98「意識」
2013年1月4日21時50分~11時20分
1、エクトプラズム
エクトプラズムは思念体であり、時間空間をもたない。
2、 精妙エネルギー
精妙エネルギーは、時間空間を構成し、すべての構造の生成維持崩壊の基底にある。
3、 意識的存在
意識的存在は、エクトプラズムを精妙エネルギーに重ね、時空の中の位置に意識を焦点化する。
4、 意志と意識
意志は、時空の中に位置を特定している意識が、進む方向を明確にしたものである。
5、 覚醒
覚醒は、意識が進む方向を明確にした意志をもつことである。
6、 場所の特定
覚醒のためには、意識が時空の中に位置している場所の特定が前提である。
7、 意識化
意識化とは、左渦巻き「私」意識実体が精妙エネルギーを通じてエクトプラズムに位置を与えることである。
8、 無意識
無意識とは、左渦巻き「私」意識実体のエクトプラズムが右渦巻き世界の精妙エネルギーに重なっておらず、時空に位置をもたない状態である。
9、 潜在意識
潜在意識とは、エクトプラズムが精妙エネルギーに重なっているが、意識化できない意識である。
10、 顕在意識
顕在意識とは、エクトプラズムが精妙エネルギーに重なっており、左渦巻き「私」意識が意識化できる意識である。
11、 意識とふるまい
左渦巻き「私」意識が、エクトプラズムを精妙エネルギーに重ねて、精妙エネルギーの渦からなる物的身体を動かすのがふるまいである。
12、 意識の方向
時空をもたないエクトプラズムが精妙エネルギーに重なり、時空に位置をもつことによって意識の方向が可能になる。
13、 意識づけ
時空をもたないエクトプラズムが精妙エネルギーに重なり、時空の特定点を意識することによって意識づけが可能になる。
14、 意識と認識
意識は、エクトプラズムが精妙エネルギーに重なることで得た特定点であるが、認識はエクトプラズムが精妙エネルギーに重なることで可能になったエクトプラズム構造である。
15、 意識と存在
意識は、非顕在存在のエクトプラズムが精妙エネルギーに重なって得た時空の特定点であるが、顕在存在は時空に展開する右渦巻き世界のすべてである。
16、 霊的意識
霊的意識とは、右渦巻き動的物的身体をもたず、精妙エネルギーボディにエクトプラズムを重ねている左渦巻き「私」意識実体(霊的実体)の意識である。
17、 平等意識
平等意識は、左渦巻き「私」意識実体が平等に尊重されるべきだという意識である。
18、 競争意識
競争意識は、左渦巻き「私」意識実体関は競争関係にあるという意識である。
19、 階級意識
階級意識は、経済構造における崩壊の時期に、崩壊する階級にかわって新しい構造を担おうとする意識である。
20、 敵意
敵意とは、左渦巻き「私」意識実体間の敵対関係の意識である。
21、 好意
好意とは、左渦巻き「私」意識実体間の友好関係の意識である。
22、 未来ビジョン
未来ビジョンとは、時空をもたない左渦巻き「私」意識実体が、精妙エネルギーに重ねたエクトプラズムによって形作った未来の時空のエクトプラズム構造である。
23、 VO活動の質の意識化
VO活動の質の意識化とは、言動が摂理にそっているかに意識の焦点をあてることである。
24、 普遍的意識
普遍的意識とは、精妙エネルギーに重ねて時空に特定点を確保しているエクトプラズムが、すべての左渦巻き「私」意識実体にわけへだてなく敬意をはらうスタンスに立っていることである。
25、 個別意識
個別意識とは、単一の「私」意識実体、あるいはグループの「私」意識実体が、他の「私」意識実体と区別する意識をもつことである。
26、 国家意識
「私」意識実体が精妙エネルギーにエクトプラズムを重ねることで確保している特定点を特定の国家に結びつける意識である。
27、 惑星意識
「私」意識実体が精妙エネルギーにエクトプラズムを重ねることで確保している特定点を地球惑星社会に結びつける意識である。
28、 星の意識化
「私」意識実体が精妙エネルギーにエクトプラズムを重ねることで確保している特定点を自分の魂の親の星と結びつけることである。
29、 宇宙意識
「私」意識実体が精妙エネルギーにエクトプラズムを重ねることで確保している特定点を宇宙と結びつけることである。
30、 守護神とともに
左渦巻き「私」意識実体は、星々の神のエクトプラズムの「私」意識から分離して成立した。しかし、エクトプラズムは時空をもたないために星々の神のエクトプラズムの中に左渦巻き「私」意識実体は存在し、守護神とともに生きている。
文書98「意識」についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、98『意識』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n56-98.html
意識とは非顕在の思念体が時空に確保した特定点のことである。
意識を失うとは非顕在の思念体が特定点を離れることである。
非顕在の思念体は時間空間をもたない。
時空は顕在世界である。
顕在世界に非顕在の時空をもたない思念体が特定点を確保している期間が一生である。
「意識を失う」は顕在世界からみた表現であって、非顕在の時空をもたない思念体が時空に確保している特定点を失うことである。
意識を失い、時空に確保している特定点を失っても非顕在の思念体の核である「私」意識実体は時間空間のない世界でそのまま存在しているのである。
顕在世界に特定点を確保している間は、意識を失ってどうなるのか確かめることができない。
死んだらどうなるかについて様々なストーリーがつくられた。
ネガティブ神が教えた天国や地獄の嘘、人間の想像でつくられた様々の死後についての物語がある。
事実は違うのである。
「私」意識実体Sは、時空の中でのVO活動をSの中に記憶として収納して存在しているのである。
「私」意識実体Sは、神の最高の質の思念体の中にある。
神の最高の思念体の質の中では、生きている間は気づかなかった摂理に反したふるまいが後悔と苦悶の中で思い出されるのである。
魂は生まれる前に高い質のVO活動の人生をやりとげて、後悔と苦悶から解放されようと決意して生れてくるのである。
人生自体が魂にとって高いVO活動を達成するためのスピリチュアルプラクティスなのである。
高いVO活動は摂理にそったふるまいを貫いて生きることである。
摂理にそったふるまいとは}
1、すべての人に敬意をもって接する。
2、すべての人と分かち合って生きる。
3、すべての人と協力して生きる。
4、すべての人の意志を尊重しながら生きる。
5、すべての人に分け隔てのない態度をとる。
資本主義と国民国家は摂理にそった生き方を許さないシステムである。
魂は摂理にそって人生を生き抜き、生れる前に決意した高いVO活動の人生を実現したいのである。
摂理にそって生きる人生を妨げてきたのがネガティブ神である。
天と神々のプロジェクトはネガティブ神を封じた。
ネガティブ神を封じた今、残る課題は、摂理にそって生きることを許さない資本主義と国民国家システムを摂理にそって生きることのできる世界につくりかえることである。
摂理にそって生きることができる世界をめざして摂理にそったふるまいを通じて実現する運動がユニバーサルフォーラムである。
ユニバーサルフォーラムを生きることがもっとも高いVO活動である。
もっとも高いVO活動がもっとも魂Sを高めるのである。
もっとも魂Sを高めることは永遠の生命への道であり、最高のスピリチュアルプラクティスなのである。
天の文書98『意識』から引用する。
30、 守護神とともに
左渦巻き「私」意識実体は、星々の神のエクトプラズムの「私」意識から分離して成立した。しかし、エクトプラズムは時空をもたないために星々の神のエクトプラズムの中に左渦巻き「私」意識実体は存在し、守護神とともに生きている。
BERNWARD KOCH - Nightfall (video inspired by god of star)