87 『認識論』
2013年1月2日9時50分~11時05分
1、 思念体
非顕在の「私」意識実体は思念体からできている。思念体は時空をもたず、非顕在の存在である。
2、 精妙エネルギー
非顕在の思念体が活動するには、時空存在を形成する精妙エネルギーに重なる必要がある。
3、 言葉
言葉は精妙エネルギーに重なっている思念体の表現である。
4、 概念
概念は、顕在世界の構造を言葉で表現したものである。構造には二種類ある。物的構造と精妙エネルギーによって表現される思念体構造である。
5、 実践
実践とは、非顕在の「私」意識Sの思念体によるVO活動である。
6、 理論
理論とは、実践を導く思念体構造である。
7、 交流
理論は、非顕在の「私」意識間の交流と相互理解を可能にする。
8、 夢
理論は、非顕在の「私」意識が、夢を共有することを可能にする。
9、 魂
魂は、理論がVO活動の質を高めるものであることを切望している。
10、 SVO
理論は、SVO活動を集合的に推し進める。
11、 摂理
摂理にそった理論は、魂のレベルを集合的に高める。
12、 社会
社会理論は、摂理にそったものでなくてはならない。
13、 科学
社会理論は、科学にそったものでなくてはならない。
14、 普遍的真理
普遍的真理とは、すべての人に恩恵をもたらす理論である。
15、 絶対的真理
絶対的真理とは、完成した状態を宣言する理論である。生成維持崩壊のプロセスの中にある顕在世界において絶対的真理はありえない。
16、 相対的真理
相対的真理とは、時代と場所を特定して真理を宣言する理論である。すべての理論は相対的真理である。
17、 科学的真理
科学的真理とは、顕在世界の事実にもとづいて形成された理論である。ネガティブ神に操作される主観的知覚を排した理論である。
18、 人生的真理
人生的真理とは、思念体の質を高める理論である。
19、 事実と真理
理論は、事実と真理にもとづかなくてはならない。
20、 永遠の生命
事実と真理にもとづく理論は永遠の生命に導く。
文書87 『認識論』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、87『認識論』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n187-87.html
認識とは、非顕在の思念体が確保した特定点から時空に確定した複数の特定点にもとづいて思念体構造を成立させることである。
認識は、時空に確定した特定点の数を増やし、思念体構造を精緻化する中で深まっていく。
思念体構造の精緻化は、真理の探求を意味する。
思念体構造の精緻化は、流れ去る時空の特定点にもとづく思念体構造の再構築を可能にする。
思念体構造を成立させる特定点の場は絶えず過去に流れ去る。
思念体構造が立脚する特定点の数を増やし、精緻化する生き方を伴わないならば、思念体構造は常に虚偽意識に堕してしまう。
虚偽意識に導かれる人生は魂レベルを下げ、魂の後悔と苦悩を生む。
思念体構造が虚偽意識に堕さないためには、時空に確定された特定点の数を増やし、思念体構造を精緻化する生き方をするしかないのである。
87『認識論』から紹介する。
1,思念体
非顕在の「私」意識実体は思念体からできている。思念体は時空をもたず、非顕在の存在である。
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