History of the Mankind in 2 Minutes
(video inspired by god of star)
(This view of human history is true Marxism)
This article is view of human history of Mitsuki.
This view of human history is true Marxism.
Marx saw human history as unity of conflict of presence and non-presence.
20th century Marxism saw human history as only history of presence.
This is not Marxism.
この論文はミツキの歴史の見方です。
この歴史の見方が真のマルクス主義です。
マルクスは人間の歴史を顕在と非顕在の対立の統一として見ました。
20世紀のマルクス主義は顕在の歴史としてのみ見ました。
これはマルクス主義ではありません。
集合心理の七階層
集合心理も歴史的に前段階を超えながら発展してきました。
第一、 第二・・・あるいは色で発達段階をみてみましょう。
(1)
第一階層 (赤)、血縁的種族的世界観
(呪術的、個人は血縁集団の中に埋没している)
第二階層 (橙)、神話的・宗教的世界観
(神仏が人間を超えたところあり服従する宗教的二元論、個人はあの世で解放される)
第三階層 (黄)、権威的序列的世界観
(人間に序列があり、上に従うもので、絶対王政、天皇制、封建領主、北朝鮮など。
上の指導者に尽くすことが幸せという考えを身につけてゆく)
第四階層 (緑)競争的勝組負組的世界観
(競争の中で勝ち組の権力者に従う原理、
自由資本主義、帝国主義、新自由主義など
工業的生産力の発展、
物的豊かさが幸せの指標の文明、物質主義文明)
第五階層 (青)対等協同的世界観
(物的領域の有限性の自覚、shareの原理=共有し、分かち合う原理、
知的心理的領域は自由であっても、物的領域は有限であるので自由へ規制。
人間同士が対等に協同し合うシステム、
経済民主義原理、協同組合的経営など人民の人民による人民のための民主主義経済)
第六階層 (青)自然生態系を組み込んだ動植物も含めた協同的世界観
(自然の生態系を組み込んだ地域循環的協同経済原理、必需品の小地域再生産構造)
第七階層 (紫)地球惑星は人類と生命の共有財産というワンネス世界観
(資本主義とナショナリズムを超えた地球惑星社会が形成される)
(2)
普通の歴史学的に言うと
第一(赤)、血縁的種族的世界観は、原始社会
第二(橙)、神話的・宗教的世界観は、古代社会
第三(黄)、権威的序列的世界観 は、封建制社会(絶対王政なども)
第四(緑)、競争的勝組負組的世界観は、資本主義社会
第五(青)、対等協同的世界観は、本当の意味での「社会主義社会」
第六(菫)、自然生態系を組み込んだ動植物も含めた協同的世界観は「エコ社会主義社会」
第七(紫)、地球惑星は人類と生命の共有財産というワンネス世界観は
人類政府ができ国民国家が消滅し、
ここから始まる人類の本史を担います。
もし、マルクス主義で言う「共産主義」のネーミングを使うなら この段階からを言います。
(3)
集合心理も歴史的に前段階を
「含んで超え」ながら発展してきました。
私たちは、第一(赤)を経て、第二(橙)になり、第三(橙)を経て、第四(黄)になり・・・
というふうに進んできました。
梯子の階段のように第一がなければ、第二が成立せず
第二がなければ第三は成立しません。・・・
そして事実上、どの段階もそれまでの段階が
私たちの社会の内部に「含まれ」ており
私たちの文化を豊かにするものとして存在します。
私たちは、これらすべての段階を尊重し、
大切にする必要があります。
統合して階段のように内部に組み込むならば
私たちはより高いレベルの
本当の意味で豊かな社会を
築いてゆくことができると思います。
すなわち
第一(赤)の血縁原理は、より強いつながりの家族生活の中に保持されます。
今日の資本主義は地域経済を破壊し、家族関係の濃厚さを奪っています。
第二(橙)の宗教原理はイスラムのような社会生活まで肥大化したものは縮小し、
日本のように冠婚葬祭に役割を果たします。
とりわけ葬式においては宗教は永続的な役割をはたしますし
正月、盆、クリスマスなどの社会行事にも宗教は、
人々のくらしに潤いをもたらします。
第三(黄)の序列原理は、仕事の場、様々の活動の場で
自分たちが民主的に選出したリーダーに対する
そのフォロアーシップとして主君に従ったスピリットは
民主的なものに形を変えて生き続けます。
D(緑)の競争原理は、現在のような経済社会の原理としては終止符が打たれますが
範囲が縮小されて、スポーツ界やゲームなどにその競争原理のスピリットが
継承されてゆきます。
そして
第五(青)の協同原理は、民主主義的経営をになう集合意識として表面化してゆきます。
第六(菫)の生態系原理は、小地域で循環する再生産構造として「下からの計画経済」を支える集合意識として表面化します。
第七(紫)の惑星的原理は、全人類の共有財産として地球惑星が認識され、
ナショナリズムと資本主義が克服された歴史段階の人類の集合意識として表面化します。
そのようなわけで
これまでの歴史と違って、
これからの人類文明を担う
21世紀の社会主義は
七つの集合意識の輝きを放つものとなります。
虹が七色で美しいように
七色が輝く人類文明となります。
すなわち集合意識のどのレベルも
適切な大きさに縮小して
新しい人類文明の一角を担います。
単なる多元社会ではありません。
一つの光が虹の七色になっているように
一なる私たちが多なる輝きを放つのであって
多元統合社会です。
私たちは、そういう七色の光を放ちながら
かつ一つである
というグループを形成して
未来につながる集合心理として
多様な人々を組み込みながら
発展しつづけ、
新しい人類文明の礎の一つとなります。
H.P. of socialist earth government (社会主義地球政府のH.P.)This view of human history is true Marxism.
