350『コマンド』
2013年2月26日20時30分~21時40分
コマンドとは命令するという意味である。
ヒーリングは人間からのコマンドを必要とする。
コマンドは、人間の組織では上から下にくだされる。
ヒーリングのコマンドは、非顕在の「私」意識実体が、非顕在の高次「私」意識実体に発するものである。
下から上に命じられている。
それでもコマンドである。
コマンドは、人間のして欲しいことを神にお願いすることである。
それでもコマンドである。
コマンドは、何をどうしてほしいのか明確な言葉で成り立つ。
人間が神社、仏閣にいって祈願するのもコマンドの一種であるが、一般的な願いごとの言葉では神は動きようがないのである。
神々は実在し、人間に協力を惜しまない。
人間に協力しようとすると何をしてほしいのかが具体的で明確なものでないと神は動きようがない。
だからコマンドなのである。
守護神にしっかりつながるならば、守護神は自分の子である魂の願いを全力で実現しようとする。
コマンドの言葉が重要である。
コマンドの言葉としての条件は五つある。
①守護神が事前に認めたものであること
②摂理にかなったものであること
③具体的で何をしてほしいのか明確であること
④命令形の敬語であること
⑤単文であること
コマンドの言葉は守護神に事前にこれでいいですかときく必要がある。
コマンドする前に守護神が星を輝かせてイエスと答えたコマンドのみがヒーリングコマンドとして効力を発揮する。
守護神がイエスと答えていないコマンドは無効である。
守護神がイエスと答えたコマンドは②から⑤のコマンドの条件を満たしていることである。
守護神の心の中に人間の心がある。
考える一瞬一瞬がすべて守護神にはわかっている。
人間が守護神とつながって守護神からの言葉を理解できるようになるとき、守護神からの導きと最大のサポートを受けることができるようになる。
守護神から星の光を通じてイエスノーの答えを受け取ることができることがその第一歩である。
そのとき守護神とともに生きる人生が始まる。
文書350『コマンド』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は350『コマンド』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n229-350.html
人間の「私」意識は、地球の太極に重ねた星の神の思念体の中の時空から切り離した点である。
星の神の思念体は地球の時空のすべてにおいて思念体活動をおこなうことができる。
人間の「私」意識は,星の神の「私」意識を通じて地球の全領域において法則と摂理にかなったことであるならば、コマンドを通じて影響を与えることができる。
星の神の「私」意識は、人間の「私」意識からのコマンドがあるときのみ、思念体活動をすることができる。
人間の「私」意識は星の神の「私」意識から独立した実体であり、人間の「私」意識(魂)の独立と成長を見守る立場から、コマンドがあったときのみ神々が思念体活動をすると決めている。
350『コマンド』から紹介する。
守護神から星の光を通じてイエスノーの答えを受け取ることができることがその第一歩である。
そのとき守護神とともに生きる人生が始まる。
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