364『コミュニケーション』
2013年3月3日6時05分~10時50分
コミュニケーションとは、非顕在の「私」意識実体間で思念の交流がおこなわれることである。
コミュニケーションには三つのレベルがある。
非顕在の思念体が顕在時空の精妙エネルギーに確保している特定点から直接に精妙エネルギーを介してのコミュニケーション。
非顕在の思念体が顕在時空の精妙エネルギーに確保している特定点から言葉を介してのコミュニケーション。
非顕在の思念体が顕在時空の精妙エネルギーに確保している特定点から文字を介してのコミュニケーション。
人類誕生の初期は、直接精妙エネルギーを介してのコミュニケーションであった。
続いて直接の精妙エネルギーによるコミュニケーションの上に言葉が加わった。
言葉は、最初、精妙エネルギーによるコミュニケーションを補完するものであったが、次第に主要なコミュニケーション手段になっていった。
文字を介したコミュニケーションが加わり、言葉を補うようになった。
文字を介したコミュニケーションは時空の制約を超えるようになった。
文字を介したコミュニケーションは、最初一部の支配階級のものだった。
次第に庶民に間に広がっていった。
資本主義と国民国家の成立とともに文字の印刷による大衆への情報普及が徹底した。
電話は言葉を介したコミュニケーションの空間的制約を超えさせた。
ラジオは、言葉を介して大衆への情報普及を徹底した。
映画、テレビが言葉に加えて映像によって大衆への情報普及を徹底した。
これらは、国民国家の枠内でのコミュニケーションの深化と拡大であった。
インターネット時代がやってきた。
全世界に情報通信網が張りめぐらされた。
資本主義システムと国民国家の少数者が情報を独占し、一方的に発信する時代が終わった。
言葉、音声、映像を大衆が発信し、互いに情報を共有するという新しい時代がやってきた。
営利からではなく自分の人生を豊かにし、より質の高いVO活動を実現するために互いが情報を発信しあい、認識を深めあっている。
コミュニケーションは、「含んで超える」形で発展している。
互いを深く理解することが可能になり、より広い範囲の人々を理解することが可能になるように発展してきた。
これは魂をレベルアップする人生を実現する条件が広がっていることを意味する。
①すべての人類に敬意を払うコミュニケーションが可能となった。
②すべての人類と情報を分かち合うコミュニケーションが可能となった。
③すべての人類と協力し合うコミュニケーションが可能となった。
④すべての人類の意志を尊重しあうコミュニケーションが可能となった。
⑤すべての人類に分け隔てなく対処するコミュニケーションが可能となった。
文書364『コミュニケーション』についての天の解説
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は、364『コミュニケーション』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n116-364.html
コミュニケーションとは、非顕在の思念体間の情報のやりとりである。
コミュニケーションは、歴史的に発達してきた。
100万年前の魂プロジェクトの時期の人類は精妙エネルギーを介して直接コミュニケーションをしていた。
精妙エネルギーを介して直接コミュニケーションするのは神々のコミュニケーションの方法である。
魂プロジェクトで配置した喉のチャクラが、口と喉の器官の構造を成立させる精妙エネルギーの場と連動させて、次第に言語能力を進化させていった。
コミュニケーションも「含んで超える」階層的発達をしてきた。
精妙エネルギーに思念体を重ねての最初の形態のコミュニケーションを今でもおこなっていることを人間は自覚していていない。
日本語で「気配」や「雰囲気」の気は精妙エネルギーを意味している。
人間の視線も精妙エネルギーの流れである。
視線によっても人間はコミュニケーションをしているのである。
思念活動は、思念体が重なっている精妙エネルギーの振動によっておこなわれている。
精妙エネルギーの場は相手と共有しており、言語にならない思念活動も相手につたわるのである。
言語として表現されない思念活動のレベルもまた摂理にそったものであることがVO活動の質を高め、魂レベルを高める。
364『コミュニケーション』から紹介する。
人類誕生の初期は、直接精妙エネルギーを介してのコミュニケーションであった。
続いて直接の精妙エネルギーによるコミュニケーションの上に言葉が加わった。
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