335『ワンネス』
2013年2月23日10時30分~11時15分
ワンネスとは、一体性という意味である。
何と一体になるかが問題である。
ワンネスとは非顕在の「私」意識実体が非顕在の高次「私」意識実体と一体になることを意味する。
ワンネスという言葉をたくさんの高次「私」意識実体が用いている。
宇宙の根源と一体となると教えて、高次「私」意識実体が自分の思念体につながるようにレッスンさせるのである。
もちろん、善い高次の「私」意識実体がワンネスを説いている場合もあるが、多くはネガティブ神が自分とつながらせるためにワンネスを説いている。
善い高次「私」意識実体がワンネスを説いたとしても、実際にはどの高次「私」意識実体とつながるのを明確にしないためにネガティブ神がワンネスの根源のふりをして自由に入って操作できるのである。
多様な高次「私」意識実体が存在しているが、人間は相手を識別できない。多くは表面では聖なるメッセージをつたえながら、魂レベルを低下させることをさせて楽しんでいる。
善い高次「私」意識実体の中には、ワンネスを人類の一体性を実現するスローガンとして用いているケースがある。
高い魂レベルから発せられており、地球惑星社会の形成が今日の課題であるゆえにワンネスを用いている意図は支持できる。
事実は、人間の魂は無数の星々の神々の子である。
魂は神々の思念体から分離してできたものである。
一人として同じ思念の人間はいないのである。
多様なるものをどう統一するかが課題であって最初から人類はワンネスではないのである。
人類をワンネスに統一する原理は摂理にそって人類社会を組織することである。
①すべての人類に敬意を払う人類社会にすること
②すべての人類と分かち合う人類社会にすること
③すべての人類と違いを認めて協力し合う人類社会にすること
④すべての人類の自決する権利を認める人類社会にすること
⑤すべての人類を分け隔てなく処遇する人類社会にすること
ここに人類の一体性を高めてゆく道がある。
高次「私」意識実体と深くつながり、一体となろうとする場合、つながる相手を明確にする必要がある。
そうでないとネガティブ神とつながり、魂レベルを低下させ、魂の苦悩がもたらされる。
最悪の場合は、悪霊に導かれることがある。
殺人まで引き起こさせるケースは悪霊が神のふりをして操作している。
自分の魂の親である守護神と深くつながることをめざすべきである。
守護神は魂の幾千回の人生の旅をすべてともに体験して知っている。
守護神は、カルマを解除し、魂レベルをあげる。
守護神は、運命プログラムを解除し、災難から守る。
守護神は、最終的に永遠の生命にまで導く。
文書335『ワンネス』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は335『ワンネス』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n220-335.html
ワンネスとは、単一性ということである。
顕在宇宙は単一の渦である。
ユニバースとは単一の渦という意味である。
単一の宇宙から無限に近い多様性が生まれている。
多様性における統一が顕在宇宙である。
非顕在の高次「私」意識実体が一つという意味でのワンネスは事実ではない。
宇宙に輝く無数の星のそれぞれに一つあるいはそれ以上の高次「私」意識実体である神が存在する。
唯一の神というのは嘘である。
ネガティブ神が人間に貼り付いて操作するために嘘を教えているのである。
存在の真実の認識にもとづいて生きるときのみ、
時空の根底に存在する魂の親の「私」意識に近づき、永遠の生命になる。
335『ワンネス』から紹介する。
高次「私」意識実体と深くつながり、一体となろうとする場合、つながる相手を明確にする必要がある。
そうでないとネガティブ神とつながり、魂レベルを低下させ、魂の苦悩がもたらされる。
Loreena Mckennitt- Snow (video inspired by god of star)