310『唯物論的認識論』
2013年2月18日15時10分~16時40分
唯物論的認識論は真実に近づく認識を可能にする。
唯物論的認識論とは、思念体構造を時空に確定した特定点にもとづいて発展させることである。
思念体は非顕在であり、時空に確保した特定点にもとづいて顕在世界とかかわる。
思念体は、時空に確保した特定点にもとづいて思念体構造を作り上げるが、時空に存在しない特定点を設定して思念体構造を作り上げることが可能である。
時空に存在しない特定点を設定して思念体構造を作り上げることを是とするのが観念論的認識論である。
観念論的認識論にもとづいて膨大な思念体構造が作られてきた。
それらは、顕在存在世界に無力であり、ネガティブ神に操作され、魂レベルを低下させて終わる人生に導くことに役立ってきた。
思念体構造が時空に特定点をもたない虚偽意識にもとづいて作られているためである。
思念体構造を時空に確定した特定点にもとづいて作り上げてゆく生き方が真理に忠実な生き方である。
対象への認識を深めるとは、時空に推定する特定点を思念体構造を拡張して設定し、推定した特定点を時空の中に確認することである。
唯物論的認識論は、存在の真実に限りなく近づくことを可能にする。
存在に対応しない思念体構造は、虚偽である。
時空に存在しない特定点を有るかのように言うことは、嘘を言うことである。
嘘を言うことは摂理に反することである。
存在に対応しない思念体構造を説くことは魂レベルを下げ、魂の苦悩を生んでいる。
嘘を言うVO活動が非顕在の「私」意識Sに収納されるからである。
顕在存在に対応しない思念体構造を信じて生きてゆくことは、嘘の認識にもとづくためにVO活動の質が低下し、魂レベルを下げ、魂の苦悩を生んでいる。
観念論的認識論にもとづいて生きてゆくことは魂の苦悩を生んでいるのである。
人間の労働は唯物論的認識論にもとづいてのみ成果をあげることができる。
労働は、時空に存在しない特定点に進むことを意味する。
時空に確定した思念体構造をもちいて時空に推定される特定点を確認する。
唯物論的認識論にもとづいて時空に存在しなかった特定点に達し、労働の成果に到達するのである。
人間の社会的実践も唯物論的認識論にもとづいてのみ成果をあげることができる。
社会的実践は、時空に存在しない特定点に進むことを意味する。
時空に確定した思念体構造をもちいて時空に推定される特定点を確認する。
唯物論的認識論にもとづいて時空に存在しなかった特定点に達し、社会的実践は、成果を得ることができるのである。
唯物論的認識論は、顕在存在世界で実りある成果をあげることを可能にする。
唯物論的認識論は、VO活動の質を向上させるのである。
VO活動の質の向上は、非顕在の「私」意識Sの向上である。
唯物論的認識論は、魂の向上と救いをもたらす。
文書310『唯物論的認識論』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、310『唯物論的認識論』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n135-310.html
唯物論的認識論とは、時空に確定した複数の特定点にもとづいて思念体構造をつくることである。
時空に確定した特定点にもとづかない思念体構造は虚偽であり、虚偽に導かれる人生は魂レベルを下げる。
唯物論的認識論にもとづいてつくりあげた思念体構造が真理であり、真理に導かれた人生は魂レベルをあげる。
魂レベルとは思念体が時空との対立の統一に達したレベルである。
思念体を時空との対立の統一に導くのが唯物論的認識論である。
唯物論的認識論にもとづいて時空との統一に達した魂は、神の思念体の中で神とともに永遠の生命を生きることになる。
310『唯物論的認識論』から紹介する。
顕在存在に対応しない思念体構造を信じて生きてゆくことは、嘘の認識にもとづくためにVO活動の質が低下し、魂レベルを下げ、魂の苦悩を生んでいる。
Ernesto Cortazar - Stardust (video inspired by god of star)