212『統合的実践』
2013年1月24日19時30分~20時45分
ユニバーサル フォーラムは、統合的実践を追求してきた。
統合とは、多様な要素を一つにまとめることである。
人間存在は多様な側面から成り立っている。
多様な側面を本質的側面と副次的側面に分け、本質的側面を重視する実践が統合を可能にする。
本質的側面を重視する実践によって真に多様な要素を一つにまとめることができる。
人間存在の本質的側面とは何か。
非顕在の「私」意識実体と顕在の物的身体の両側面である。
この両側面は対立の統一である。
「私」意識であれば、物的身体ではない。
物的身体であれば、「私」意識ではない。
「私」意識がなければ、物的身体はなく
物的身体がなければ、「私」意識がない。
ここに人間存在の本質がある。
人間存在の本質は生体マトリクスにある。
物的身体の原子、分子は、生体マトリクスの精妙エネルギーの渦で構成されている。
「私」意識は、その思念体を生体マトリクスの精妙エネルギーに重ねている。
生体マトリクスこそ、非顕在の「私」意識実体と顕在の物的身体を統合している実体である。
統合的実践の軸は、生体マトリクスにおかれるべきである。
「星とつながる太極拳」は、統合的実践の軸である。
①身体の統合力を強化する。
②心理的統合力を強化する。
③エネルギーボディの統合力を強化する。
④思考活動の統合力を強化する。
⑤天の星の太極と生体マトリクスを統合する。
⑥地球の太極と生体マトリクスを統合する。
生体マトリクスとは太極である。
太極こそ右象限と左象限が重なるところである。
星の太極からやってきた守護神は、思念体を生体マトリクスに重ねる。
スピリチュアリティ発達の核心部分である魂の救いと向上をもたらす。
太極拳は統合的実践の軸である。
文書212『統合的実践』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は212『統合的実践』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n253-212.html
統合的実践とはスピリチュアルプラクティスのことである。
スピリチュアルプラクティスとは思念体の質を最高にまで高め、永遠の生命になることである。
思念体の質は、次の三つの道筋を通じて高まる。
第一に高い質のVO活動をおこなうことである。
第二に高次の思念体構造を身につけることである。
第三に徹底した魂クリアリングをおこなうことである。
この三つを統合的に実践することが思念体の質を最高に高め、永遠の生命に至る道である。
212『統合的実践』から紹介する。
「星とつながる太極拳」は、統合的実践の軸である。
Stive Morgan - In My Dreams (video inspired by god of star)