の意識を覚醒するサドヴィプラ社会を作り、前進的回転を常に追求し、格差の縮小、搾取無き世界をめざします。
搾取というのは他者のマイナス利用です。
サーカーの言う「サドヴィプラ・ディクテーターシップ」とは厳密にはこのことをあらわします。
サドヴィプラというのは常に創造の源に意識をおいているスピリチュアル・リーダーです。
ディクテーターシップといっても独裁ではなく、その人格と力量によって民主的に選出されます。

②人類社会を「多様性において統一」してゆく「共同創造」

地球惑星社会にむけた人類社会の「多様性おける統一(多元統合)」をこのフトマニ図は意味しています。
人類社会論としての図の中心のアウワはクニトコタチを意味します。
クニトコタチは、最初の叡知ある人類のリーダーとして出現しました。
形なき無限の意識であるアメミヲヤから最初の渦の柱に左巻きの渦ヲと右巻きの渦メが生じ、ヒノワ、クニタマ、ツキとなり、生じてきたウツホ、カゼ、ホト、ミズ、ハニの五要素から最初の人ミナカヌシが生まれました。
そしてその子孫としてクニタマ(地球)に人間が増えていきます。
その中に創造の源から情報を得るクニトコタチというすぐれたシャーマン的リーダーが生まれ、洞穴などの暮らしていた人間に住居の作り方を教えます。
そしてクニトコタチは8人のリーダー(トホカミヱヒタメ)を生み、地球のそれぞれの地域を分けて統治を担当させました。
8人はそれぞれ5人の子を生みました。
(この数字はフトマニ図に対応しています)
したがって、この話は、地球人類すべてがミナカヌシとクニトコタチの子孫であり、私たち多様なる人類は、ミナカヌシを祖とし、クニトコタチを最初の人類のリーダーとするもともとの一つの社会であったことを意味しています。
私たちは、クニトコタチが統治したクニタマ(地球)社会を高次復活させ、人類社会を再度「多様性のもとに統一」し、惑星文明を築きあげる意識を促進してゆきます。

  ③地域と経営体の多重構造的民主主義経済の「共同創造」

フトマニ図は、大は全宇宙、銀河、太陽系、地球惑星、小は、原子、分子に至るまで、回転の中心への吸引力(逆エントロピー)と遠心力(エントロピー)からなりたっていることを示します。
生物の体においても、細胞、臓器それぞれに求心力(逆エントロピー)と遠心力(エントロピー)があって成立していると見ます。
地域経済や仕事場もまたしかりであり、民主主義的で統合力ある逆エントロピーの求心力ある重層構造として組み立てられる必要があります、
したがって衣食住教育医療エネルギーといった生活必需品が各地域で自給されます。
工業、農業、商業が、民主主義的重層構造をもった協同組合的経営のネットワークとなります。
そしてそれぞれの統合の中心に創造の源に意識をおいた無私の奉仕精神をもったリーダーシップが確立します。
(これは進歩的社会主義(プラウト)として『サーカーの思想1 進歩的活用理論』に詳述されています)
そしてすべての人類が衣食住教育医療について不安がなく、物的レベルで執着する必要がない世界となります。

 ヘノユンハ ウオモコヲウミ アキクダル ノゾミノヤサキ ホシヲスゴスナ

④ ネオ・ヒューマニズム文化の「共同創造」

形なき無限の意識であるアメミヲヤ(一なるカミ)が転化して、全宇宙(多なる神々=八百万の神)が展開しているというフトマニ図の思想は、すべての人類を尊重する精神を社会意識にしてゆきます。

 キタナキモ ミガケバヒカル カミトナル

ここからは南アメリカでアパルトヘイトを打破した革命のリーダーの元マンデラ大統領の次のような意識も発生します。
「あなたは神の子である。・・・
われわれは、自らの内にある神の栄光を現すために生まれてきたのだ。
そしてそれは限られた人々のものではなく、すべての人の内にある。
われわれが、自らの内にある光を輝かせるとき無意識の内に他者に対してもその内なる光を輝かせる。
われわれが自分のもつ恐れから自らを解放するとき、われわれの存在は同時に他者をも解放する。」ネルソン・マンデラ大統領就任演説1994年

そしてすべての生命を尊重する精神、すべてのものを大切にする精神が一般化してゆきます。
そしてヴェジタリアンが増え、牧草地拡大で進む森林伐採にストップがかかり、大量生産、大量消費型、地球環境破壊型の今日の文明の足場が失われます。

そして創造の源に意識をおいた社会的リーダーシップが確立する新しい人類文明の時代が始まります。
私たちの任務は、共同創造の中で、自分をまずヒーリングし、次に周囲の人々をヒーリングし、そして集合的共同創造である民主主義的なワンネス・スピリチュアル社会運動として展開する中で新しい人類文明の一翼をになってゆくことです。
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)

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