295『ハーモニー』
2013年2月14日21時10分~15日8時10分
ハーモニーとは、調和という意味である。
顕在存在の世界は、すべて波状である。
波と波が影響し合って複雑な波となって宇宙は構成されている。
精妙エネルギーも波動である。
精妙エネルギーであるヒッグズ粒子の充満が空間を構成し、流れが時間である。
ヒッグズ粒子もまた波動である。
時間とはヒッグズ粒子の波動である。
ヒッグズ粒子の波長とあわない波動は時間の流れと不調和をおこす。
精妙エネルギーに重なっている思念体はヒッグズ粒子の波長に不調和な波動に不快を感じる。
ハーモニーは存在の根底のヒッグズ粒子の波長に調和していることを意味する。
ヒッグズ粒子の波長に調和しているとは時間の流れに調和していることである。
空間時間がヒッグズ粒子の充満と流れであることは、空間と時間が別の存在ではないことを意味している。
川に水の充満と流れがある。川の断面の水の形は同じでも川の水は上流からのものであり、断面を構成していた水は下流に行っている。
同じ空間の中に同じ形をして存在していても時空を構成するヒッグズ粒子は瞬時に別の存在になっているのである。
形あるものすべてがヒッグズ粒子の流れの中で表現している。
ヒッグズ粒子の流れに調和する形と調和しない形がある。
流れに調和しない形は、ヒッグズ粒子の分岐した素粒子に重なっている思念体は不調和を感じるのである。
非顕在の思念体は、時空存在の中に複数の特定点を確定して思念体構造をつくる。
思念体構造は、時空の中に形をもっている。
思念体構造もまたヒッグズ粒子の流れに調和する形と調和しない形がある。
流れに調和しない思念体構造に思念体は不調和を感じる。
素粒子の流れと渦によって顕在存在の構造のすべてが形づくられている。
川の流れの断面が上流と下流で異なるように時間の流れの中で顕在存在の構造のすべてが形を変える。
すべての顕在構造が構造の成立、構造の亀裂、構造の崩壊と高次構造の確立というプロセスをたどる。
構造の成立に対応している思念体構造は、時間の流れに調和している。
構造の亀裂とともに思念体構造は、時間の流れに調和しなくなる。
非顕在の思念体は、思念体構造に不調和を感じる。
時間の流れと調和する新たな思念体構造を求める。
新たな思念体構造は顕在構造の崩壊と新しい顕在構造成立の脈動を推進する。
神とともに進むマルクス主義は今日の顕在存在の脈動に調和する新たな思念体構造である。
文書295『ハーモニー』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は295『ハーモニー』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n222-295.html
ハーモニーとは、調和していることである。
何と調和していることなのか。
時空の根底を形成しているヒッグズ粒子の流れに調和していることがハーモニーなのである。
時空の根底は、星の神の「私」意識とヒッグズ粒子の時空が対立の統一の関係にある。
人間の「私」意識は、星の神の「私」意識の分岐したものである。
時空との対立の統一の関係にある星の神の「私」意識の性質が
人間の「私」意識の中にもあり、
ヒッグズ粒子の流れに調和していることにハーモニーを感じるのである。
295『ハーモニー』から紹介する。
神とともに進むマルクス主義は今日の顕在存在の脈動に調和する新たな思念体構造である。
"All Souls Night" Loreena McKennitt (video inspired by god of star)