376『セルフリアライゼーション』
2013年3月5日5時15分~6時40分
セルフリアライゼーションとは、自分が何ものであるかを知るということである。
自分が非顕在の「私」意識実体(魂)であることを知ることである。
自分が守護神の心の中にある魂であることを知ることである。
非顕在の「私」意識実体がセルフである。
「私」意識Sは、非顕在の思念体を顕在時空の精妙エネルギーに重ねてVO活動をする。
Sは顕在世界でVOに表現される。
セルフを知るとはVOを知ることである。
セルフのすべては、この世のふるまいに表現される。
非顕在の「私」意識実体が、時空に特定点を確保して顕在世界に意識をもち、活動しているのである。
SとVOは、対立の統一の関係にある。
SであればVOではなく、VOであればSではない。
SはVOを必要とし、VOはSを前提とする。
VOは過去生の体験から生じた心理プログラムの集合にもとづく活動である。
Sを見つめても心理プログラムは見えてこない。
心理プログラムはVOの中に表現されている。
VOを見つめて心理プログラムを探り当てなくてはらない。
Sの中に心理プログラムはある。
VOを見つめることはSを知ることである。
非顕在の「私」意識実体は、幾千回の過去生を経験してきた。
心理プログラムは過去生の体験から生じたものである。
幾千回の過去生の体験の記憶の集合が非顕在の「私」意識実体であり、心理プログラムの集合として「私」意識Sは、VO活動に表現されるのである。
「私」意識実体は、非顕在の思念体が時空に確保した特定点を「意識」とする。
時空に確保した特定点である「意識」は、時空の中に自らを維持するために特定点から見える時空の世界を認識する。
過去生で時空に確保した特定点からおこなった時空の世界での体験は見えない。
時空に確保している特定ポイントを去った「私」意識実体は非顕在の記憶の塊としての思念体であるために幾千の過去生のすべてを認識している。
誤解したまま終わった過去生は誤解したままの間違った認識の中にある。
魂の旅のすべてを知っている守護神は誤解したまま終わった過去生を正確に認識している。
守護神は、心理プログラムが生じた過去生の体験のすべてを正確に知っている。
セルフリアライゼーションは、守護神からのサポートを受けることで完全なものとなる。
文書376『セルフリアライゼーション』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は376『セルフリアライゼーション』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n235-376.html
セルフとは自己である。
自己は、非顕在の「私」意識である。
非顕在の「私」意識は、繰り返し時空に特定点を確保して人生を体験してきた。
非顕在の「私」意識とは、繰り返してきた人生の記憶のかたまりである。
数千回の過去生の体験のすべてが記憶として非顕在の「私」意識の中にあるのである。
時空に特定点を確保している間は、「私」意識が顕在時空に特定点を確保し続けるために過去生の体験の記憶は浮かばないようになっている。
過去生の体験の記憶は浮かばなくても過去生の体験から生じた心理プログラムはこの人生を規定している。
セルフリアライゼーションとは、過去生の体験から生じた心理プログラムに気づくことである。
守護神とつながるならば、気づいた心理プログラムを解除してもらえる。
心理プログラムの解除は魂クリアリングであり、永遠の生命への道である。
376『セルフリアライゼーション』から紹介する。
守護神は、心理プログラムが生じた過去生の体験のすべてを正確に知っている。
セルフリアライゼーションは、守護神からのサポートを受けることで完全なものとなる。
ERNESTO CORTAZAR - It's impossible (video inspired by god of star)