Socialist Earth Government

２３２『人間社会』
２０１３年１月２９日１４時５０分～１６時４５分

人間社会は、星々の心の中にある。
星々は人間社会のすべてを知っている。
人間は左渦巻き「私」意識実体が右渦巻き物的身体と重なった存在である。
星々の心も左渦巻き「私」意識実体であり、右渦巻き星と太極で重なっている存在である。
星の心の左渦巻き「私」意識実体の中に人間の心の左渦巻き「私」意識実体がある。
星の心の中に人間の心があるのである。
空に輝く星々は人間社会の中で心を交流させている。
人間が他者とかかわるとき、多くの場合は別の星の心の中にある心と交流している。
すべての人間の魂は星の心の子である。
幾千の過去生を星の心はともにしてきた。
星の心は人間の魂の苦悩を知っている。

魂の苦悩は、過去生の他者との摂理に反するあり方からきている。
過去生で他者との摂理に反するあり方を引き起こした心理プログラムは今生も作動して魂の苦悩を生んでいる。
人間社会は、魂が他者とのかかわりを体験するためにある。
魂は、人間社会で他者とのかかわりの質を向上させることによって向上してゆく。
魂の救いと解放は人間社会における他者とのかかわりの質の向上にある。
星々の心は、今の人間社会が他者との摂理に反するあり方を是として運営されていることに心を痛めている。

利益、地位、成果をめぐって人間の心を競争させている社会は人間の魂を苦悩に追いやっている。
魂は、利益や地位や成果ではなく、人間社会で他者と摂理ある体験を重ねることを願っている。
星々の心は、利益や地位や成果をめぐって他者と競争することを強いる現在の人間社会は、魂の向上を妨げているばかりか、魂レベルを低下させていることを知っている。
星々の心は、わが子である人間の魂が置かれている摂理に反する人間社会のあり方を根本から変えたいと願っている。
星々は、人類の魂を救うプロジェクトを開始した。
星々は、３０億年前、地球を生命の惑星にするプロジェクトを実行し、ＤＮＡを地球におろした。
星々は、１００万年前、地球を魂をもった知的生命体の惑星にするプロジェクトを実行し、進化した猿に輪廻転生する魂を星の心からつくった。

星々は、今、三度目の大規模なプロジェクトを開始した。
それは、人類が、社会主義革命をおこし、資本主義を克服し、地球政府を樹立し、摂理にそった人生を送ることができるように導き、サポートするプロジェクトである。
天からのサポートのもとに人間社会は大転換を経験する。
人間社会の大転換を導く地上の組織はユニバーサル　フォーラムである。
人間社会の大転換を実現する地上の運動は太極拳革命運動である。
今、星々の心が見守る中、人類社会の大転換への幕が切っておろされた。

こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、232『人間社会』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n37-232.html

人間は地球の星から生れた体と星の心から生れた魂を合体させた存在である。
人間の魂と心は星の心の中にある。
星の心は人間以上に人間のことを知っている。
人間の魂は星の心から１００万年前に別れた。
数千回にわたる人生体験を星の心とともに積み重ねてきた。
星の心は人間の悲しみを悲しみとし、喜びを喜びとしてきた。

１００万年間のうち９９万５０００年間は、魂は後悔と苦悩を知らなかった。
生産手段を共有する社会の分かち合いと協力の人間関係を生きて魂は後悔と苦悩を知らなかったのである。
５０００年前、農業が始まり、生産手段である土地が公有となり、社会の代表者が人びとを力で支配する時代が始まった。
公有地である土地を守るため人間同士の殺し合いが始まった。
階級社会である。
魂は深い苦悩の中を生きるようになった。
２００年前、工業が始まり、生産手段の私有のもとに人びとが互いに競争しあって生きていく資本主義社会が始まった。
工業社会と同時に国民国家体制が始まり、大規模な殺し合いがおこり、地球上は血の海の地獄絵と化した。
２１世紀に入り、ＩＴ生産力の場になった。
ＩＴ生産力の場で資本主義と国民国家体制を続けるならば、人類と生命の星が危うい段階に達した。

３０億年間、生命の星地球を見守り、１００万年間、我が子の魂を見守ってきた天の神々は、資本主義と国民国家体制を廃止し、社会主義地球政府を樹立するプロジェクトをおこなうことを決定した。
これは、過去二回のプロジェクトよりも大規模な全宇宙的スケールで現在進行中である。
このプロジェクトをになう地上の組織がユニバーサルフォーラムである。
ユニバーサルフォーラム運動は、魂の親である守護神とつながり、守護神の導きを受け、永遠の生命として守護神のもとに帰る魂の集合的運動として設定したものである。
神々は魂を迎えるすべての用意を整えている。
一人からでも二人からでよい、ユニバーサルフォーラムの名のもとにホームページに掲載中の天の文書を読む会をはじめることを訴える。
それはこれから１０００年続く人類文明を支える基本文書であり、新しい人類文明の始まりを意味する。


２３２『人間社会』から引用する。

星々は、今、三度目の大規模なプロジェクトを開始した。
それは、人類が、社会主義革命をおこし、資本主義を克服し、地球政府を樹立し、摂理にそった人生を送ることができるように導き、サポートするプロジェクトである。
天からのサポートのもとに人間社会は大転換を経験する。
人間社会の大転換を導く地上の組織はユニバーサル　フォーラムである。
人間社会の大転換を実現する地上の運動は太極拳革命運動である。
今、星々の心が見守る中、人類社会の大転換への幕が切っておろされた。