神々の働きかけは精妙エネルギーの流れに神の思念体を重ねて流れを動かし、インスピレーションを与えるものである
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
以下は、今ミツキにおろした天の神々からのメッセージである。
2013年9月23日(月曜日) 31
1、 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2、 天と神々のプロジェクトは三つの構成部分からなる。
3、 地球の太極に思念体を重ねて人類全体の思考活動を摂理にそったものに高めていく。
4、 天が地上に配置している一万人以上のメンバーを中心として人間個々人の思考にインスピレーションで働きかける。
5、 天と神々のホームページをつくり、人類に天と神々のプロジェクトを言葉で伝える。
6、 一つ一つ、この三つの進捗状況を説明する。
7、 ミツキにおろした天の文書、今おろしつつある天と神々のメッセージは、同時に4億の天の神々と6地球の神によって地球の太極全体を振動させ、全人類にとどけられている。
8、 全人類にとどいているのは言葉になる前のアイデアである。
9、 言葉にしてミツキにホームページに載せさせているが、ホームページを読まない人の中にもホームページの同様の内容で本や記事に書く人がでてくる。
10、 それは本人自身の考えからであるが、同時に天と神々の太極への働きかけの反映なのである。
11、 今、社会主義地球政府の考えは地球のいろいろな箇所で議論されはじめた。
12、 人間個々人への働きかけは、ミツキが今タイピングして入力しているパソコンを活用しておこなっている。
13、 非顕在の思念体である神々にとってインターネットが世界中のパソコンとつながっていることは大きな意味をもっている。
14、 インターネットやユーチューブに記事や映像をのせている人は、その人の思念体の投影をそこに載せているのである。
15、 思念体は非顕在であるけれども時空の精妙エネルギーの流れに重なって思念活動をおこなった作品が電子媒体にあることは、電子媒体を通じて時空を超えてその人の非顕在の思念体につながることができるのである。
16、 インターネットが地球のすべての地域の人々とつながっている時代がやってきたことが天と神々のプロジェクトを可能にしている。
17、 逆に言えば、天と神々のプロジェクトはIT生産力段階がやってくるまで待たなくてならなかったのである。
18、 工業生産力段階にも電話の通信網は地球規模にはりめぐらされているけれども、IT生産力段階のインターネット網はそれとは意味が違うのである。
19、 一般の人間の思念活動が膨大な量で地球規模でつながりあっているのである。
20、 歴史は根本的に新しい段階に達しているのである。
21、 ミツキにパソコンで天の文書を英語に訳す作業してもらいながら、その間、天の神々は一日で100万を超える人々の心に個別的にアプローチし、インスピレーションの働きかけをしている。
22、 この働きかけは、量から質への弁証法的唯物論の法則にもとづく。
23、 人間の思考は非顕在の思念体である「私」意識実体が生体マトリクスの精妙エネルギーの流れに重ねておこなっている。
24、 神々の働きかけは精妙エネルギーの流れに神の思念体を重ねて流れを動かし、インスピレーションを与えるものである。
25、 そこには量的にはきわめて微細である。
26、 微細な量的変化は、思考そのものの質的な変化のときを迎える。
27、 量的変化の時期は人々が感知することはないが、質的な変化は急速であるので人々は変化が生じたことを認識する。
28、 その日は近い。
29、 ミツキにホームページの充実作業をさせている。
30、 神々が検索語彙をインスピレーションで与え、ホームページを見るように働きかけている。
31、 世界中でホームページを読む人が増えはじめている。
2013年2月18日にミツキにおろした文書を紹介する。
シリーズ309『社会の変化』
2013年2月18日11時15分~14時40分
社会は絶えざる変化の中にある。
脈動的な変化の中にある。
脈動的とは同一の現象が繰り返しあらわれるということである。
同一の現象が繰り返しあらわれるように見えるけれども、同一の現象ではない。
毎日、スーパーで食料を買って調理して食べるという繰り返しは、同一の現象であって同一の現象ではないのである。
同じ野菜を買って食べたとしても、同じ種類の別の野菜を食べたのである。
社会における生産と流通は、人間における呼吸と飲食のように瞬時も止まることなく日々の繰り返しの脈動を続けているのである。
社会の日々の脈動である生産と流通という経済的土台を見ない社会論は、非存在の思念体の時空の中に確定した立脚ポイントが社会についての最重要なものを欠落させている思念体構造である。
存在は脈動である。
生産と流通の脈動の中に社会は成立する。
生産と流通の脈動が止まるならば、社会は崩壊する。
生産と流通が社会の土台である。
資本主義の生産と流通のシステムが世界をおおっている。
地球規模で生産と流通が脈動している。
資本主義生産は営利追求の原理で運営される。
無制限に需要はあるものとして需要の喚起を促す広告宣伝がなされる。
地球規模で激しい販売競争が行われている。
地球は有限であり、市場は有限である。
生産過剰が生じ、売れ残りを出した企業は、事業縮小と労働者解雇を余儀なくされている。
19世紀の資本主義の勃興期の自由競争の中で10年ごとに過剰生産恐慌が生じていた。
企業倒産による吸収合併が進み、独占企業が成長した。
国民国家の介入と市場コントロールにより過剰生産恐慌を封じてきた。
20世紀末からのグローバル資本主義経済は、国民国家のコントロールを超えて世界全体を新自由主義の経済競争のもとにおいた。
世界規模で販売競争が繰り広げられ、過剰生産恐慌は必至である。
グローバル経済における過剰生産を国民国家システムはコントロールできない。
人類は、資本主義経済の破局を社会主義地球政府によって乗り越えるしか道がない。
社会主義地球政府は、生産手段の関係者による共有を実現し、営利競争のシステムをやめ需要にもとづく計画経済を実施する。
関税を復活させ、衰退した地域経済を再興してゆく。
資本主義システムのもとで途切れた生産と流通の脈動が、生命を吹き返す。
社会主義地球政府のもとで人類は、安定した暮らしを手に入れる。
(友の神がインスパイアした音楽映像を紹介する)
Michel Pepe : Les Rivieres du Temps