Place of Chakra and other energy godies.
チャクラの位置とその他のエネルギーボディ
Place of chakra of energy body.
We gods of heaven were setting chakra and other energy body.
I ( Heaven) introduce precise place.
エネルギーボディの位置
(チャクラ、オーラ、経絡、つぼ、生体マトリクス)
1、 第一チャクラ
第一チャクラは、尾てい骨にあり、エクトプラズム(思念体)と精妙エネルギーが重なる精妙エネルギーボディの一部である。
左渦巻き「私」意識(魂)が、数千の人生の中で体験してきたVOのうち、物的身体の維持にかかわる経験と教訓(プログラム)が、第一チャクラに刻まれる。
人によって強く怖く感じることが違うのはそのためである。たとえば、ジェットコースターやお化け屋敷など、ある人は楽しむことができ、ある人は怖い体験でしかない違いがでるのは、過去生の体験からの教訓(プログラム)の違いによる。
今生での「崖から落ちた」「自動車事故にあった」などの肉体上の危険にあった体験の記憶も第一チャクラに刻まれる。
第一チャクラの右渦巻き精妙エネルギーにおいては祖先の肉体上の危険に直面した体験からの教訓(プログラム)が遺伝子を通じて伝わり、刻まれている。
精妙エネルギーの流れは、下から尾てい骨に向かう。実際には、渦をまいているわけではないし、ラッパ型でもないし、色がついているわけではない。尾てい骨を包含する直径約5センチのエネルギーボディがあり、それが第一チャクラである。
第一チャクラは、全身の骨格構造の精妙エネルギーボディの流れを活性化し、脳の三半規管と連携して身体のバランスをとることを行っている。
2、 第二チャクラ
第二チャクラは、腰椎一番にある。その椎骨を包含している直径5センチのエネルギーボディである
。
前部から精妙エネルギーが入る。第一チャクラからの精妙エネルギーは第二チャクラには入らず、上にあがる。第二チャクラからも精妙エネルギーが上にあがる。
第二チャクラには、左渦巻き「私」が過去生で体験してきた情動的体験とその教訓のプログラムが刻まれている。好き嫌い、すなわち何を心地よく、何を不快に感じるのか、人によって千差万別であるが、その背景に第二チャクラのエクトプラズムに蓄えられた過去生の無数の体験(VO)がある。
第二チャクラの右渦巻き精妙エネルギーには、遺伝子を通じて祖先が体験した快・不快の教訓のプログラムが刻まれている。
第二チャクラの精妙エネルギーボディは、体内の液体の流れにかかわり、第二チャクラとつながる小腸、大腸、膀胱に影響するだけでなく、悲しい時、嬉しい時に流す涙も第二チャクラが発信源となっている。
3、 第三チャクラ
第三チャクラは、胸椎三番にある。その椎骨を包含している直径約5センチの精妙エネルギーボディ(含むエクトプラズム)である。第三チャクラの前部から精妙エネルギーが入り、上に出てゆく。第一、第二チャクラからの精妙エネルギーは第三チャクラに入らず、上に上がる。
第三チャクラには、左渦巻き「私」意識が過去生での心理体験とその教訓(プログラム)が刻まれている。ここで言う心理体験とは、「~のことで○○が許せない」「~のことで○○に腹立っている」「~のことで○○が憎い」「~のことで○○に怒っている」という言葉による文章のプログラムとして刻まれている。
これらのプログラムは現在の人間関係において類似している人間に無意識に敵意として表現されてしまう。アポロンヒーリングではその出来事を特定して癒し、プログラムを消去する。
第三チャクラは、全身にパワー、気力をみなぎらせる源泉として機能する。第三チャクラが詰まると気力が失せる。
4、 第四チャクラ
第四チャクラは、頸椎六番にある。その椎骨を包含している直径約5センチの精妙エネルギーボディ(含むエクトプラズム)である。第四チャクラの斜め下前方から精妙エネルギーが入り、上に出てゆく。第一、第二、第三チャクラからあがってきた精妙エネルギーは第四チャクラの中に入らずに越えて上にあがってゆく。
