209『スピリチュアリティ』
2013年1月24日10時10分~11時20分
ユニバーサル フォーラムは、スピリチュアリティを探求してきた。
スピリチュアリティとは、思念体がどれだけ神の思念体の質に近づいたかである。
スピリチュアリティとは魂の成長の道をあらわす。
魂とは、「私」意識Sである。
顕在存在は意識を規定するという唯物論哲学は真実である。
「私」意識Sのレベルは、顕在存在によって規定される。
「私」意識Sは思念体を生体マトリクスで精妙エネルギーに重ねて人間としての体験を積み重ねている。
人間としての顕在世界での体験の質が思念体の質である。
人間としての顕在存在のありようの質が魂のレベルである。
「私」意識Sの質の向上をめざすスピリチュアリティの道において、「私」意識Sを消して無に向うレッスンは、顕在世界でのありようを高めることにはならないのである。
摂理に反するVO活動の原因となる過去生の体験から形成された心理プログラム(カルマ)は、そのまま残っている。
ブロックしているカルマをはずす以外にVO活動の質を上げるスピリチュアリティの実践はないのである。
スピリチュアリティの向上を妨げるブロックをはずすことができる。
守護神とつながることである。
守護神はあなたの魂の親である。
守護神は、あなたの数千回の人生をともに体験してきた。
守護神は、今の瞬間もあなたの心をともに体験している。
守護神は、あなたの摂理に反する言動をひきおこす心理プログラムを形成した過去生を知っている。
守護神は、問題をおこす心理プログラムを形成した過去生の体験を言葉にすることによって解除できる。
守護神は、あなたを魂の苦悩から救い、魂の向上に導き、永遠の生命として自分のもとにもどす存在である。
スピリチュアリティの深化は守護神の導きを受けることで可能になる。
守護神の導きを受けるプロセスは次の七つである。
①頭上天空に星を意識して3分「星とつながる瞑想」する。
②その瞑想の中で「私は守護神を思慕します」と三度となえる。
③「思索瞑想」の中で、自分の人生を振り返り、問題に感じる出来事を引き起こした心理プログラムをあれこれ考えてみる。
あれこれ考えるプロセスで守護神がインスピレーションで教える。
④紙の上にすべての心理プログラムを書き出す。
⑤天空に星を意識して、ヨガのスキのポーズで第一、第二チャクラを意識する。
コブラのポーズで第三、第四、第五、第六チャクラを意識する。
各チャクラ30秒間意識する。
守護神がチャクラに置かれている過去生の該当する心理ブロックを解除する。
⑥紙の上に書き出した心理プログラムが解除されたかを守護神にひとつひとつきく。
解除されていたら守護神は天空の星を輝かせてイエスと答える。
解除されていなかったら、守護神は星を暗くしてノーと答える。
⑦天空に星を意識して太極拳をする。
過去のことを思い出したことによる不快な情動を生体マトクリスにおりてきた(思念体を重ねた)守護神が浄化する。
心が癒される。
このプロセスにおいて守護神は、「私」意識Sに収納されている過去生の摂理に反するVO活動を癒すことで魂を救い、ブロックとなっている心理プログラム(カルマ)を解除することでこれからのVO活動の質を高めることを可能にしている。
あなたのスピリチュアリティはより高いレベルへと向上している。
文書209『スピリチュアリティ』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は209『スピリチュアリティ』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n238-209.html
スピリチュアリティとは、非顕在の「私」意識の質を意味する。
非顕在の「私」意識の質は、顕在時空におけるVO活動の中に表現される。
高い質のVO活動がスピリチュアリティの高さを示している。
高い質のVO活動とは、神の「私」意識SのVO活動に近いことを意味する。
神の「私」意識SのVO活動とは、弁証法的唯物論にもとづくものであり、摂理にそったものである。
神の思念体の質を獲得し、永遠の生命になるスピリチュアリティの道とは、弁証法的唯物論にもとづいて生き、摂理にそったふるまいの生き方をすることである。
209『スピリチュアリティ』から紹介する。
「私」意識Sの質の向上をめざすスピリチュアリティの道において、
「私」意識Sを消して無に向うレッスンは、
顕在世界でのありようを高めることにはならないのである。
Ernesto Cortazar - Forever You And I (video inspired by god of star)