354『ソウルメイト』
2013年2月27日15時50分~18時15分
ソウルメイトとは魂の友人である。
魂は幾千もの過去生を体験してきた。
過去生で出会った魂と繰り返して出会っている。
親子、兄弟、友人たちとは繰り返し、人生をともにしてきた。
ソウルメイトとはそういう人々のことではない。
ソウルメイトとは、非顕在の「私」意識実体間の特殊なかかわりをもった関係である。
「私」意識実体は非顕在の思念体であり、非顕在の思念体間の直接的かかわりがある関係の魂である。
顕在世界での交わりから生じた関係ではなく、非顕在の思念体間の霊的世界での関係である。
ソウルメイトは、この世の友人ではなく、あの世の友人なのである。
スピリチュアルプラクティスをしていると霊的友人であるソウルメイトを引き寄せることがある。
ソウルメイトを引き寄せることには、背後に守護神の意図がある。
守護神は、ソウルメイトを引き寄せて、ある役割を果たさせる。
使命をもった人間をこの世的な意味でサポートさせるとか様々である。
ソウルメイトは、この世的な意味での恋人や友人とかの意味とはまったく違うので混同すべきではない。
人間存在は非顕在の「私」意識実体が顕在の物的身体に重なった存在である。
物的身体をもってこの顕在世界に生まれる前も、物的身体を失ってこの顕在世界を去ってからも、「私」意識を明瞭にもって魂は存在を続けるのである。
非顕在の思念体だけの世界を言葉で説明するのは不可能である。
生まれる前も死んでからも、生きている今の「私」意識は明瞭に存在するのは真実である。
生きている今、非顕在の「私」意識実体である魂のレベルアップすることが、死んでからではできない最大課題なのである。
魂のレベルアップしなかった人は、人生を棒にふっていると同然なのである。
ソウルメイトとは、非顕在の思念体だけの世界の魂の友人である。
顕在世界で出会うということはなんらかの形で魂のレベルアップをサポートするため、あるいは、使命を果たさせるために守護神が動いている。
顕在世界での友人は、非顕在の「私」意識実体Sが時空に特定点を確保してVO活動をする中でかかわり、互いに「(S1)は友とする(V)(S2)を」が成立する。
(S1) と(S2)は、顕在世界を媒介として友人関係が成立している。
(S1) と(S2)は、顕在世界に繰り返し、ともにあらわれる。
このようにともに繰り返し顕在世界に集合的にあらわれている魂を群魂という。
ソウルメイトは、顕在世界にかかわらない(S1) と(S2)の直接的関係にある。
ソウルメイトに会うか会わないかは人間世界を超えたところにある。
人間の願望実現のスピリチュアルワークで呼び出しているソウルメイトは過去生で繰り返し友人や恋人であった魂である。
守護神とつながり、守護神とともに生きるとき、必要なときソウルメイトが配置される。
文書354『ソウルメイト』』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は354『ソウルメイト』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n246-354.html
ソウルメイトとは、非顕在の世界、すなわち霊界の友人のことである。
顕在世界において、ソウルメイトは神々の介入以外によって出会うことはない。
一般社会でソウルメイトと呼ばれている人間関係は、ソウルメイトではなく群魂である。
魂は群れを形成して集合的に顕在世界に生まれ変わりながら成長を続けているのである。
群れを通じる魂同士のかかわりあいの中に魂の成長があるのである。
ソウルメイトは霊界の友人であり、顕在世界の言語を通じて説明することが不可能な関係である。
354『ソウルメイト』から紹介する。
守護神とつながり、守護神とともに生きるとき、必要なときソウルメイトが配置される。
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