第四チャクラには、左渦巻き「私」意識が経験してきた過去生、今生の勇気と愛情の体験とその教訓のプログラムが言葉による文章として刻まれている。
たとえば、人前でしゃべれなかった人が勇気を出して人前でしゃべった体験によって「私は人前でしゃべることができる」と刻まれる。
逆に愛情をめぐる様々な体験から「私は異性に愛されない」というプログラムが刻まれていて、その思い込みが現実化しているケースがある。
その場合、過去の出来事を特定し、癒すとともに「私は愛されている」というプログラムをダウンロードする。
第四チャクラは気体のコントロールとかかわっている。呼吸器官とつながり、生体マトリクスを通じて全身の気体の流れを活性化している。
5、 第五チャクラ
第五チャクラは、頸椎二番にある。その椎骨を包含している直径約5センチの精妙エネルギーボディ(含むエクトプラズム)である。第五チャクラの斜め下前方から精妙エネルギーが入り、上に出てゆく。第一、第二、第三、第四チャクラからあがってきた精妙エネルギーは第五チャクラの中に入らずに上にあがってゆく。
第五チャクラには、左渦巻き「私」意識が経験してきた過去生、今生の他の左渦巻き「私」意識の放つエクトプラズムとの交流が刻まれている。その中に無数の傷つけ、傷つけられた記憶とその教訓(プログラム)が蓄えられている。
たとえば、傷ついた体験から傷つけられないように「できるだけ口数少なくしゃべらないで生きる」または、「先に攻撃的にしゃべる」などのプログラムが第五チャクラに刻まれ、生まれつきの性向としてそのプログラム(思い込み)が現実化する。
第五チャクラは、発声器官とつながり、言葉にエクトプラズムを乗せて他者とのコミュニケーションを可能にしている。そして全身の精妙エネルギーのコントロールセンターであり、その流れを調整している。
6、 第六チャクラ
第六チャクラは、額の中心から前頭葉を横切って進んだところにある脳梁前部にある直径約5センチのエネルギーボディ(含むエクトプラズム)である。
前方から精妙エネルギーを呼吸とともに取り入れたり、出したりしている。第一~第五チャクラからの精妙エネルギーは、第六チャクラの中には入らず、第六チャクラの精妙エネルギーとともに外にでてゆく。
第六チャクラには、左渦巻き「私」意識(魂)が経験してきた過去生、今生の概念的思考の体験が蓄積されている。左渦巻き「私」意識実体は、生まれ変わるたびに右渦巻き物的身体の思考器官の精妙エネルギーボディにエクトプラズムを重ねて思考する。そのときエクトプラズムは精妙エネルギーボディを通じて概念の「形」となって、前頭葉神経ネットワークのスーパーコンピューターを検索する。
考える上で概念とその理解は欠かせない。たとえば、野菜がよくとれるように考える時、「連作」の概念の理解が必要であるし、トマトとナスとピーマンを同じ野菜の「ナス科」概念でくくる必要がある。
前頭葉の神経ネットワークを使って検索するとき、抽象度の高い概念を正確に身につけている方がより正確で深い思考ができる。(もちろん個々の知識が正確であることが必要なことはいうまでもない)
生まれ変わるたびに生産力が発達していてより多くの概念を深く正確に把握する必要にせまられる。過去生での概念的思考体験は、今生の概念獲得を容易にしている。
左渦巻き「私」意識(魂)にとって概念的思考能力の高さは問題ではない。魂にとっては、その思考の質が「摂理」にそったものであるかどうかが問題なのである。
① すべての人に敬意を払っている思考なのか。
② 分かち合う思考なのか。
③ 違いを認めて協力しあおうという思考なのか。
④ 自由意志(自己決定)を尊重する思考なのか。
⑤ すべての人を分け隔てなくて尊重している思考なのか。
概念的思考が、この摂理にそったものに高まることが魂の求めていることである。
