社会主義地球政府プロジェクトの成功は、人類社会の大転換のみならず、全宇宙的な大転換を意味するのである
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
以下は、今ミツキにおろした天の神々からのメッセージである。
2013年9月20日(金曜日) 23
1、 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2、 天と神々のプロジェクトは、今回が三回目である。
3、 一回目がDNAプロジェクトであり、二回目が魂プロジェクトであり、今回が社会主義地球政府プロジェクトである。
4、 今回の社会主義地球政府プロジェクトは過去二回のプロジェクトよりも大規模なものになっている。
5、 過去二回のプロジェクトは参加した神々の数は二千万を超えることはなかった。
6、 今回のプロジェクトに参加している神々の数は4億を超え、地球の星の6神も参加している。
7、 今回の社会主義地球政府プロジェクトは宇宙の歴史においても大転換を意味する。
8、 宇宙全体の、地球に光の届かない星の神々も含めて全宇宙が地球惑星の行く末を注目している。
9、 地球に光が届かない星の神々は、非顕在の思念体レベルで協力してくれることになった。
10、 非顕在の思念体は時空をもたないので可能なのである。
11、 今や地球は直径が光の速さで130億年かかる距離をもつ全宇宙の星の神々の注目のもとにある。
12、 なぜ、地球が全宇宙の星の神々の関心のもとにあるのかは、魂プロジェクトに起因する。
13、 DNAプロジェクトのようなプロジェクトで神々が生命を生み出した星は全宇宙にはかなり存在する。
14、 銀河には生命のある星は地球の他に六つ存在する。そのうち五つは人間のような知的生命体が存在する。
15、 全宇宙で魂プロジェクトを実施して魂をもつ知的生命体をもっている星は地球の他にはないのである。
16、 100万年前の魂プロジェクトが真に成功したということができるかどうかは今回の社会主義地球政府プロジェクトの成功にかかっているのである。
17、 100万年前の魂プロジェクトは、神々の思念体から「私」意識(魂)を分離させて、神々のコントロール下から離れた知的生命体を成立させ、最終的に「私」意識(魂)を神々のもとに永遠の生命として戻すという計画であった。
18、 生産力段階が狩猟採取段階、農業段階においては神々から離れた知的生命体が地球惑星を危機にさらすということはなかった。
19、 生産力の未発達のゆえに個々に問題をひきおこしても、地球惑星全体に問題をひきおこすことはなかったのである。
20、 工業生産力の場になり、資本主義と国民国家の構造が成立してからは地球惑星全体の場に大きな影響を与え、地球惑星に成立している生命構造は危機にさらされている。
21、 人類が資本主義と国民国家の構造を廃止し、社会主義地球政府を成立させることは、魂をもった知的生命体を成立させた宇宙ではじめての実験的企画が成功するかどうかの分岐点なのである。
22、 今や、社会主義地球政府プロジェクトは全宇宙の星々の神が参加する宇宙史上最大規模のものになっているのである。
23、 社会主義地球政府プロジェクトの成功は、人類社会の大転換のみならず、全宇宙的な大転換を意味するのである。
2013年1月25日にミツキにおろした文章を紹介する。
シリーズ214『人類社会』
2013年1月25日9時20分~10時30分
人類社会は、生産力の発達の中で形成される。
生産力の発達は、地球規模で人と人のつながりをつくってきた。
情報通信技術の革命は、飛躍的に地球規模のコミュニケーションを発展させている。
かつて領主が国を治めていた封建時代の地域社会が、国民国家に統合されていったように、人類は、今、地球国家に統合される前夜にある。
領主が支配する領邦国家から国民国家が成立するコースには二通りあった。
生産力の発達が市民革命を引き起し、国民国家を成立させたケース。
生産力を発達させた国民国家の圧力に対抗するために旧来の支配層が自ら国民国家を成立させたケースである。
国民国家が地球国家へ統合されるにあたっては、今日の支配層が自ら地球国家を成立させることはありえない。
人民革命の中で地球国家樹立が達成される。
それは、生産力の発達が市民革命を引き起し、国民国家を成立させたケースにあたる。
生産力の発達が、社会主義革命を引き起し、地球国家を成立させるのである。
情報通信技術革命という生産力の飛躍的発展は、少数者に富と貨幣が集中する資本主義システムと国民国家システムには照応しなくなっている。
多数者の団結によって社会主義革命が生じ、生産手段の共有にもとづく民主主義経済の実現と平行して人類社会が成立するのである。
市民革命は、人々の帰属意識を領邦国家から国民国家へ変えた。
市民革命は、平等な人間としての権利を自国民に与えた。
市民革命は、「すべての人間は、生命、自由、および幸福追求の権利をもっている」と宣言した。
しかし、それは国民国家の枠内であった。
「すべての人間」とは国民国家の内部の人間であって、人類社会の成立ではなかった。
今日、国民国家の枠をやぶって生産力は高度に発達し、地球規模の経済活動と交流が展開している。
「生命、自由、および幸福追求の権利」を地球上のすべての人類に保障するための政府の樹立が求められている。
今日の国民国家体制のもとでは、すべての人類の人権を守ることは不可能である。
人類は、一つの地球国家を必要としている。
すべての人類が公正に統治される行政、立法、司法機関をもった一つの地球国家が必要である。
国民国家システムのもとで莫大な核兵器をもった強国が君臨している。
対抗しあう国家が核兵器をもつようになり、徐々に核兵器をもつ国家が増え始めた。
平和をまもるための抑止力として称して核兵器保有が正当化されている。
国民国家システムをこのままして進むならば人類と地球の破局が待っている。
情報通信技術革命は、国民国家システムを廃止して一つの地球国家を樹立することを可能にする生産力段階をもたらした。
今、社会主義と惑星政府をもとめる人民の革命のときがやってきた。
One World One Struggle! Ninety nine Percent Unite!
(天の神々がサポートしている歌手の音楽映像を紹介する)
Emel Methlouthi - Dhalem ( Tyrant )