379『ソウルの叫び』
2013年3月5日20時30分~6日5時50分
ソウルとは魂である。
魂は叫びをあげている。
魂は苦悩している。
摂理にそって生きることができない社会構造の中で苦悩している。
生きるためには社会構造に参画し、収入を得て暮らしてゆかなくてはらない。
社会構造に参画し、その一員として働くことは摂理に反するふるまいを強いられるのである。
資本主義構造のもとで魂は苦しんでいる。
魂は資本主義構造の変革を切望している。
①魂はすべての人類に敬意を払って生きることを望んでいる。
②魂はすべての人類と共有し、分かち合って生きることを望んでいる。
③魂はすべての人類と協力しあって生きることを望んでいる。
④魂はすべての人類の意志を尊重することを望んでいる。
⑤魂はすべての人類に分け隔てなく対処することを望んでいる。
資本主義と国民国家構造は魂の願いを踏みにじる。
ソウルの叫びは、様々の形で噴出している。
世界各地で様々な行動として展開している。
人々は単に掲げているスローガンのためにだけ動いているのではない。
摂理に反している社会のあり方に抗議しているのである。
抗議は正当である。
魂は摂理にそって生きることのできる社会を願っている。
ソウルの叫びは、抗議だけではない。
資本主義に代わる社会ビジョンを掲げ、摂理にそって組織された社会のスローガンが広がりはじめた。
社会主義である。
社会主義は資本主義を「含んで超える」社会である。
資本主義の未来にやってくる社会である。
生産手段を関係者が共有する社会である。
生産手段を関係者が共有する社会こそ摂理にそって生きることを可能にする社会である。
ソウルの叫びは、生産手段を共有する社会を求めているのである。
一つの地球の上で皆が分かち合って生きる社会を求めているのである。
社会主義地球政府を求めているのである。
文書379『ソウルの叫び』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は379『ソウルの叫び』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n237-379.html
ソウルとは魂である。
魂とは、非顕在の「私」意識である。
資本主義社会は、「私」意識Sと労働のVOの対立を強化する。
労働のVOとは時空である。
資本主義は、SとVOの対立を強化し、魂を苦悩させるのである。
資本主義社会の中で、すべての魂が苦悩の叫びをあげている。
資本主義は、魂にとって最悪の社会システムなのである。
魂の叫びが一つになって資本主義を克服するときがきた。
資本主義の克服とは、生産手段共有の社会主義会社をつくることである。
生産手段の共有は、SとVOの統一を強化する。
生産手段共有の社会主義は、「私」意識Sを時空VOと統一する。
時空と統一した「私」意識は、身体崩壊後、時空に生き続ける。
379『ソウルの叫び』から紹介する。
魂は摂理にそって生きることのできる社会を願っている。
Ernesto Cortazar - Eternity (video inspired by god of star)