第六チャクラは、精妙エネルギーの呼吸器官であり、呼気とともに前方から生体マトリクスの中に精妙エネルギーが入り、各チャクラに入ってゆく。各チャクラから上にあがった精妙エネルギーは第六チャクラの精妙エネルギーとともに外にでてゆく。
7、 第七チャクラ
第七チャクラは頭頂にある。頭頂から13センチ上に中心がある直径約5センチのエネルギーボディ(含むエクトプラズム)である。
第七チャクラの精妙エネルギーは天から入り、天に上ってゆく。
第七チャクラに意識をおいて瞑想すれば、天からのもっとも精妙なエネルギーが振動し、生体マトリクス全体をやわらかな波動にする。エネルギーボディ全体の精妙な流れが向上するので心身の健康に有益である。
第七チャクラには、左渦巻き「私」意識実体が経験してきた過去生での高次意識実体とのかかわりの体験とその教訓(プログラム)が刻まれている。
「私は神に見捨てられた」
「私は神に罰されなくてはならない」
「神がいるはずがない」
こうしたプログラムは神の恩恵を受けることを妨げるので、ネガティブ神の御利益に頼ることになる。
8、 手の平チャクラ
手の平チャクラは、手の平にある。直径3センチのエネルギーボディ(含むエクトプラズム)である。
左渦巻き「私」意識(魂)が、人間の動的物的身体構造に重ねられた時、前足であった両手にチャクラが配置されることで、手は高い創造性を獲得することになった。
左渦巻き「私」意識が、過去生で手を使って数多くのことをしてきた。この記憶は手のチャクラに蓄えられている。祖先が手を使って数多くのことをしてきた。その記憶は遺伝子を通じて手のチャクラの精妙エネルギーに蓄えられている。
今日の人類は、原始、古代の人間に比べると比較にならない高度な手作業をしている。それは単に技術が発展したということだけなく、手の平チャクラの中に過去生と祖先の手作業の体験の記憶が刻まれているからである。
手は、自分の魂の数千の過去生の手の営みと数千世代をさかのぼる祖先たちの手の営みの総和なのである。
右渦巻き世界を生きる上では、手の平チャクラに蓄えられてきた経験の蓄積が力になっている。しかし、左渦巻き「私」意識(魂)にとっては、その手が「他の人と分かち合い」「協力しあい」「人をわけへだてすることなくさしのべた」手だったのかの方が問題である。すなわち「摂理」にもとづく手の活用だったのかが大切である。
9、 足の裏チャクラ
足の裏チャクラは、湧泉というツボにある。皮膚の内側に直径3センチのエネルギーボディ(含むエクトプラズム)として存在している。
神々が人間構造の受精卵に魂(神のエクトプラズム)を重ねて人間にした時、足には「歩く」という役割以上のものを割り当てていた。足は、手と連携させて、より高度な作業をするようにしていた。
第一チャクラに下から入ってくる精妙エネルギーは、呼吸で吸い込んだ時、第六チャクラの前方から取り入れた精妙エネルギーがきている。
それに対して足の裏チャクラは、呼吸に関係なく大地からの精妙エネルギーを吸い込んでいる。裸足保育は足の裏チャクラが大地の精妙エネルギーを吸い込んでいるので意義がある。
ヒーリングではグランディングと呼ばれる大地のエネルギーと結ぶ。靴と靴下を脱いで土の上を歩くば、足が大地から精妙エネルギーを取り入れる。これがもっとも効果のあるグランディングである。
10、 つぼ
「つぼ」と「経絡」は、神々のひとつが古代の人々の病気治療のためにおろした。
右渦巻き物的身体は、生体マトリクスという精妙エネルギーボディを基層として動いている。精妙エネルギーボディは、絶えず流れて新鮮な状態が維持されなくてはならない。上流で流れ続ける川の水は清く透明であるが、そこでも渦をまいたところには木の葉などのゴミが滞留する。「つぼ」とは精妙エネルギーの流れのゴミが滞留しやすい箇所である。鍼や灸で「つぼ」を刺激し、ゴミを流しさり、精妙エネルギーの流れをよくすることで治癒を引き起こす。
生体マトリクスにおける精妙エネルギーの流れを絶えずよくすることを心がけることが、「つぼ」へのゴミの集積を防ぐ方法である。
① ヨガや太極拳のような精妙エネルギーの流れをよくするためにつくられた体操。
