264『宗教の役割』
2013年2月7日7時15分~9時00分
マルクスは「宗教は民衆のアヘンである」と述べた。
宗教についての真実を表した言葉である。
神々は実在する。
実在する神々のメッセージにもとづいて宗教は作られた。
しかし、神々は多様である。
ネガティブ神々も存在する。
精妙エネルギーにエクトプラズムを重ねている左渦巻き「私」意識実体は数多く存在するのである。
人間はその事実を知らない。
ネガティブ神々はエクトプラズムを無断で生体マトリクスに重ねて自在に人間の思念、感覚をあやつることができるのである。
宗教の創始者が神々のメッセージにもとづいて教えを説いたとしても、後継者には容易にネガティブ神々が介入できるのである。
宗教の創始者自体がネガティブ神々にコントロールされているケースも多々ある。
神々は、神を信仰して神にひれふす宗教団体を作ることを求めない。
神々は、摂理ある言動にもとづいて生き、魂レベルをあげ、子である魂を自分のもとにもどしたいのである。
魂レベルを上げる生き方をすることと神を信じるか信じないかは別の話である。
宗教は、天国と地獄という虚偽の概念を説く。
天国も地獄も存在しない。
神を信じることによって天国にいくというのは嘘である。
神を信じないものが地獄におちるというのも嘘である。
人間の魂は神々の子であるのは事実である。
神々の心の中に人間の心があり、神々が幾千回もの過去生と現世を人間とともに生きてきたのは事実である。
摂理に反した行いをしたことで魂が地獄以上の苦悩を味わっているのを神々は知っている。
それは魂の苦悩であって地獄は無いのである。
摂理にそった生き方をすることによって魂が喜びを味わっているのを神々は知っている。
それは魂の喜びであって天国は無いのである。
魂は、左渦巻き「私」意識実体Sであって、繰り返し右渦巻き物的身体をもってVO活動を体験する。
VOはSに収納される。VO活動が摂理にそう質の高いものなら魂は喜び、摂理に反するものなら魂の苦悩を生むのである。
ネガティブ神々は、尊く思える教えも含めて様々の形で人間を魅惑しながら、人間と人間社会を摂理にそうものに導かない。
ネガティブ神々は、VO活動の低下をもたらし、魂の苦悩をもたらしている。
神々は実在し、人間の魂の親である。人間の心のすべてを知っている。
魂の親である守護神につながり、守護神の導きを直接受けることが魂の救いと永遠の生命への道である。
文書264『宗教の役割』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、264『宗教の役割』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n40-264.html
宗教を信じることと神の存在を信じることは別のことである。
宗教は神を信じるだけでなく神についてのストーリーを信じる。
宗教の語る神についてのストーリーはすべてネガティブ神たちが教えた嘘である。
嘘を信じて生きる人生は質の低いVO活動である。
死後、嘘にもとづいて生きた魂は後悔と苦渋の中にある。
天国も地獄もネガティブ神たちがつくった嘘である。
天国も地獄もないのである。
摂理に反するふるまいが魂に地獄の苦しみを味あわせ、摂理にそったふるまいが魂に喜びを与えるのである。
神は、非顕在の思念体である。
宇宙は非顕在の思念体の神と顕在の時空を構成するヒッグズ粒子との対立物の統一である。
神であればヒッグズ粒子でなく、ヒッグズ粒子であれば神ではない。
神はヒッグズ粒子を通じて自己を表現し、ヒッグズ粒子は神によって存在が認識される。
神の思念体の中に人間の「私」意識(魂)がある。
神は魂の数千回の人生を共に過ごし、悲しみと喜びを共にしてきた。
神の「私」意識の分身が人間の「私」意識(魂)である。
神と人間との関係はパソコンのフォルダのようになっている。
神の「私」意識フォルダの中に人間の「私」意識フォルダがあるのである。
フォルダとは思念体である。
神の思念体の中に人間の「私」意識があるのである。
天空に星を意識するとき、その輝く星はあなたの魂の親の神の「私」意識である。
神の思念体の中に人間の「私」意識があるため神の「私」意識はあなたの心の天空の星としてあらわれることができるのである。
これが真実の神である。
あなたをこの世でもっとも愛し、あなたとともに永遠の生命を生きるためにあなたの魂の成長を心待ちにしている存在である。
あなたはあなたの神とともに生きるべきである。
天の文書264『宗教の役割』から引用する。
神々は実在し、人間の魂の親である。人間の心のすべてを知っている。
魂の親である守護神につながり、守護神の導きを直接受けることが魂の救いと永遠の生命への道である。
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