155『人類史』
2013年1月16日9時10分~10時55分
原始共同体があった。
共有社会であった。
協力社会であった。
神々のサポートがあった。
狩猟採取経済から
農耕牧畜経済になった。
独り占めが生まれた。
少数者の支配が始まった。
少数者のための労働になった。
少数者のための戦いに動員された。
ネガティブ神が背後であやつっていた。
多数者の分裂が生じた。
貧富の格差が広がった。
多数者のための闘争が始まった。
「99%団結せよ!」の叫びが広がっている。
人類の未来は
平等な社会である。
協力する社会である。
摂理にもとづいた社会である。
平和な世界である。
文書155『人類史』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、155『人類史』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n184-155.html
人類は100万年の歴史をもっている。
100万年のうち99万5000年は生産手段共有の無階級社会であった。
5000年前、農業が始まり、生産手段公有の社会になり、社会の代表者が事実上の生産手段の所有者となり、一般の人々は生産手段の非所有者となり、階級社会が始まった。
200年前、工業が始まり、生産手段私有の社会になり、国民国家が公有する土地の中で生産手段の私有が保障され、多数者は生産手段の非所有者となった。
階級とは生産手段の所有、非所有で区分される概念である。
生産手段の共有のみが無階級社会をつくるのであり、生産手段の公有は階級社会をつくるのである。
今、5000年の階級社会が終わろうとしている。
生産手段共有の社会主義地球政府の樹立は、生産手段の私有も公有もはいするのである。
人類は、階級支配と戦争の野蛮な5000年間に終止符をうつ直前にきている。
これから何百万、何千万年とつづく長い人類の本史の短いわずか5000年のネガティブ神に支配された不幸な人類の歴史の時期は終わるのである。
155『人類史』から紹介する。
多数者のための闘争が始まった。
「99%団結せよ!」の叫びが広がっている。
Simply Great Bernward Koch (video inspired by god of star)