Marx saw human history as unity of conflict of presence and non-presence.
20th century Marxism saw human history as only history of presence.
This is not Marxism.
この論文はミツキの歴史の見方です。
この歴史の見方が真のマルクス主義です。
マルクスは人間の歴史を顕在と非顕在の対立の統一として見ました。
20世紀のマルクス主義は顕在の歴史としてのみ見ました。
これはマルクス主義ではありません。
集合心理の七階層
集合心理も歴史的に前段階を超えながら発展してきました。
第一、 第二・・・あるいは色で発達段階をみてみましょう。
(1)
第一階層 (赤)、血縁的種族的世界観
(呪術的、個人は血縁集団の中に埋没している)
第二階層 (橙)、神話的・宗教的世界観
(神仏が人間を超えたところあり服従する宗教的二元論、個人はあの世で解放される)
第三階層 (黄)、権威的序列的世界観
(人間に序列があり、上に従うもので、絶対王政、天皇制、封建領主、北朝鮮など。
上の指導者に尽くすことが幸せという考えを身につけてゆく)
第四階層 (緑)競争的勝組負組的世界観
(競争の中で勝ち組の権力者に従う原理、
自由資本主義、帝国主義、新自由主義など
工業的生産力の発展、
物的豊かさが幸せの指標の文明、物質主義文明)
第五階層 (青)対等協同的世界観
(物的領域の有限性の自覚、shareの原理=共有し、分かち合う原理、
知的心理的領域は自由であっても、物的領域は有限であるので自由へ規制。
人間同士が対等に協同し合うシステム、
経済民主義原理、協同組合的経営など人民の人民による人民のための民主主義経済)
第六階層 (青)自然生態系を組み込んだ動植物も含めた協同的世界観
(自然の生態系を組み込んだ地域循環的協同経済原理、必需品の小地域再生産構造)
第七階層 (紫)地球惑星は人類と生命の共有財産というワンネス世界観
(資本主義とナショナリズムを超えた地球惑星社会が形成される)
(2)
普通の歴史学的に言うと
第一(赤)、血縁的種族的世界観は、原始社会
第二(橙)、神話的・宗教的世界観は、古代社会
第三(黄)、権威的序列的世界観 は、封建制社会(絶対王政なども)
第四(緑)、競争的勝組負組的世界観は、資本主義社会
第五(青)、対等協同的世界観は、本当の意味での「社会主義社会」
第六(菫)、自然生態系を組み込んだ動植物も含めた協同的世界観は「エコ社会主義社会」
第七(紫)、地球惑星は人類と生命の共有財産というワンネス世界観は
人類政府ができ国民国家が消滅し、
ここから始まる人類の本史を担います。
もし、マルクス主義で言う「共産主義」のネーミングを使うなら この段階からを言います。
(3)
集合心理も歴史的に前段階を
「含んで超え」ながら発展してきました。
私たちは、第一(赤)を経て、第二(橙)になり、第三(橙)を経て、第四(黄)になり・・・
というふうに進んできました。
梯子の階段のように第一がなければ、第二が成立せず
第二がなければ第三は成立しません。・・・
そして事実上、どの段階もそれまでの段階が
私たちの社会の内部に「含まれ」ており
私たちの文化を豊かにするものとして存在します。
私たちは、これらすべての段階を尊重し、
大切にする必要があります。
統合して階段のように内部に組み込むならば
私たちはより高いレベルの
本当の意味で豊かな社会を
築いてゆくことができると思います。
すなわち
第一(赤)の血縁原理は、より強いつながりの家族生活の中に保持されます。
今日の資本主義は地域経済を破壊し、家族関係の濃厚さを奪っています。
第二(橙)の宗教原理はイスラムのような社会生活まで肥大化したものは縮小し、
日本のように冠婚葬祭に役割を果たします。
とりわけ葬式においては宗教は永続的な役割をはたしますし
正月、盆、クリスマスなどの社会行事にも宗教は、
人々のくらしに潤いをもたらします。
第三(黄)の序列原理は、仕事の場、様々の活動の場で
自分たちが民主的に選出したリーダーに対する
そのフォロアーシップとして主君に従ったスピリットは
民主的なものに形を変えて生き続けます。
D(緑)の競争原理は、現在のような経済社会の原理としては終止符が打たれますが
範囲が縮小されて、スポーツ界やゲームなどにその競争原理のスピリットが
継承されてゆきます。
そして
第五(青)の協同原理は、民主主義的経営をになう集合意識として表面化してゆきます。
第六(菫)の生態系原理は、小地域で循環する再生産構造として「下からの計画経済」を支える集合意識として表面化します。
第七(紫)の惑星的原理は、全人類の共有財産として地球惑星が認識され、
ナショナリズムと資本主義が克服された歴史段階の人類の集合意識として表面化します。
そのようなわけで
これまでの歴史と違って、
これからの人類文明を担う
21世紀の社会主義は
七つの集合意識の輝きを放つものとなります。
虹が七色で美しいように
七色が輝く人類文明となります。
すなわち集合意識のどのレベルも
適切な大きさに縮小して
新しい人類文明の一角を担います。
単なる多元社会ではありません。
一つの光が虹の七色になっているように
一なる私たちが多なる輝きを放つのであって
多元統合社会です。
私たちは、そういう七色の光を放ちながら
かつ一つである
というグループを形成して
未来につながる集合心理として
多様な人々を組み込みながら
発展しつづけ、
新しい人類文明の礎の一つとなります。
appeal of gods of star
all H.P. of project of Heaven and gods