361『作用と反作用』
2013年3月1日7時50分~9時20分
作用と反作用は対立物の統一の関係にある。
作用であれば反作用ではなく、反作用であれば作用ではない。
作用は反作用を引き起し、反作用は作用を前提とする。
思念体間の作用と反作用も対立物の統一の関係にある。
好意的に接すれば好意的な態度が返ってくる。
悪意的に接すれば悪意的な態度が返ってくる。
時空存在においては時間の流れの中で作用と反作用の対立物の統一が成立展開崩壊する。
非顕在の思念体間の作用と反作用の対立物の統一は、時間の中で成立展開崩壊というプロセスをたどらない。
時空をもたない非顕在の思念体が時空に特定点を確保して他の思念体と作用と反作用を体験する。
作用と反作用の体験が両方の思念体の中に収納されるということは、思念体の中に組み込まれた作用と反作用の対立の統一の関係を終わらせるために同じ時空にともに特定点を確保してかかわりあう必要を生む。
摂理に反したふるまいが作用と反作用の対立物の統一を生む。
①軽蔑的態度をとったら作用と反作用を生む。
②分かち合わずに独り占めしたら作用と反作用を生む。
③協力すべきときにしなかったら作用と反作用を生む<。br />
④意志を踏みにじったら作用と反作用を生む。
⑤差別的な対応をとったら作用と反作用を生む。
相手がどうあれ、摂理にそったふるまいを貫くことだけが作用と反作用を終わらせる道である。
守護神は作用と反作用の対立物の統一を終わらせることができる。
頭上天空に明瞭に星を意識して3分間瞑想する。
「私は守護神を思慕します」と心の中で三回言う。
自分に対して摂理に反した態度をとる人間について守護神にきく。
「過去生で○○さんに軽蔑的態度をとったことが何回ありますか」ときく。
星を明瞭に意識して心に浮かぶ数字を待つ。
数字「( )は守護神からのものですか」と自分の潜在意識からか守護神からかをきく。
守護神は、イエスのときに星を輝かせ、ノーのときに星を暗くする。
数字が特定できたら、「過去生で○○さんとわかちあわずに独り占めしたことが何回ありますか」ときく。
同じようにして守護神からの答かをきく。
数字が特定できたら、「過去生で○○さんと協力すべきときにしなかったことが何回ありますか」ときく。
同じようにして守護神からの答かをきく。
数字が特定できたら、「過去生で○○さんの意識を踏みにじったことが何回ありますか」ときく。
同じようにして守護神からの答かをきく。
数字が特定できたら、「過去生で○○さんに差別的な対応をとったことが何回ありますか」ときく。
同じようにして守護神からの答かをきく。
「過去生での○○さんに対する摂理に反したすべてのふるまいを解除したまえ」と守護神にお願いする。
天空の星の光を第七チャクラから吸い込み、第六、五、四、三、二、一チャクラと順次輝かせて、吐く息とともに大地に光を流す。
五回繰り返した後、一つ一つ解除できているかを守護神にきく。
解除できていないものがあったら再度、解除のコマンドをして光をおろす。
文書361『作用と反作用』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、361『作用と反作用』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n147-361.html
作用と反作用は顕在世界の法則であるばかりでなく、非顕在世界の法則でもある。
非顕在の思念体Sは顕在時空に特定点を確保してVO活動をおこなう。
SVOのOが顕在時空の存在であるならば時間とともに過去に流れ去る。
SVOのOが非顕在の思念体Sであるならば、S1とS2の関係が生れる。
S1とS2はどちらも非顕在存在であり、時空をもたない。
時空をもたないものは時間とともに流れ去らない。
作用と反作用は非顕在の霊的関係として双方の魂の中に組み込まれる。
作用と反作用は顕在時空の中でしか生じない。
霊的関係の中にある作用と反作用を体験するために繰り返し、人間に生れて作用反作用を体験し続ける。
非顕在の霊的関係には終わりが来ない。
相手がどのように摂理に反したことをしてきても、あなたは摂理にそったふるまいを貫くべきである。
それが霊的関係の作用反作用を消去していく道である。
361『作用と反作用』から紹介する。
「過去生での○○さんに対する摂理に反したすべてのふるまいを解除したまえ」と守護神にお願いする。
天空の星の光を第七チャクラから吸い込み、第六、五、四、三、二、一チャクラと順次輝かせて、吐く息とともに大地に光を流す。
Tu eres importante para mi (video inspired by god of star)