301『heart,mind,consciousness』
2013年2月16日10時30分~15時35分
heartとは、日本語で、ハート、心である。
mindとは、日本語で、心である。
consciousnessとは、日本語で、意識である。
非顕在の「私」意識(魂)の思念体が、時空に確保した特定点がconsciousnessである。
思念体が時空に確定した特定点にもとづいて思念活動をしているのがmindである。
思念活動のうち心臓と肺の精妙エネルギーボディに記憶される愛情にかかわる思念活動がheartである。
consciousnessは、時空の中に確定した特定点を伴う思念体であり、非顕在と顕在の交差点である。
時空の中に確定した特定点を失ったconsciousnessは、非顕在の思念であり、虚偽意識である。
非顕在の虚偽意識にもとづく思念活動をするmindは、質の低いVO活動である。
非顕在の「私」意識Sに質の低いVO活動が収納されるために魂の低下をもたらす。
魂の向上のためには、時空に特定点を確定しているconsciousnessにもとづく思念活動でなくてはならない。
思念体が時空に特定点を確定することは非顕在が顕在と対立の統一を維持することであり、宇宙成立の根底に対応している。
宇宙成立の根底に対応することは、思念体の活動が時空展開の中に確実な根拠をもって展開し、時空存在に建設な影響を及ぼしうることを意味する。
Mindは思念体の活動であり、時空存在の中に確実な根拠をもつVO活動となるために魂レベルの向上がもたらされるのである。
思念体が時空に確定する特定点とは、思念体が精妙エネルギーに重なることでもたらされる。
精妙エネルギーに重なった非顕在の「私」意識実体が時空の特定点を意識consciousnessすることで精妙エネルギーの特定点に振動をおこす。
非顕在の「私」意識実体は、思念体が重なっている精妙エネルギーの振動の道筋を通じて思念活動を展開する。
精妙エネルギーの振動の道筋を通じた思念活動は、顕在世界の法則にもとづいた活動になり、真実に忠実な生き方を生み出す。
思念体は、精妙エネルギーの振動の道筋からはずれて思念活動することができる。
思念体は非顕在であり、時空をもたないゆえに精妙エネルギーの振動の道筋からはずれて思念活動できるのである。
その思念活動の結果は、顕在世界の法則からはずれているために顕在世界には無力である。
観念論的世界観が顕在世界に建設的影響を与えないのはそのためである。
顕在世界の法則にそって思考する唯物論的世界観は顕在世界に建設的影響を与えることができる。
思念活動には二種類ある。
一つは、時空に確定した特定点から精妙エネルギーの振動にそった思念活動である。
唯物論的思念活動である。
もう一つは、時空に確定した特定点から精妙エネルギーの振動から離れる思念活動である。
観念論的思念活動である。
唯物論的思念活動は、この宇宙に真に貢献するVO活動である。
魂の向上は、唯物論的思念活動を通じてのみ実現する。
文書301『heart,mind,consciousness』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は301『heart,mind,consciousness』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n164-301.html
ハートとは、第四チャクラと関わる心理活動を意味する。
マインドとは、思念体活動を意味する。
コンシャスネスとは、非顕在の思念体が時空に確保した特定点を意味する。
コンシャスネスは、「私」意識Sが、時空に確保した特定点ということであり
コンシャスネスの活動は、SVOの活動である。
時空に確保した特定点からVO活動がなされることは時空との統一を強化する。
資本主義の労働は、時空に確保した特定点からのVO活動ではない。
資本主義の労働は、SとVOを遊離させ、「私」意識Sの時空との対立を強化する。
資本主義を生きて時空との対立を強化した「私」意識Sは死後苦悩の中にある。
生産手段共有の社会主義のみが、苦悩する「私」意識Sを救うことができる。
301『heart,mind,consciousness』から紹介する。
唯物論的思念活動は、この宇宙に真に貢献するVO活動である。
魂の向上は、唯物論的思念活動を通じてのみ実現する。
John Sokoloff - Maddy And Kilgore (video inspired by god of star)