278『社会変革』
2013年2月10日 10時40分~11時30分
社会変革は、顕在存在の法則に則る必要がある。
この宇宙は、非顕在の思念体と顕在の時空との対立物の統一である。
顕在の時空はヒッグズ粒子の充満とその流れによって構成されている。
顕在におけるあらゆる構造はヒッグズ粒子の充満と流れの中で展開しており、その枠外にでることはできないのである。
非顕在の思念体は、ヒッグズ粒子をはじめとする素粒子の流れに重なって存在する。
神々は非顕在の思念体である。
神々は、素粒子の流れ、すなわち精妙エネルギーの流れに重なって存在する。
非顕在の思念体は、精妙エネルギーの流れに重なることによって時空に特定点を確保する。
社会とは非顕在の思念体が確保している時空の特定点の集合である。
思念体が確保している時空の特定点とは意識である。
意識は時空に確保した特定点であり、顕在存在に規定される。
思念体が確保している時空の特定点の集合は集合意識の場をつくる。
集合意識の場に社会構造が成立する。
場は時間の中で過去に流れ去る。
場に立脚していた構造に亀裂が生じる。
場に立脚していた構造が崩壊し、新しい場に対応する構造が成立する。
集合意識の場は生産力の発達とともに拡張的変化をとげる。
工業生産力の集合意識の場は、資本主義と国民国家の構造を成立させる。
IT生産力の集合意識の場に拡張的変化がおきる。
資本主義と国民国家の構造に亀裂が生じる。
資本主義と国民国家の構造が崩壊する。
IT生産力の集合意識の場は、社会主義と地球政府構造を成立させる。
集合意識の立脚する特定点のネットワークは歴史的に展開してきた。
狩猟採取時代の特定点のネットワークは血縁部族の内部にあった。
農業生産力時代の特定点のネットワークは血縁地縁のつながりの枠内にあった。
工業生産力時代の特定点のネットワークは国民国家の枠内にあった。
IT生産力時代の特定点のネットワークは地球規模に拡大する。
特定点のネットワークの広がりは集合意識の場の拡張的変化を意味する。
集合意識の場の拡張的変化に対応して社会構造が高次存在へと展開してきた。
社会主義地球政府構造の成立は確実である。
文書278『社会変革』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、278『社会変革』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n88-278.html
人間は非顕在の思念体と顕在の物的身体が重なった存在である。
社会は非顕在の思念体が時空に確保した特定点の集合である。
時空に確保した特定点とは意識である。
特定点の集合が集合意識である。
集合意識は生産力によって規定される。
狩猟採取の生産力の集合意識の場は血縁部族の内部にあった。
農業生産力の集合意識の場は近隣地域の内部にあった。
工業生産力の集合意識の場は国民国家の枠内にあった。
IT生産力の集合意識の場は地球全域となる。
IT生産力の集合意識の場が人類の本史の出発点になる場である。
IT生産力の集合意識の場は境界がなく、ネガティブ神の介入の余地がなくなる。
ネガティブ神がすべての人類に敬意を払って生きる摂理にそった生き方を妨げ、地域主義の思考パターンを吹き込み、魂レベルを下げてきた。
境界のない集合意識の場はすべての人類に敬意を払って生きることを可能にする地球規模の行政機構を樹立させる。
地球規模の行政機構は、階級社会を成立させる生産手段の公有と私有を廃止し、関係者による共有を可能にする。
生産手段の共有は、摂理にそって生きる人生を可能にし、魂の喜びに満ちた人生を可能にする。
それは人類の本当の歴史の始まりを意味する。
278『社会変革』から紹介する。
非顕在の思念体は、精妙エネルギーの流れに重なることによって時空に特定点を確保する。
社会とは非顕在の思念体が確保している時空の特定点の集合である。
思念体が確保している時空の特定点とは意識である。
意識は時空に確保した特定点であり、顕在存在に規定される。
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