289『民主主義的中央集権制』
2013年2月13日13時50分~15時40分
社会主義地球政府のもとで、生産手段の公有と私有が廃止され、生産手段が関係者に共有される。
関係者による民主主義的経済運営となる。
大規模な生産手段のもとで協業と分業が地球規模で展開している。
生産と流通が効率よく展開する必要がある。
民主主義は中央集権制として運営されなくてはならない。
民主主義と中央集権は対立物である。
民主主義は個人の意志を尊重し、中央集権は全体の意志を尊重する。
民主主義的中央集権制において個人の意志と全体の意志は対立物の統一の関係にある。
個人の意志であれば、全体の意識ではなく
全体の意志であれば、個人の意識ではない。
個人の意志は全体の意志を前提とし
全体の意志は個人の意志を前提としている。
個人の意志と全体の意志の対立物を統一するシステムが民主主義的中央集権制である。
民主主義的中央集権制の組織は階層構造である。
民主主義の側面は次の四点である。
①上位階層は下位階層から順次選出される。
②上位階層からの提案は下位階層の諸単位の議論の場が設定される。
③上位階層からの提案は関連するメンバー全体の合意と採決をはかる会議の場がある。
④下位階層からの提案も上位階層で検討され、会議の場の議題になる。
中央集中の側面は次の四点である。
①全体で決定されことには全員が従う。
②労働は上位階層の指示に従う。
③上位階層は職場規律維持のために公正な第三者機関をもうける。
④早急な決定が必要な場合、事後承諾を前提に上位階層が決定を下す。
民主主義的中央集権制のもとで個人の意志と全体の意志が統一される。
摂理に則ることが個人の意志と全体の意志を統一する。
すべての人に敬意をもった言動を貫くことが民主主義的中央集権制を成功させる鍵である。
生産手段の共有は、生産における人間関係を摂理にそったものにする。
左渦巻き「私」意識Sは、摂理にそったVO活動を展開する。
魂は、摂理に反する生産関係から解放され,集合的に魂の救いがもたらされる。
文書289『民主主義的中央集権制』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、289『民主主義的中央集権制』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n59-289.html
民主主義と中央集権は対立の統一の関係にある。
民主主義であれば、中央集権ではなく、
中央集権であれば、民主主義ではない。
民主主義経済は合意にもとづいて運営される経済である。
合意形成は時間を要する。
各担当部署がその場で自分の判断で決定を下し、仕事を進めなくてはならない場面がたくさんある。
基本方針は全体の合意のもとに決定し、基本方針の具体化は各部署が判断を下す権限を与える必要がある。
各部署の判断が基本方針にかなっているかは全体を代表する部署が判断を下す。
各部署の判断にもとづいて全体を代表する部署が基本方針にかなっているかを判断を下す権限をもつことが中央集権である。
289『民主主義的中央集権制』から紹介する。
摂理に則ることが個人の意志と全体の意志を統一する。
すべての人に敬意をもった言動を貫くことが民主主義的中央集権制を成功させる鍵である。
生産手段の共有は、生産における人間関係を摂理にそったものにする。
左渦巻き「私」意識Sは、摂理にそったVO活動を展開する。
魂は、摂理に反する生産関係から解放され,集合的に魂の救いがもたらされる。
Ernesto Cortazar - Somewhere Over The Rainbow (video inspired by god of star)