257『惑星政府の機構』
2013年2月5日16時40分~18時00分
社会主義革命によって地球惑星政府が樹立される。
惑星政府は、立法、司法、行政機関をもつ。
立法機関は、惑星議会である。
①二院制である。
②旧国家である地方自治体の議会から選出された議員からなる上院
③人口別に全人類に平等に割り当てられた地域代表からなる下院
④少数民族、先住民代表が下院に議席をもつ。
⑤下院と上院の議決が異なる場合は、下院の議決が優先される。
⑥立法は、地球惑星全体にかかわる事案についてなされる。地域については地方自治体の議会が立法権をもつ。
司法機関は、惑星裁判所である。
①三審制である。
②惑星立法議会が定めた地球全体にかかわる法律にもとづいて裁く
③自治体(旧国家)間の紛争について裁く
④地方自治体(旧国家)の内部の法律にもとづくものは地方(旧国家)裁判所が裁く
⑤少数民族、先住民の訴えをとりあげる司法機関を設置する。
行政機関は、惑星統治府である。
①惑星統治府スタッフは、惑星議会の信任を必要とする。
②地球惑星の鉱物資源、エネルギー資源を統轄する専門スタッフをおく。
③地球惑星の緑と自然を統轄する専門スタッフをおく。
④地球惑星の気象を統轄する専門スタッフをおく。
⑤地球惑星の海洋生物、地上動物を統轄する専門スタッフをおく。
⑥少数民族、先住民の権利保障を担当する専門スタッフをおく。
惑星政府軍(惑星警察へ改組)がおかれる。
①地方自治体(旧国家)は、戦力を放棄し、惑星政府軍に集中する。
②惑星政府軍の予算は、前年を超えず、削減を義務づける。
③惑星政府の安定が確立したら惑星政府軍は、惑星警察に改組される。
④核兵器は、惑星議会の議決を経て、廃絶される。
地球惑星憲法が制定される。
「すべての人類は、生命、自由、および幸福追求の権利を平等に与えられている。これらの権利を守るために地球惑星政府が樹立された」と明記される。
地球惑星政府樹立によって人類はまったく新しい時代に入る。
文書257『惑星政府の機構』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、257『惑星政府の機構』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n23-257.html
人類は惑星政府をつくるべきである。
すべての人間は神から平等に生命、自由、幸福追求の権利が与えられている。
この権利を守るために統治機構が存在する。
この権利を守らない統治機構は、この権利を守る統治機構と取り換える権利を人類はもっている。
これが革命権である。
人間の権利とは普遍的なものである。
ある人には権利があるが、ある人にはないいうことがあってはならない。
現在の国民国家は、軍事的に占取している土地に住む人間を国民として権利を与え、他の土地に住む人間の生命、自由、幸福追求の権利を守らない。
国民国家体制は、すべての人類に平等に人間としての権利を与え、それを守る統治機構ではないのである。
すべての人類に平等に与えられている生命、自由、幸福追求の権利を守る惑星政府機構を樹立するときがきた。
天の文書257『惑星政府の機構』から引用する。
地球惑星憲法が制定される。
「すべての人類は、生命、自由、および幸福追求の権利を平等に与えられている。これらの権利を守るために地球惑星政府が樹立された」と明記される。
地球惑星政府樹立によって人類はまったく新しい時代に入る。
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