53「理論と実践」
2012年12月24日15時55分~17時20分
1、 理論
理論は、人々が社会変革を志すとき必要であり、理論なしに社会変革を成し遂げることはできない。
2、 思念体の構造
理論は、精妙エネルギーに重ねることで可能となった思念体の構造である。顕在世界では、あらゆる構造が生成維持崩壊のプロセスにあり、いかなる理論もそのプロセスの例外であることはできない。
3、 社会変革
社会構造もまた生成維持崩壊のプロセスにあり、いかなる社会構造もそのプロセスの例外であることはできない。社会構造が崩壊の時期に近づくと社会変革の運動が活発化してくる。
4、 社会的実践
社会変革の運動が平和的理性的に展開し、実りあるものとなるためには、摂理にそった社会的実践として展開される必要がある。
5、 社会的理論
摂理にそった社会的実践の展開のためには摂理にそった社会的理論に導かれる必要がある。
6、 共鳴
摂理にそった社会的理論は多くの人々の共鳴を得る。
7、 反響
摂理にそった社会的理論は社会的反響を引き起こす。
8、 神とつながる
神とつながることによって摂理にそった社会的実践が発展する。
9、 人間観
新しい人間観が新しい時代を生み出す。
10、 自由主義
自由主義的人間観は非顕在の「私」意識実体(魂)を高める論理をもたない。
11、 資本主義
資本主義的人間観は非顕在の「私」意識実体(魂)を高める論理をもたない。
12、 社会主義
社会主義的人間観は非顕在の「私」意識実体(魂)を高める論理をもたない。
13、 共産主義
共産主義的人間観は非顕在の「私」意識実体(魂)を高める論理をもたない。
14、 プラウト
プラウトの人間観も非顕在の「私」意識実体(魂)を高める論理をもたない。
15、 ヒューマニズム
ヒューマニズムの人間観も非顕在の「私」意識実体(魂)を高める論理をもたない。
16、 社会ビジョン
非顕在の「私」意識実体(魂)を高める摂理にそった社会ビジョンを提起する必要がある。
17、 集合的思念体構造
集合的思念体構造の変化は、集合的社会構造の変革をもたらす。
18、 魂のレベル
集合的に魂のレベルが向上してゆく。
19、 摂理
摂理にそった人生を送ることができる集合的社会構造が実現する。
20、 惑星社会と協同経済
惑星社会と協同経済が実現する。
文書53「理論と実践」についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、53「理論と実践」である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n213-53.html
理論とは思念体構造である。
思念体構造は、確定した時空の特定点にもとづいてつくられる。
確定した時空の特定点をもたない思念体構造は虚偽意識である。
時空の特定点は時間の流れの中で過去に流れさる。
実践の中で確定した時空の特定点を増やしながら思念体構造を精緻化する必要がある。
これが理論と実践の統一である。
理論と実践の統一とは、思念体構造を精緻化していくことである。
思念体構造を精緻化していく人生は、真理探求の人生である。
真理探求の人生が、思念体の「私」意識と時空との統一を実現する。
「私」意識と時空を統一していく人生は、永遠の生命への道である。
53「理論と実践」から紹介する。
1、 理論
理論は、人々が社会変革を志すとき必要であり、理論なしに社会変革を成し遂げることはできない。
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