344『メディテイション』
2013年2月24日18時30分~20時30分
メディテイションとは目を閉じて心静かにしていることである。
目を閉じて心静かにしているならば、生体マトリクスの精妙エネルギーの流れが平穏なものになる。
平穏な精妙エネルギーの流れは、精妙エネルギーと重なっている思念体の思念活動を静止させる。
思念活動の静止はさらに精妙エネルギーの流れを平穏にしてゆく。
思念活動と精妙エネルギーの流れは、生体マトリクスにおいて対立の統一の関係にある。
思念活動であれば精妙エネルギーの流れではなく、精妙エネルギーの流れであれば、思念活動ではない。
思念活動は精妙エネルギーの流れを前提とし、精妙エネルギーの流れは思念活動を前提としている。
生体マトリクスはこの対立を統一する場である。
静止瞑想であるメディテイションは、生体マトリクスの精妙エネルギーの静止において対立を統一する。
動と静は対立の統一である。
動であれば静ではなく、静であれば動でない。
動は静を前提として、静は動を前提とする。
動態瞑想である太極拳は、生体マトリクスの精妙エネルギーの動態において思念活動と精妙エネルギーの流れを統一する。
静止瞑想と太極拳は対立の統一の関係にある。
静止瞑想において精妙エネルギーの静を実現し
太極拳において精妙エネルギーの動を実現する。
両者の実践によって静と動はそれぞれより明確化する。
静とは精妙エネルギーの流れが停止することではない。
流れが静かということである。
動とは精妙エネルギーの流れが乱れていることではない。
流れが身体動作に呼応し、ダイナミクスということである。
星とつながる瞑想は、非顕在の思念体が顕在時空に確保した特定点から思念体の中で星を観て、非顕在の星の思念体とつながる。
思念体の中で星を観ることは、生体マトリクスの精妙エネルギーを実際に星の輝きに振動させている。
星の神である守護神は、時空をもたない思念体を星の輝きの振動を通じて生体マトリクスに重ねることができる。
星とつながる太極拳は、非顕在の思念体が顕在時空に確保した特定点を動かしながら、思念体の中に星を意識し、動作に意識を集中させ、精妙エネルギーを動作にそって動かしてゆく。
星とつながる瞑想と星とつながる太極拳は、守護神が観ているもとでの静止瞑想と動態瞑想である。
守護神が観ているもとでの静止瞑想と動態瞑想は、精妙エネルギーにおける静と動をいっそう際立たせる。
守護神は、静止における精妙エネルギーの流れ、動態における精妙エネルギーの流れをそれぞれ向上させる。
守護神は、思念体の中の星を通じて生体マトリクスと重なる。
守護神は、人生のすべてをサポートする。
文書344『メディテイション』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は344『メディテイション』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n249-344.html
メディテイションとは瞑想である。
瞑想は、心を静止させ、思念体が重なっている精妙エネルギーの流れを穏やかにする。
穏やかなになった精妙エネルギーの流れは、過去の出来事を想起させる振動を引き起しやすくする。
思念体が過去の時空の出来事を正確に再現することは「私」意識を時空との統一を強化する。
過去の時空の特定点を再現することは、唯物論的瞑想である。
唯物論は「私」意識を時空と統一し、永遠の生命に導く。
344『メディテイション』から紹介する。
守護神は、思念体の中の星を通じて生体マトリクスと重なる。
守護神は、人生のすべてをサポートする。
Dance of the Mermaids Song of the Sirens (video inspired by god of star)