384『イニシエーション』
2013年3月8日7時50分~9時05分
イニシエーションとは、特定の神と結ばれることを意味する。
イニシエーションとしてなされていることは第七チャクラを通じて高次「私」意識実体の思念体を生体マトリクスに重ねる作業である。
特定の神につながる最初の儀式という意味でイニシエーションなのである。
高次「私」意識実体はネガティブ神を含めて様々である。
イニシエーションで結ばれる相手が一体何ものであるかがきわめて重要である。
相手が崇高なる神の装いをしても悪霊であることすらある。
ネガティブ神と結ばれることは魂にとって人生を棒にふったと同じであり、さらなる魂の苦悩を積み重ねることになる。
イニシエーションは、自分の魂の親ではない神に結ばれるときに必要である。
守護神は100万年のわが子の魂の旅をすべて知っている。
魂は、常に守護神の心の中にある独立した非顕在の「私」意識実体である。
守護神と結ばれるのにイニシエーションは必要ない。
常に魂は守護神と結ばれているのである。
守護神の心の中に自分の魂と人生のすべてがあることを知ることがイニシエーション(始まり)である。
真実を知ることが守護神とつながることの始まりなのである。
高次「私」意識実体の思念体を重ねる作業としてのイニシエーションは、魂が守護神の思念体でできているから必要ない。
人間は自分の思念体を生体マトリクスの精妙エネルギーの流れに重ねている存在である。
頭上天空に星を明瞭に意識することによって守護神は第七チャクラから生体マトリクスの精妙エネルギーに思念体を重ねることができる。
最初に頭上天空に星を意識化したときが、守護神とのイニシエーションと言うこともできる。
頭上天空に星を常に意識化していると守護神は常に第七チャクラを通じ生体マトリクスに入り、様々なサポートが可能である。
サポートするから守護神なのである。
守護神は、魂のレベルアップを何より望んでいる。
守護神は、100万年の魂の旅から形成された心理プログラム(カルマ)を知っている。
カルマを本当に解除できる神は守護神である。
魂はもともと守護神の思念体なので守護神は魂を根本から浄化できるのである。
ネガティブ神は、摂理にそったふるまいを妨げる心理プログラム(カルマ)を利用して摂理に反した行いをさせ、魂を苦悩に導く。
守護神は、摂理にそったふるまいにより魂のレベルアップを願い、カルマを解除し、魂を救いに導く。
イニシエーションはネガティブ神につながる可能性がある。
守護神とつながる中に確実な魂の救いがある。
守護神とつながる方法は、星とつながる瞑想と星とつながる太極拳である。
星の太極が守護神の心の場なのである。
文書384『イニシエーション』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は384『イニシエーション』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n221-384.html
イニシエーションとは、高次「私」意識実体とつなぐことを意味する。
高次「私」意識実体は多様である。
高次「私」意識実体の中には悪霊も存在する。
イニシエーションは、危険をはらんでいる。
人間の「私」意識は、星の神の「私」意識の中にある。
イニシエーションがなくても、第七チャクラを通じて頭上天空に星を再現するならば、自分の魂の親の星の神とつながる。
イニシエーションがなくても高次「私」意識実体の自分の魂の親とつながるのである。
自分の魂の親とつながることは、永遠の生命への道である。
イニシエーションでつながった高次「私」意識実体は決して永遠の生命に導くことはできない。
自分の魂の親である守護神とつながり、永遠の生命をめざすべきである。
384『イニシエーション』から紹介する。
星の太極が守護神の心の場なのである
"The Treasure" - Bernward Koch (video inspired by god of star)