305『浄化』
2013年2月17日13時05分~16時00分
浄化とは、心を清めることである。
心理体は、思念体と精妙エネルギーボディの重なった部分である。
生体マトリクスにおいて思念体と精妙エネルギーは重なっている。
生体マトリクスには、今生の記憶が保存されている。
非顕在の思念体の摂理に反した言動の記憶は、精妙エネルギーボディの流れの淀みとして存在する。
浄化とは、摂理に反した言動の記憶を消去し、精妙エネルギーの流れの淀みを取り去ることを言う。
浄化には、二つの方法がある。
一つは、精妙エネルギーの流れの淀みを取り去ることである。
滝にあたって行をしているのは生体マトリクスの精妙エネルギーの流れの淀みをとりさるためである。
ヒーリングの中のオーラクリーニングの手法は、精妙エネルギーの流れの淀みをとりさる方法である。
水泳も生体マトリクスの精妙エネルギーの流れをよくして淀みを小さくする。
精妙エネルギーの淀みを取り去る方法は浄化しやすい方法ではあるが、完全に浄化できるわけではない。
なぜなら精妙エネルギーに重なっている思念体の記憶の中のしこりに淀みの真の原因があるのであり、精妙エネルギーの淀みは記憶を思い出すことによって再現するからである。
もう一つの方法は、思念体の中の記憶のしこり自体を消去する方法である。
星とつながる太極拳を通じて守護神の思念体をしっかりと生体マトリクスに招き入れることで可能になる。
直立瞑想し、天空に守護神の星を明瞭に意識する。
「私は守護神を思慕します」を三回心の中でつぶやく。
「○○についての記憶のしこりを消去したまえ」と心の中で言う。
頭上天空に星を明瞭に意識して太極拳をおこなう。
息を吸うとき星の光を第七チャクラから吸い込み、息を吐くとき、生体マトリクスに充満させる。
守護神は生体マトリクスに思念体を重ねて記憶のしこりを消去するとともに精妙エネルギーの淀みを取り去る。
星とつながる太極拳は、生体マトリクスを完全に浄化する最良の方法である。
完全な浄化には過去生の体験から生じた摂理に反する言動をひきおこす心理プログラムを解除する必要がある。
摂理に反する言動をひきおこす心理プログラムをカルマという。
カルマが解除されないかぎり、思念体の記憶のしこりと精妙エネルギーの淀みの原因が残っており、魂の向上はブロックされており、魂の苦悩は続く。
星とつながる瞑想をした後、頭上天空に星を意識したまま思索瞑想をする。
記憶のしこりとなっている出来事を思い出しながら、その出来事をひきおこしたと思われる心理プログラムを思いつくかぎり、書き出してみる。
「これがカルマですか」と一つ一つ守護神の星にきいてゆく。
守護神は、イエスのときは星を輝かせる。ノーのときは星を暗くして答える。
カルマが特定できたら、魂クリアリングの方法をもちいてカルマの解除を行う。
文書305『浄化』についての天の解説
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
天と神々のプロジェクトチームが作成した文書を解説している。
今回は305『浄化』である。
http://auwa.sakura.ne.jp/forum/jdocuments/n105-305.html
浄化とは、思念体と重なった精妙エネルギーの流れを清めることを意味する。
思念体と重なる精妙エネルギーは、思念体の中に記憶として蓄えられているしこり、こだわりによって流れがブロックされる。
精妙エネルギーの流れのブロックは、心身に問題を引き起こす。
魂の親である守護神は、しこり、こだわりを消去して、精妙エネルギーの流れを良好にする。
思念体の中のしこり、こだわりを消去できるのは守護神だけである。
守護神は魂の数千回の人生を共にしてきており、魂のすべてを知り尽くしていくからである。
自分の魂の親である守護神とつながり、守護神の導きを受けることだけが、魂の浄化を可能にする。
305『浄化』から紹介する。
水泳も生体マトリクスの精妙エネルギーの流れをよくして淀みを小さくする。
精妙エネルギーの淀みを取り去る方法は浄化しやすい方法ではあるが、
完全に浄化できるわけではない。
JOHN SOKOLOFF KUZNECHIK (video inspired by god of star)