254『人生』
2013年2月5日6時50分~9時10分
人生とは、非顕在の左渦巻き「私」意識実体が、顕在の中の右渦巻き物的身体に重なっている期間である。
顕在の世界は、生成発展崩壊を繰り返す。
非顕在の思念体である「私」意識実体は、繰り返し、顕在の中の右渦巻き物的身体に重なって人生を体験する。
非顕在は時間空間をもたないことである。
非顕在の実体が、時間空間の中で人生を体験しているのである。
非顕在の思念体にとって体験がすべてである。
思念体は、時空での歩みの軌跡を記憶する。
体験は、時空での歩みの軌跡である。
体験は、VO活動である。
非顕在のSが時空に確保した特定点からVO活動しながら時間とともに特定点を移動させ人生を終えるのである。
人生は、魂の願望を実現するためにある。
魂は、左渦巻き「私」意識実体である。
魂は非顕在の思念体からできている。
左渦巻き「私」意識Sは、思念体を生体マトリクスの精妙エネルギーに重ねてVO活動する。
VO活動は、Sの中にすべて収納される。
Sは魂である。
魂の願いは、VO活動の質の向上である。
VO活動の質の低下は魂の苦悩を生み出す。
VO活動の質の向上は魂の喜びを生み出す。
人生は、VO活動の質を向上させ、魂の喜びを生み出すためにある。
SVOとは、「私」意識(S)が何を(O)したか(V)である。
VO活動の質は、摂理にそっているか、反しているかで決まる。
①すべての人に敬意を払うふるまいをしているか。
②分かち合って生きているか。
③協力しあって生きているか。
④誰に対しても自決権を尊重しているか。
⑤すべての人にわけへだてなく対処しているか。
摂理にそって生きることは魂の喜びを生む。
摂理にそって生きることが魂のレベルを上げる。
摂理にそって生きることを全うした人生が魂にとって成功した人生である。
文書254『人生』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は254『人生』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n93-254.html
人生は、非顕在の「私」意識Sが時空に特定点を確保してVO活動の体験をする場である。
人生とは、高い質のVO活動を体験し、「私」意識Sに収納することによって「私」意識Sの質を高め、時空に生きる永遠の生命になるためのものである。
人生は、魂の親の星の神の心の中で展開し、守護神である魂の親は子の魂とともに人生を体験している。
人間の人生は守護神である魂の親とともにあるのである。
254『人生』から紹介する。
人生は、VO活動の質を向上させ、魂の喜びを生み出すためにある。
Follow Your Heart ?? - John Sokoloff (video inspired by god of star)