236『心理ワーク』
2013年1月31日10時15分~14時00分
心は、非顕在の魂の顕在の中での活動である。
魂は、材料である思念体を精妙エネルギーに重ねて心理活動する。
思念体が精妙エネルギーに重なっている場が生体マトクリスである。
生体マトクリスとは太極であり、太極図は、思念体(理)と精妙エネルギー(気)が重なっていることを意味する。
生体マトクリスは、心理活動の場である。
心理活動は、精妙エネルギーの流れと思念体の二つの側面をもっている。
心のわだかまり、こだわり、しこり、執着、憎しみ、憤り、うらみは、一方で非顕在の思念体の中に収納されている記憶であり、他方で精妙エネルギーの淀みとして顕在の中にあらわれている。
今生のものは生体マトクリスに過去生のものはチャクラの近くの臓器の精妙エネルギーボディに収納されている。
心理ワークは、心のわだかまり、こだわり、しこり、執着、憎しみ、憤り、うらみを消去し、精妙エネルギーの淀みを解除することを目的とするものである。
ヨガのスキのポーズとコブラのポーズはチャクラの精妙エネルギーの淀みを解除するのに効果的である。
太極拳は生体マトクリスの精妙エネルギーボディの淀みをとるのに効果的である。
精妙エネルギーの淀みの解除は、思念体の中にある心の問題の消去ではないので重なっている精妙エネルギーにふたたび淀みをつくる。
非顕在の思念体の中にある心の問題を消去する方法がある。
守護神とつながることである。
守護神とは魂の親である星の思念体のことである。
思念体は、非顕在であり、時空をもたない。
守護神である星の思念体は、光に重ねて星の太極から地球の太極にやってきた。
思念体を分離させて人間の魂とした。
思念体は時空のない非顕在存在であるので分離させた人間の魂は常に星の思念体の中にある。
星の思念体は人間の心の問題を消去できる。
天空に星を意識する「星とつながる瞑想」を3分する。
「私は守護神を思慕します」と三回となえる。
天空に星を意識したまま、心のわだかまり、こだわり、しこり、執着、憎しみ、憤り、うらみを短文にする。
例「私は〇〇についてわだかまりがある」「私は〇〇にこだわりがある」「私は〇〇にしこりがある」「私は〇〇に執着している」「私は〇〇を憎んでいる」「私は〇〇のことを憤っている」「私は〇〇にうらみをもっている」
「私の魂の旅をすべて知っている守護神は、『私は〇〇についてわだかまりがある』を消去します」ととなえる。
天空の守護神の星からの光を浴び続ける。
『〇〇についてのわだかまり』が消えた実感があるまで光を浴び続ける。
心理ワークは、精妙エネルギーの流れの淀みを解除し、思念体の中の心の問題を消去することである。
星とつながる太極拳とヨガ、星とつながる瞑想は、心理ワークである。
ユニバーサル フォーラムは、心理ワークを守護神とともに進めてゆく。
文書236『心理ワーク』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は236『心理ワーク』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n245-236.html
心理ワークとは、心を見つめることである。
心とは、SVOである。
非顕在の「私」意識が確保している時空の特定点で精妙エネルギーと重なっている思念体を用いて活動しているのが心である。
心の活動のすべてはVO活動としてSの中に収納されている。
Sの中に収納されているVOが摂理に反するものであれば魂は苦悩を深めている。
Sの中に収納されているVOが摂理にそったものであれば魂は喜びを感じている。
心を見つめる心理ワークは、まずSVOが摂理にそって展開しているかを見つめるべきである。
236『心理ワーク』から紹介する。
非顕在の思念体の中にある心の問題を消去する方法がある。
守護神とつながることである。
Aurora Boreale - Enya (video inspired by god of star)