330『ハイアーセルフ』
2013年2月22日12時50分~14時00分
ハイアーセルフとは、高次の自己である。
高次の自己とは守護神のことである。
セルフとは非顕在の「私」意識のことである。
非顕在の「私」意識は、非顕在の高次「私」意識の中に含まれている。
非顕在の「私」意識は、高次「私」意識から独立して自己決定する実体である。
非顕在である思念体は時空をもたないので「私」意識は、高次「私」意識の中に含まれているのである。
セルフはハイアーセルフの中に含まれている。
セルフは、主観が主観自体をさす言葉である。
ハイアーセルフは、主観の奥の主観である。
高次の「私」が「私」を観ているのである。
「私」は高次の「私」によって常に観られている。
非顕在の「私」意識実体は顕在の物的身体と重なり、顕在世界を観ている。
非顕在の高次「私」意識実体が、「私」意識実体を背後から観ていることを知らない。
背後から観ているハイアーセルフに気付かない。
ハイアーセルフとは到達すべき高次の「私」である。
高次の「私」は、セルフの判断が摂理にそったものであるように良心としてセルフの後ろから働きかけている。
間違った行いをしようとするとき、良心がとがめるのはハイアーセルフが働いているからである。
良心の声にそって生きることは守護神に導かれて生きることである。
良心の声にそって生きることは魂レベルが上がることである。
良心の声とは摂理にそって生きよという声である。
①良心の声は、誰に対しても敬意を払うよう求める。
②良心の声は、分かち合って生きることを求める。
③良心の声は、協力し合って生きることを求める。
④良心の声は、他者の意志を尊重しながら生きることを求める。
⑤良心の声は、誰に対しても分け隔てなく対処することを求める。
良心の声にしたがって生きることは守護神の思念活動の質に近づきながら生きることである。
良心の声にしたがって生きることができる社会を作ることは神々の願いである。
良心の声は守護神の声である。
神とともに進むとは良心の声にしたがって生きることである。
神とともに進むマルクス主義とは、良心に従って進むマルクス主義ということである。
文書330『ハイアーセルフ』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は330『ハイアーセルフ』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n240-330.html
ハイアーセルフとは、守護神のことである。
ハイアーセルフとは、魂の親のことである。
魂の親は常にともにある。
一瞬たりとも離れることはない。
常に魂の心の動きを共にしている。
どんなに苦境に陥っても
どんなに摂理に反することをしても
魂の親は心を痛めながらともにある。
魂の親は、魂レベルをあげ
ともに生きる日がくるのを楽しみに待っている。
330『ハイアーセルフ』から紹介する。
非顕在である思念体は時空をもたないので「私」意識は、
高次「私」意識の中に含まれているのである。
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