308『Subject』
2013年2月18日8時00分~10時40分
subjectとは、主体という意味である。
文法では、主語という意味である。
文法は、非顕在の思念体と顕在の時空存在の関係を反映している。
subjectが非顕在の「私」意識実体であるとき、be動詞は、顕在世界でどういう存在なのか、左を右と=でつないでいる。
subjectが非顕在の「私」意識実体であるとき、do動詞は、顕在世界でどうするのかをあらわしている。
五つの文型は、subjectが非顕在の「私」意識実体であるとき、非顕在の思念体が、時空の特定点にどのようにかかわっているか示している。
SVCは、非顕在の思念体が確保している時空の特定点を、他の非顕在の「私」意識実体に説明している。
SVは、非顕在の思念体が確保している時空の特定点の動きを説明している。
SVOは、非顕在の思念体が確保している時空の特定点を別の特定点につないでいる。
SVOCは、非顕在の思念体が確保している時空の特定点をどのような別の特定点につなぐのかを述べている。
SVOOは、非顕在の思念体が確保している時空の特定点を二つの特定点につないでいる。
五文型のSの活動のすべては、Sの記憶としてSの中に収納される。
五文型は、非顕在の思念体が確保している時空の特定点がどこにあり、どこに行こうとしているのかを表現している。
非顕在の思念体S が何であるかはS自体によっては表現されない。
時空に確保した特定点とその移動によってSが何者であるか表現される。
時空に確保した特定点とその移動とは、VOである。
SとVOは、対立物の統一の関係にある。
Sであれば、VOではなく
VO であれば、Sではなく
SはVOによって表現され
VO はSを前提としている。
VO活動の質の向上は、魂Sの向上と苦悩からの解放をもたらす。
魂Sのレベルアップは、VO活動の質の向上をもたらす。
VO活動の質の向上とは、摂理にそって生きることである。
魂Sのレベルアップとは、摂理にそって生きることを妨げるカルマを解除することである。
非顕在の思念体である「私」意識S は、時空存在の中に特定点を確保することによってVO活動が可能となる。
VO活動が良質であるためには、「私」意識S が時空存在の中に確保している特定点の正確な認識を前提する。
時空存在の中に確保している特定点の正確な認識は、唯物論的認識論からもたらされる。
観念論的認識論は時空存在の中に確保している特定点の正確な認識の重要性を無視する。
唯物論的認識論は、良質なVO活動を可能にし、魂レベルを向上させる。
文書308『Subject』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は308『Subject』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n198-308.html
Subjectとは、主観と訳される。
宇宙根底の見る実体である主観は、私たち星の神々である。
宇宙根底の見られる実体である客観のObjectは、ヒッグズ粒子の時空である。
宇宙根底のSとOは、対立の統一にあり、SVOとして統一しているのである。
人間は、SとOが切り離された存在である。
Sが時空に特定点を確保している間にVの活動がSとOを統一して、
宇宙根底のSとOの関係を築くことが永遠の生命への道である。
SVOの統一を実現することが宇宙根底の神のあり方に近づくことである。
SVOの統一を実現する生き方を弁証法的唯物論は導くのである。
308『Subject』から紹介する。
唯物論的認識論は、良質なVO活動を可能にし、魂レベルを向上させる。
Loreena McKennitt ~ Penelope's Song (video inspired by god of star)