208『摂理にもとづく革命』
2013年1月24日8時40分~10時10分
摂理にもとづく社会をめざす革命は、プロセスも摂理にもとづくものである。
革命プロセスが摂理にもとづかないものであれば、革命後の社会は摂理にもとづかないものになる。
摂理にもとづく革命プロセスは次の五点を含む。
①いかなる立場の人に対しても敬意を払いながら運動を進めてゆく。
②成果はすべての人々と共有し、個人や団体が成果を独占しない。
③運動参加者の違いを尊重し、一致点で協力する。
④運動に参加する個人、グループの自決する権利を尊重しながら進めてゆく。
⑤すべての運動参加者に対して分け隔てなく、①から④の態度をとる。
これは、摂理にもとづく革命運動の原理である。
「私」意識Sの中にすべてのVO活動が収納される。
「私」意識のSの苦悩は、存在におけるVO活動の質の低さに起因する。
存在は意識を規定するという唯物論は真理である。
VO活動が摂理に反するものである限り、意識は苦悩から解放されない。
VO活動が摂理にそって展開するとき、意識は苦悩から解放されるのである。
摂理にもとづく革命は、多数の支持を得て、必ず勝利する。
革命は、反革命の人々との対決となる。
反革命の人々からどのように不当非道なことがなされても、摂理にもとづく革命運動の側は、反革命の側の人々に敬意をもって対処する。
革命が勝利しても、反革命の人々に対して差別的な処遇をせず、敬意をもって対処する。
摂理にもとづく革命運動の側は、理性的平和的アプローチを革命のプロセスの最初から最後まで貫く。
摂理にもとづく社会は、次の五点を柱とする社会主義社会である。
①すべての人間に敬意を払う企業運営
②すべての企業関係者の共有する企業
③従業員と企業間から競争を廃止した協力経済
④すべての企業関係者の意志を尊重する企業運営
⑤すべての企業関係者にわけへだてなく①~④の対処する企業運営
摂理にもとづく革命運動は、摂理にもとづく惑星社会をめざす。
①すべての人類に敬意を払う惑星政府の樹立
②地球を全人類の共有財産とする惑星政府の樹立
③全人類の全人類による全人類のための惑星政府の樹立
今、摂理にもとづく革命によって惑星政府を樹立すべきときである。
文書208『摂理にもとづく革命』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、208『摂理にもとづく革命』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n27-208.html
天と神々のプロジェクトは人類の魂を救うことを課題としている。
魂は質の高いVO活動の人生を送ることを願っている。
質の高いVO活動は摂理にそった言動を貫く人生である。
資本主義と国民国家は摂理にそった言動を貫くことを許さないシステムである。
魂が摂理にそった人生を送ることができるシステムとして社会主義地球政府を樹立する。
社会主義地球政府下の人類社会が真に摂理にそったものになるためには革命プロセスも摂理にもとづくものでなくてはならない。
すべての人類に敬意を払う革命運動でなくてはならない。
すべての人類と成果を分かち合う革命運動でなくてはならない。
すべての人類と協力しあう革命運動でなくてはならない。
すべての人類の意志を尊重する革命運動でなくてはならない。
すべての人類に分け隔てなく対処する革命運動でなくてはならない。
革命運動が反革命の側からどんな理不尽な仕打ちを受けようとも、これらの摂理の原則を貫きながら展開するものでなくてはならない。
摂理にそった革命運動から摂理にそった社会組織が生れるのである。
天の文書208『摂理にもとづく革命』から引用する。
革命は、反革命の人々との対決となる。
反革命の人々からどのように不当非道なことがなされても、摂理にもとづく革命運動の側は、反革命の側の人々に敬意をもって対処する。
革命が勝利しても、反革命の人々に対して差別的な処遇をせず、敬意をもって対処する。
摂理にもとづく革命運動の側は、理性的平和的アプローチを革命のプロセスの最初から最後まで貫く。
Ernesto Cortazar - Walking Through The Path Of Life (video inspired by god of star)