340『ネガティブとポジティブ』
2013年2月24日8時50分~10時00分
ネガティブとポジティブ、否定と肯定は、対立の統一である。
ネガティブであればポジティブでなく、ポジティブであればネガティブでない。
ネガティブはポジティブを前提とし、ポジティブはネガティブを前提とする。
ネガティブの克服は、ネガティブを消滅させることではない。
ポジティブの立場に立ち、ポジティブを強化することが、ネガティブの克服である。
人間は、非顕在の「私」意識実体が思念体を時空に確保した特定点である生体マトリクスに重ねている存在である。
時空とともに特定点を移動させながら様々な体験を積み重ねて特定点を去る。
時空における特定点の確保から特定点を去るまでの間の体験がすべて非顕在の思念体に記憶される。
思念体の質を向上させる体験を促すものはポジティブである。
思念体の質を低下させる体験を促すものはネガティブである。
守護神は思念体の質を向上させる体験を促す。
ネガティブ神は思念体の質を低下させる体験を促す。
思念体の質の向上とは魂のレベルアップである。
思念体の質の低下とは魂のレベルダウンである。
魂のレベルアップは魂の救いをもたらす。
魂のレベルダウンは魂の苦悩をもたらす。
ネガティブ神の影響下から脱する道は守護神とのつながりを強めることである。
守護神は自分の魂の親である。
守護神の思念体の中で独立した「私」意識実体が魂である。
魂は守護神の思念体の中で長い旅を体験してきた。
守護神はその旅のすべてを知っており、今も旅を共にしている。
守護神は、魂の旅の体験の中で形成されたカルマや業を解除できる。
カルマや業の解除は魂の解放である。
守護神は魂を解放する。
守護神の願いはわが子の魂の解放である。
ネガティブ神は、魂の旅の体験の中で形成されたカルマや業を利用してもてあそぶ。
魂はさらなるカルマや業を積み重ね、より深い苦悩の中に沈んでゆく。
人間のできる努力は、摂理にそったふるまいを貫くことである。
しかし、ネガティブ神はカルマや業を利用して摂理にそったふるまいを妨げる。
守護神とのつながりを深めることが魂の救いの道である。
文書340『ネガティブとポジティブ』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は340『ネガティブとポジティブ』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n258-340.html
ネガティブとポジティブは、対立の統一である。
ネガティブであればポジティブではなく
ポジティブであればネガティブではない。
ネガティブはポジティブを前提とし、
ポジティブはネガティブを前提としている。
ネガティブな生き方とは、摂理に反する生き方である。
ポジティブな生き方とは、摂理にそった生き方である。
摂理にそった生き方をするしかネガティブは克服できないのである。
摂理にそった生き方のみがネガティブを克服する。
340『ネガティブとポジティブ』から紹介する。
守護神とのつながりを深めることが魂の救いの道である。
Francis Goya - Chanson Anonyme (video inspired by god of star)