302『精神統一』
2013年2月16日17時55分~20時50分
精神とは、非顕在の思念体が確保している時空の特定点の「私」意識実体をさす。
精神とは、思念体が時空に確保している特定点である意識と非顕在の「私」意識との対立の統一である。
時空の特定点の意識であれば、「私」意識でなく
「私」意識であれば、時空の特定点の意識ではない。
時空の特定点の意識は、「私」意識を前提とし
「私」意識は、時空の特定点を伴う。
精神統一とは、この対立を統一させることである。
対立関係にある精神の二つの側面の明確化が必要である。
非顕在の「私」意識の明確化とは、意識の対象から「私」を分離することである。
SVOすなわち「私」が「何かを」「考える」とき、対象である「何か」に「私」の属性が付着してしまう。
対象が自分の愛着のある人やもの、嫌な出来事、執着しているものごとであれば、対象の中に「私」意識が投影してしまう。
「私」意識Sは、非顕在の思念体であるが、無属性ではない。
幾千の過去生の体験から形成された心理プログラムがそなわっている。
過去生で形成された心理プログラムを解除することなしに意識の対象から「私」を分離することはできない。
過去生で形成された心理プログラムの解除は魂クリアリングである。
精神統一のためには魂クリアリングが必要なのである。
精神統一のためには非顕在の「私」意識の明確化とともに対象である時空の特定点を明確化することが必要である。
対象である時空の特定点は、精神統一のレッスンのためには一つに絞る必要がある。
時空の特定点は顕在存在の中にある。
思念の対象が時空の特定点にあるのであって精神統一の際の対象の特定点は非顕在の思念体の中にある。
非顕在の思念体は生体マトリクスにおいて精妙エネルギーと重なっている。
精神統一の際に思念する対象の特定点の意識化は、生体マトリクスにおける精妙エネルギーの特定点を振動させる。
対象である時空の特定点は、精神統一において思念体が重なる精妙エネルギーの振動として対応物が再現される。
非顕在の思念体を媒介として時空の特定点の振動と同一の振動が生体マトリクス内に生じる。
生体マトリクス内に同一の振動が再現されることが意識の対象の明確化である。
「星とつながる瞑想」を例にとる。
天空の星は時空に確定される特定点である。
実在する星を目視して思念体に星の輝きを記憶する。
星を思念体の天空に再現するとき、生体マトリクス内の精妙エネルギーの特定点に星の輝きの振動が再現している。
意識の対象の明確化は、魂クリアリングとともに重要な精神統一のレッスンである。
文書302『精神統一』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は302『精神統一』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n226-302.html
精神統一とは、「私」意識が確保している時空の特定点に意識を集中することである。
「私」意識の材料である思念体は人間の身体の生体マトリクスの精妙エネルギー全体に重なっている。
「私」意識自体は松果体の精妙エネルギーに固定してある。
精神統一は松果体の精妙エネルギーの流れを活性化させる。
「私」意識は松果体の精妙エネルギーにラインを刻んで思考する。
精神統一による松果体の精妙エネルギーの流れの活性化は、思考が明瞭になることを意味する。
302『精神統一』から紹介する。
意識の対象の明確化は、魂クリアリングとともに重要な精神統一のレッスンである。
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