327『色即是空』
2013年2月21日19時00分~20時30分
色即是空とは般若心経の中にでてくる言葉である。
般若心経をおろしたのは星の神である。
色とは顕在存在である。
空とは非顕在存在である。
色即是空、空即是色とは、顕在存在は非顕在存在を前提とし、非顕在存在は顕在存在を前提するという意味である。
色と空、すなわち顕在と非顕在の対立の統一を語っているのである。
顕在であれば非顕在でなく、非顕在であれば顕在でなくという色と空との関係は当然のこととして捨象してあるのである。
空とは無とか零とかの意味ではなく非顕在の思念体の意味である。
非顕在の思念体は空間時間をもたないということで空であるが、顕在存在における体験の記憶の集積という意味で空即是色なのである。
色は時空存在の中で様々な体験をすることを意味する。
様々な体験をすることが空の中に収納されることが色即是空なのである。
般若心経は、人間の魂は顕在(色)と非顕在(空)の対立の統一という形式を通じて向上することを述べているのである。
色即是空は、VOはこれすなわちSなりという意味である。
空即是色は、SはこれすなわちVOなりという意味である。
VOはSであるは、ふるまいをもって生きている姿そのものが魂であるということである。
SはVOであるは、魂はふるまいをもって生きている姿そのものであるということである。
Sには幾千回もの過去生におけるVO活動が収納されている。
摂理にそって生きることを妨げる心理プログラムがSの中に収納されている。
カルマとは、摂理にそって生きることを妨げる心理プログラムである。
カルマを解除しなければ、何度生まれ変わっても同じ過ちを繰り返し、摂理に反した言動をし、魂の苦悩を深めるのである。
般若心経は、星の神の思念体を生体マトリクスに呼び寄せ、カルマ解除をサポートしてもらうためにある。
頭上天空に星を意識する星とつながる瞑想を3分する。
「私は守護神を思慕します」と三回心の中で言う。
頭上天空に星を意識したまま般若心経の「空即是色、色即是空」を三回心の中で言う。
今生の自分の摂理に反したふるまいを思い出し、そのふるまいをおこした心理プログラムを思索瞑想する。
あれこれ考え、複数の心理プログラムを書き出す。
「空即是色、色即是空」を三回心の中で言った後、「これらの心理プログラムを解除したまえ」と言う。
ゆっくり息を吸いながら頭上天空から星の光を第七チャクラを通じて吸い込み、第六チャクラを輝かせ、第五、第四、第三、第二、第一と順次輝かせる。吐きながら、光は大地に吸収させる。三回おこなう。
守護神に心理プログラムが解除されているか一つ一つ質問する。守護神は星の輝きの明暗で答える。
カルマ解除は、VOとSの両方の質を同時に高める。
文書327『色即是空』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は327『色即是空』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n207-327.html
色即是空とは、般若心経に出てくる言葉である。
般若心経は、星の神である私(天)がおろした。
色とは、宇宙根底の見る実体の星の神の「私」意識、
空とは、宇宙根底の見られる実体のヒッグズ粒子の時空をあらわす。
宇宙根底は、見る実体の色と見られる実体の空の対立の統一であることが
色即是空、空即是色なのである。
宇宙根底とつながることは星の神とつながることである。
色即是空、空即是色は、星の神はつながり、
星の神から恩恵を受けることをサポートする言葉である。
327『色即是空』から紹介する。
般若心経は、星の神の思念体を生体マトリクスに呼び寄せ、
カルマ解除をサポートしてもらうためにある。