魂の喜びと苦悩は思念体の質を高めさせて人間の「私」意識を神とともに生きる永遠の生命としてもどすために設定したのである
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
以下は、今ミツキにおろした天の神々からのメッセージである。
2013年9月30日(月曜日) 50
1、 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2、 天と神々のプロジェクトは非顕在の思念体の活動である。
3、 非顕在の思念体は素粒子の流れである精妙エネルギーに重なって活動する。
4、 素粒子の流れは顕在存在の根底をなしている。
5、 神と素粒子は対立の統一としてこの宇宙に同時に誕生した。
6、 非顕在の思念体である神は顕在の根底である素粒子と同時に誕生したのである。
7、 素粒子は多種多様にある。
8、 多種多様な素粒子の流れも顕在世界で多様に展開する構造物と同じように先行して登場したものが下部構造をなす。
9、 素粒子の流れの基底はヒッグズ粒子である。
10、 ヒッグズ粒子の充満が空間であり、ヒッグズ粒子の流れが時間である。
11、 時間と空間とは素粒子の流れなのである。
12、 ヒッグズ粒子の流れが分岐して多種多様な素粒子が積み重なった形で精妙エネルギーとして顕在宇宙全体を流れている。
13、 顕在宇宙の根底の素粒子の流れであるヒッグズ粒子と対立の統一の関係にあるのが星の神々である。
14、 星の神々は顕在宇宙の根底に非顕在の思念体を重ねて活動できるのである。
15、 非顕在の思念体はその核として「私」意識をもつ。
16、 「私」意識は顕在の根底であるヒッグズ粒子と重なってSVOとなる。
17、 ヒッグズ粒子とはSなきVO意識なのである。
18、 SなきVOとは、意志、意図をもたない意識である。
19、 時間空間とは、意志、意図をもたない意識なのである。
20、 意志、意図をもたない意識であるために時間空間の中に構成される世界は客観的法則にそって展開するのである。
21、 意志、意図を、非顕在の思念体である「私」意識Sはすべてもっている。
22、 「こうしよう」「ああしたい」という意志、意図をもっているのである。
23、 宇宙の非顕在の思念体の関係の中で人間と神との関係は特殊である。
24、 神と神との関係は神から分離して生じた神であっても思念体も「私」意識も分離している。
25、 人間の「私」意識は、神の「私」意識から分離して生じたが、思念体は分離していないのである。
26、 人間の「私」意識の「こうしよう」「ああしたい」は、同時進行の形で人間の思念活動そのものが神の思念活動の一部としてなされているのである。
27、 魂レベルを下げる摂理に反したことを思考するとき守護神が発する良心の呵責は神の思念活動の一部として人間の思念活動があるからである。
28、 人間の思念体の活動である思念は神の思念体の中でなされているが、人間の「私」意識は、神の「私」意識から独立している。
29、 人間は良心に従わず、神の「私」意識からそれて活動できる。
30、 100万年前の「魂」プロジェクトにおいて分離させた人間の「私」意識(魂)を神のもとに永遠の生命としてもどすために思念体の質を高める思考と行動には魂が喜びを感じるように設定し、思念体の質を低める思考と行動には魂が苦痛を感じるように設定した。
31、 魂の喜びと苦悩は思念体の質を高めさせて、人間の「私」意識を神とともに生きる永遠の生命としてもどすために設定したのである。
32、 「永遠の生命」という表現は、顕在時空の側からの表現である。
33、 実際には「私」意識は思念体であり、非顕在の思念体は時間空間をもたないのである。
34、 「永遠」という言葉は時間をあらわす表現であり、顕在時空の言葉であり、永遠という表現は適切ではないのである。
35、 人間に今回のプロジェクトの意味を理解してもらうために人間の現代の思考に合致できるように「永遠」という言葉をつかっている。
36、 人間の「私」意識は、今生きている瞬間も「永遠」であり、死なないのである。
37、 100万年前の「魂」プロジェクトで神の「私」意識から分離して以来、一度も死んだことはないのである。
38、 非顕在の思念体は時間空間をもたないので、100万年前の「私」意識が今のあなたの「私」意識なのである。
39、 時空のない非顕在世界からみるとあなたは一度も死んだことはないのである。
40、 つねにあなたの「私」意識は非顕在の思念体として存在しているのである。
41、 「私」意識(魂)にとってもっとも重要なことは、神の思念の質を獲得し、神の思念体の中で、独立した「私」意識として自由に宇宙の根底のヒッグズ粒子に思念体を重ねて顕在時空とかかわることができるようになることである。
42、 あなたの思念の質が神の思念の質と同じになるとき、あなたは顕在時空でVO活動をするために人間の生体マトリクスに非顕在の思念体を重ねる必要はなくなり、地球の太極に非顕在を重ねている星の神の思念体の中で地球の太極のどこにでも自由に特定点を確保できるのである。
43、 人間の魂の究極の救いとはここにあるのである。
44、 天と神々のプロジェクトは、人間の魂を「永遠の生命」に導くことを一つの柱としている。
45、 人間の魂を「永遠の生命」に導くためにユニバーサルフォーラム文書とユニバーサルフォーラム運動をおろした。
46、 ユニバーサルフォーラム文書は天の神々のプロジェクトチームが作成した神の思念体構造である。
47、 ユニバーサルフォーラム文書を熟読することによって神の思念活動の質を獲得する。
48、 ユニバーサルフォーラム文書の学習サークルとして展開するユニバーサルフォーラム運動は、神々の思念活動の質を人々の間に広げていく。
49、 ユニバーサルフォーラム運動が、人類社会の中に「永遠の魂」への集合的流れを形成していくというのはそういう意味である。
50、 ユニバーサルフォーラム運動は、人類社会を根本から変え、新しい人類文明をつくりあげていく。
(友の神がインスパイアした映像を紹介する)
Sad Violin