251『意識』
2013年2月4日10時30分~14時35分
意識とは、非顕在の思念体が時空に確保した特定点である。
非顕在の思念体は、「私」意識実体の材料である。
時空に特定点を確保していない「私」意識実体という表現は、時間空間のある世界の表現である。
非顕在の「私」意識実体とその思念体は、時間空間をもたないので、死後の「私」意識実体(魂)という表現はなりたたない。
「死後に意識はあるか」という問いには、あるともないと答えることができない。
なぜなら、非顕在の思念体が時空に確保した特定点が意識であり、非顕在の思念体が時空に確保した特定点を失うと思念体は、時間空間の無い世界にもどるからである。
死の後と死の前という区分自体が成立しない。
意識という人間の用語で表現しているものは、非顕在の思念体が時空に確保した特定点である。
人間の意識の状態は、五つある。
①覚醒している意識
②眠っている状態の意識
③混濁した状態の意識
④明晰な状態の意識
⑤ネガティブ神にコントロールされている意識
覚醒している意識とは、脳の神経ネットワークの働きが非顕在の「私」意識実体のコントロール下にある状態である。
眠っている意識とは、脳の神経ネットワークが休息し、脳の神経ネットワークの働きを非顕在の「私」意識実体がコントロールしていない状態である。
混濁している意識とは、脳の神経ネットワークの生体マトリクスとの連携がうまくいっていない状態である。
明晰な意識とは、脳の神経ネットワークの生体マトリクスとの連携がうまくいっている状態である。
ネガティブ神にコントロールされている意識とは、生体マトリクスにネガティブ神が思念体を重ねて超意識や超感覚を感じさせている意識である。超能力を演出している意識もネガティブ神によるものである。
ネガティブ神にコントロールされている意識は、魂レベルを下げる。
思念体が時空に確保した特定点が意識であるが、ネガティブ神は時空の特定点を見失わせる。
意識は、嘘を本当だと認識してしまう。
真実にそって生きることが魂レベルを上げることである。
ネガティブ神に嘘を見せられて生きることから解放されることが必要である。
守護神とつながることがネガティブ神の影響力から解放される道である。
意識は思念体が時空に確保した特定点である。
思念体は守護神の思念体の中にある。
守護神は時空の中に確保した意識がネガティブ神にコントロールされないことを願っている。
意識として時空で体験することを通じて魂レベルをあげ、自分のもとにもどってくることを望んでいるからである。
時空存在の中に確定される事実にもとづいて生きること、それが真実にもとづいて生きることであり、魂レベルをあげる生き方である。
文書251『意識』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、251『意識』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n206-251.html
意識とは非顕在の思念体が時空に確保した特定点である。
非顕在の思念体とは人間の「私」意識実体Sである。
時空に確保した特定点である意識においてSは時空でのVO活動を実行する。
SはVO活動するさい、思念体構造を作り上げ、思念体構造を導かれてVO活動を展開する。
思念体構造が時空に確定した特定点をもったものか、もたないものかがVO活動の質を決定する。
時空に確定した特定点をもたない思念体構造に導かれるならば、時空の展開法則から乖離した人生を送ることになる。
時空との乖離を強化した人生は、宇宙の根底のあり方から遠ざかる失敗した人生である。
非顕在の思念体が時空に特定点を確保して意識活動をする目的は、宇宙の根底のあり方である時空との対立を統一するためである。
弁証法的唯物論は時空との対立を統一し、永遠の生命へ導く哲学である。
251『意識』から紹介する。
時空存在の中に確定される事実にもとづいて生きること、それが真実にもとづいて生きることであり、魂レベルをあげる生き方である。
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