325『零と無限』
2013年2月21日12時00分~14時11分
零と無限は、思念体構造の中に設定された抽象的概念である。
零と無限は、顕在存在の中に対応物をもたない。
零は無という意味であるが、時空に無の特定ポイントは確定も推定もできない。
無限は、時空に始まりも終わりもないという意味であるが、時空の無限は確定も推定もできない。
顕在存在の中に対応物がないことは思念体がつくりあげた虚偽の抽象的概念であるということではない。
普遍的な思念体構造をつくりあげるために有益な概念である。
無も無限もすべてを包含する思念体構造をつくりあげるために不可欠である。
無は非顕在の思念体が時空に特定点を確保していないことをあらわす。
無限は、非顕在の思念体が全時空の精妙エネルギーに重なっていることをあらわす。
時空に特定点を確保している非顕在の思念体にとっては、時空に特定点を確保していない無はありえない。
時空に特定点を確保てしいる非顕在の思念体にとっては、全時空の精妙エネルギーに重なっていることはありえない。
無も無限も非顕在の思念体の中の抽象的概念であって実際にはありえないことを理解することは重要である。
非顕在の思念体に無や無限を探求させる思念体構造は、時空に存在しない到達ポイントを設定している。
時空に存在しない到達ポイントを設定している思想は、VO活動の質をあげ、魂Sを向上させるチャンスを捨てさせる。
VO活動の質の向上と魂クリアリングが魂を最高レベルに導き、永遠の生命に至る道である。
魂は非顕在の思念体である。
魂は守護神の思念体の中にある守護神の「私」意識から独立した「私」意識実体である。
魂は無にもならないし、無限に溶け込むこともない。
時空をもたない非顕在であるからである。
時空をもたない非顕在の魂は、質量をもたないのである。
質量は時空存在の属性である。
非顕在の思念体である魂は記憶の蓄積である。
非顕在の思念体である魂は記憶の蓄積という属性をもっている。
魂のレベルが最高の質を獲得し、神の思念体と同質になることをめざすスピリチュアル・プラクティスは、記憶の中に蓄積されるVO活動の質の向上をもたらすものでなくてはならない。
それは、非顕在の思念体が時空に特定点を確保して進む人生を摂理あるふるまいを貫いた人生にすることによってもたらされる。
スピリチュアル・プラクティスの到達点としては、無も無限も存在せず、無や無限を探求しても魂レベルはあがらず、永遠の生命として守護神のもとにもどることはできないのである。
最高のスピリチュアル・プラクティスは、神々の全人類の魂を救いたいという願望を共有することである。
天と神々の全人類の魂を救うプロジェクトである神とともに進むマルクス主義の思念体構造の導く道を進むことである。
ユニバーサル フォーラム運動は、神とともに進むマルクス主義の思念体構造を普及する運動である。
神々とともに進むユニバーサル フォーラム運動は、魂を永遠の生命に導く。
文書325『零と無限』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、325『零と無限』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n96-325.html
零と無限は、非顕在の思念体の中だけにあり、顕在世界に対応物をもたない。
すなわち零と無限に対応する時空の特定点はない。
顕在時空に特定点をもたない抽象的概念が零と無限であるが、普遍的な思念体構造をつくる上で欠かせない重要な概念である。
抽象的概念には顕在世界に特定点をもつものともたないものがあり、顕在時空に特定点をもつ抽象的概念とともに用いることによって質の高い思念体構造をつくりあげることができる。
マルクスの用いた抽象的人間労働も時空に特定点をもたず、顕在世界に対応物をもたない概念である。
抽象的人間労働は具体的有用労働という顕在世界に対応物のある概念と対立の統一の関係でもちいることによって質の高い思念体構造を作り上げることに役立っている。
零と無限も、時空に特定点をもつ数とともに用いることによって有益な役割を果たす。
重要なことは零と無限は顕在時空に特定点をもたないことである。
スピリチュアルプラクティスとして零(無)あるいは無限を追求することは、時空に特定点をもたない到達不能な目標設定であり、無と無限を追求することは貴重な人生の時間を浪費してしまうことである。
顕在時空に確定した複数の特定点にもとづいて思念体構造をつくり、顕在時空の発展法則にもとづいて未来の時空に現実化する到達目標は質の高いVO活動となり、質の高いVO活動は、魂Sに収納され、魂レベルをあげる。
弁証法的唯物論の思念体構造に導かれて生きることが魂レベルを高めて神の思念体の質に近づく真のスピリチュアル・プラクティスである。
325『零と無限』から紹介する。
最高のスピリチュアル・プラクティスは、神々の全人類の魂を救いたいという願望を共有することである。
天と神々の全人類の魂を救うプロジェクトである神とともに進むマルクス主義の思念体構造の導く道を進むことである。
ユニバーサル フォーラム運動は、神とともに進むマルクス主義の思念体構造を普及する運動である。
神々とともに進むユニバーサル フォーラム運動は、魂を永遠の生命に導く。
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