175『ホロン』
2013年1月18日 (18:40to19:50)
顕在世界の単位はホロンである。
精妙エネルギーの渦が最初のホロンである。
素粒子の流れの渦が構造をもったものが基底のホロンである。
基底のホロンは原子である。
原子を含んで超えて分子が構成され、
分子を含んで超えて細胞が構成され、
高次の構造の多重的な入れ子構造になっている。
思念体構造もホロン構造になっている。
非顕在の思念体が時空存在の特定点に重なり、意識を確保する。
意識を基礎に言語活動が成立する。
言語活動が思念体構造を高度化させ、高次ホロンが成立する。
思念体構造は顕在世界の基底に成立する。
思念体は精妙エネルギーに重なることによって構造をもつことができる。
時空存在の特定点に重なった思念体が、人間の意識である。
時空存在の特定点に重なっていない思念体が、人間の死後の意識である。
時空をもたない非顕在の思念体が、「私」意識実体である。
時空をもたない非顕在の思念体もホロン構造になっている。
人間の非顕在「私」意識実体ホロンを「含んで超えて」守護神の非顕在「私」意識実体ホロンがある。
非顕在世界は、非顕在の思念体からなる。
上位ホロンが下位ホロンを「含んで超えている」ということは下位ホロンの思念のすべては上位ホロンの思念を構成しているということである。
文書175『ホロン』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、175『ホロン』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n196-175.html
ホロンとは顕在世界の多重構造を成立させている単位である。
顕在世界の多重構造は、場と構造の対立の統一おいて生成維持崩壊を繰り返し、高次構造に転化する弁証法の法則の中で成立している。
ヒッグズ粒子の流れが場をつくる素粒子の流れと構造をつくる素粒子の流れに分岐する。
場をつくる素粒子の流れの場に素粒子の渦が成立する。
場が流れ去り、素粒子の渦は成立崩壊の脈動を繰り返す。
時間の中で場が拡張的変化をとげる。
拡張した場に複数の渦の構造を要素とする高次構造が成立する。
原子である。
原子の構造は場の流れの中で成立維持崩壊を繰り返す。
時間の中で場が拡張的変化をとげる。
拡張した場に複数の原子の構造を要素とする高次構造が成立する。
分子である。
分子の構造は場の流れの中で成立維持崩壊を繰り返す。
時間の中で場が拡張的変化をとげる。
拡張した場に複数の分子の構造を要素とする高次構造が成立する。
細胞である。
顕在世界は「含んで超える」ホロン構造として成立する。
175『ホロン』から紹介する。
思念体は精妙エネルギーに重なることによって構造をもつことができる。
時空存在の特定点に重なった思念体が、人間の意識である。
STAMATIS SPANOUDAKIS - Her Eyes are Filled with Tears (video inspired by god of star)