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heartfullnessとは、心の充溢感を意味している。
心の充溢感の実現を妨げる要因は様々である。
妨げる要因の中で最大のものはカルマである。
カルマとは摂理にそったふるまいを妨げる心理プログラムである。
摂理に反した言動は、魂の苦渋を生む。
魂の苦渋は心ににじみ出る。
心は充溢感を味わうことができない。

心の充溢感の実現を妨げる様々な要因をカルマ以外にも守護神は消去することができる。
頭上天空に星を明瞭に意識して３分間瞑想する。
「私は守護神を思慕します」と心の中で３回言う。
「『私は充溢感を味わいながら生きています』という人生プログラムを私に組み込みたまえ」と守護神にお願いする。
守護神が星の輝きを増し、イエスと返事をするのを確認する。
「この人生プログラムを私に組み込むことを妨げているブロックのうち特定すべき過去生の体験はいくつありますか」と守護神に数をきく。
心に数が浮かぶのを待つ。心に浮かんだ数が守護神からものかをきく。
数「（　　）は守護神からのものですか」ときく。守護神はイエスのときは星を輝かせ、ノーのときは星を暗くする。守護神が特定が必要であると教えた数だけ過去生の体験を守護神にきく。
「ブロックとなっている過去生の体験を教えたまえ」と守護神にお願いし、過去生の体験について言葉と文が湧くのを待つ。
（文　　　　　　　　　　　　　）は、守護神からのものですか」と質問し、自分の潜在意識からではないことを確認する。
自分の潜在意識からきたものやネガティブ神の介入による嘘の答えでは守護神はブロックとなっている過去生の体験を消去できない。
守護神はイエスのときは星を輝かせ、ノーのときは星を暗くする。
守護神が必要であると答えた数だけ過去生の他の体験を同じようにして特定する。
特定することで充溢感の人生プログラムを組み込むことを妨げるもっとも大きなブロックを守護神は消去している。
すべての過去生の特定が終了した後に、
「『私は充溢感を味わいながら生きています』の人生プログラムを組み込むことを妨げるブロックの総数を教えたまえ」と守護神にきく。
心に数が浮かぶのを待つ。
心に浮かんだ数が守護神からものかをきく。
数「（　　　）は守護神からのものですか」ときく。
守護神はイエスのときは星を輝かせ、ノーのときは星を暗くする。
「すべてのブロックを消去したまえ」と守護神にお願いする。
天空の星の光を第七チャクラから吸い込み、第六、五、四、三、二、一チャクラを順次輝かせ、吐く息とともに光を大地に流す。
ゆっくりと呼吸とともに七回繰り返す。
「すべてのブロックが解除されましたか」と守護神に質問して守護神が星を輝かせてイエスと返事するまで光呼吸を続ける。
守護神がすべてのブロックの解除を終了したことを確認せずに終わったらブロックは解除されていない。
「『私は充溢感を味わいながら生きています』という人生プログラムが私の中に組み込まれていますか」と守護神にきく。
守護神が星の輝きを増し、イエスと返事をするのを確認する。

「『私は( 　　　　　)を味わいながら生きています』という人生プログラムを守護神は組み込むことができる。
思索瞑想の中で自分にとって組み込むことが必要な人生プログラムを(　　　　　)の中にいろいろな言葉をいれて考えてみる。
「『私は(　　　　　　)を味わいながら生きています』という人生プログラムを組み込むことが必要ですか」と守護神にきく。
守護神はイエスのときは星を輝かせ、ノーのときは星を暗くする。
守護神が必要と答えた人生プログラムを同じやり方で自分に組み込む。

こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、389『heartfullness』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n231-389.html

Heartfullnessとは、心の充実した状態のことをさす。
心の充実は、思念体活動の質が高まりながらＶＯ活動がなされているときに生れる。
ＶＯ活動が摂理にそってなされているときに心の充実が生れる。
心とは非顕在の「私」意識Ｓが時空に確保した特定点でのＳＶＯ活動である。
①すべての人間に敬意を払う思考をしているとき心の充実が生れる。
②すべての人間と分かち合う思考をしているとき心の充実が生れる。
③すべての人間と協力しあう思考をしているとき心の充実が生れる。
④すべての人間の意志を尊重する思考をしているとき心の充実が生れる。
⑤すべての人間に分け隔てなく対処する思考をしているとき心の充実が生れる。
摂理にそった思考はＶＯ活動の質を高め、「私」意識Ｓに収納され、魂の向上につながるからである。
心の充実した状態は魂が喜んでいる状態である。


389『heartfullness』から紹介する。

摂理に反した言動は、魂の苦渋を生む。