② チャクラに意識をおいた瞑想。第五チャクラは呼吸とともに生体マトリクスへ精妙エネルギーを出し入れしており、それを意識する。第七チャクラに意識を集中することは生体マトリクス全体を穏やかな波動にし、精妙エネルギーが流れやすくする。
11、 経絡
原子、電子は、流れつづける素粒子によって構成されており、素粒子からなる精妙エネルギーの流れが滞留すると分子でできている構造物の働きが劣化する。
臓器の働きも精妙エネルギーの流れが滞るとその働きが劣化する。臓器に新鮮な精妙エネルギーを届ける通路が経絡である。
(古い精妙エネルギーは、チャクラの上昇の流れに集まり、吐く息とともに第六チャクラの前方から生体マトリクスの外にでてゆく)
経絡図では、臓器から離れたところにその経絡が描かれている。それは経絡の表層部分だけを描いているからである。
経絡やつぼを流れている精妙エネルギーにはエクトプラズム(思念体)は重なっていない。
しかし、怒りや憎しみや嫉妬などの思念体が精妙エネルギーの塊をつくり、それがゴミとなり、ツボに滞留し、経絡の詰まりをおこす。したがって、精妙エネルギーの流れに淀みをつくる心のゴミをつくらない努力が必要である。
ヨガや太極拳のように精妙エネルギーの流れに焦点をあてた体操は、経絡の流れもよくする。
12、 生体マトリクス
生体マトリクスとは、人体の中心から四方三メートルの空間である。精妙エネルギーにエクトプラズムが重なっている。脳を中心とした神経ネットワークと協働して二つの主な役割をもっている。
一つは、体全体が瞬時に統一した反応と動きをすることを可能にする情報伝達の機能である。神経シナプス間隙に放出された神経伝達物質は、生体マトリクスを媒体として瞬時に体全体の細胞に必要な情報を伝え、反応を引き起こす。
二つめは、脳の前頭葉が過去のデータを参照する際の記憶の保管庫としての役割である。生体マトリクスのエクトプラズムには今生の記憶だけが保管されている。
生体マトリクスのこの二つの役割を妨げる要因は次の四つである。
① 呼吸の乱れ。精妙エネルギーの流れも乱れ、瞬時の体の反応も思考活動も低下する。
② 精妙エネルギーの流れを阻害する環境。狭く仕切られた部屋などは精妙エネルギーの流れ自体が低下している。
③ 激しい情動。激怒やショックなどの心理は、生体マトリクスに強い波を引き起し、瞬時の体の反応、思考活動を不能にする。
④ こだわり。憎しみ、嫉妬、後悔など心に繰り返し湧いてくる感情は精妙エネルギーの滞留をつくり、瞬時の体の反応や思考活動を低下させる。
13、 オーラ
生体マトリクスの中で体を構成するすべての臓器は、振動情報を発信し、他の臓器との瞬時の情報交換をしている。
波動医学は、この振動情報を活用して医療に応用しているものである。
ハンドヒーリングにおいて手の平の知覚で情報を受け取っているのは、臓器から発せられる振動情報である。
手の平で精妙な振動を知覚する人がいるように、臓器や皮膚細胞から発する振動情報を視覚的に知覚する人がいる。不調の臓器からのものは汚れて見え、健康な臓器のものは明るく透明に見える。これがオーラである。
オーラとは、臓器や皮膚の細胞から発する振動情報である。
14、 エクトプラズム(思念体)と精妙エネルギーボディ
エクトプラズムとは、無時空の座にある左渦巻き「私」意識が時空の中に表現している思念体である。思念は質量をもたない。そのため思念は精妙エネルギーと重なることで質量を得る。
右渦巻き世界にかかわっている左渦巻き「私」意識実体はすべてこのように活動している。
人間の左渦巻き「私」意識(魂)も、同じように右渦巻き世界の精妙エネルギーにその思念体を重ねている。
右渦巻き世界は生成、発展、消滅の世界であり、人間の動的身体構造もまた生まれて死んでゆく。魂が繰り返し右渦巻き世界での経験を重ねながら学び成長してゆくためには、一生安定的にエクトプラズムが精妙エネルギーに重なっている必要がある。それがチャクラシステムと生体マトリクスからなる精妙エネルギーボディである。
(video inspired by god of star)