人間の生体マトリクスは、丹田を中心に身長を直径とする球形である、という理解は正しいですか?
太極拳のレッスンとしてへそ下3センチを全体の重心として同じ高さをキープして動作することは意義がある。
丹田として天の神々がおろしたものは精妙エネルギーの流れを蓄えておく貯水槽のようなものである。
チャクラと丹田の違いは、チャクラは臓器構造を成立させる場である臓器の精妙エネルギーボディに準じた存在である。
臓器を成立させている場のカテゴリーの中にチャクラは位置する。
臓器構造の場とちがってチャクラの精妙エネルギーの場に思念体に蓄積されている過去生からの心理プログラムを配置してある。
丹田は、チャクラや臓器のような場をつくる素粒子の流れではないのである。
丹田は、原子、分子、臓器を構成する基底の渦をつくる素粒子の流れを集中させている場である。
身体構造全体を成立させている生体マトリクスは、場をつくる素粒子の流れから形成されている。
場をつくる素粒子の流れである生体マトリクスを時空の特定点として非顕在の思念体が確保しているのが人間である。
生体マトリクスは場をつくる素粒子の流れから形成され、丹田は渦をつくる素粒子の流れを蓄えているところである。
したがって丹田中心にして生体マトリクス全体をイメージすると事実とは違う嘘の認識をもってしまうのである。
嘘の思念体構造を広めると魂レベルを低下させることになるのである。
生体マトリクスは、場をつくる素粒子の流れである。
場をつくる素粒子の流れは重層構造的に生体マトリクスの中で細胞の場、臓器の場をつくっている。
場をつくる素粒子の流れの場に渦をつくる素粒子の流れが細胞、臓器、身体全体の構造を成立させているのである。
場をつくる素粒子の流れである生体マトリクスは大きさ、形を自在に変化させてそのときの状況に対応させている。
太極拳のレッスンにおいて額から1,5メートルのところに生体マトリクスの場を構成する素粒子の流れの出入り口があると教えた。
呼吸とともに場をつくる素粒子の流れが生体マトリクスに出入りするところである。
天空に星を意識する太極拳の動作の中で生体マトリクス内に星の神である守護神の「私」意識を呼び込む。
守護神の高次「私」意識は非常に高い浄化力をもっており、生体マトリクスの内部に引き込んだ素粒子の流れを浄化する。
これは星とつながる太極拳をレッスンする人は実感する。
動作とともに生体マトリクスの形は変化している。
(友の神がインスパイアした音楽映像を紹介する)
OMAR AKRAM - Dancing With The Wind