ネガティブ神から解放されて本当の人間の歴史がはじまるのである。 今回、天と神々のプロジェクトはネガティブ神を封印することに成功した。
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
テーマは「ネガティブ神」である。
人類の歴史はネガティブ神に支配されてきた歴史といっても過言ではない。
ネガティブ神とは何かについて述べる。
左渦巻き「私」意識実体、すなわち非顕在の「私」意識実体は無数に存在する。
左渦巻き世界、すなわち非顕在世界は時間空間をもたない。
人間の魂もまた非顕在の「私」意識実体であり、時間空間をもたない。
非顕在の「私」意識実体とは思念体である。
思念体は時間空間のない左渦巻き世界に在る。
思念体は精妙エネルギーの流れに重なることによって時空に特定点を確保して時空の中で一定期間を過ごす。
非顕在の思念体が顕在時空に特定点を確保している期間は非顕在の思念体である「私」意識実体を識別できない。
顕在時空で認識できるものだけが存在すると思い込んでしまう。
事実は、時空をもたない非顕在世界に無数に「私」意識実体が存在するのである。
ネガティブ神とは無数に存在する「私」意識実体の中で人間の魂を低下させる役割を果たしている存在の総称である。
人間の魂の親は星々の太極の精妙エネルギーの流れに特定点を確保している存在である。
人間の魂の親ではないけれども地球惑星の太極に思念体を重ねている地球の星の神も含めて星々の神は、思念体の質が最高レベルにあり、顕在世界の根底であるヒッグズ粒子の流れとヒッグズ粒子の変形した姿である光に自由に特定点を確定できる。
思念体の質が最高レベルにあるゆえに顕在世界の根底に重なることができるのである。
100万年前、天の神々が、自分から独立した「私」意識実体(魂)をつくるために進化した猿の生体マトリクスに思念体を重ねて切り離す魂プロジェクトをおこなったのは、30億年かけてつくりあげてきた地球惑星の太極に特定点を確保して、神々とともに生きる仲間としての永遠の生命の友をつくるためであった。
今、そのときがきたのである。
神々は、100万年前に自分の「私」意識から切り離して独立させた人間の「私」意識(魂)を自分のもとに独立した友としてもどす大規模なプロジェクトを2012年12月から開始したのである。
神々のもとに魂をもどすとは、魂レベルを最高に導くことである。
魂レベルを最高に導くとは思念体を最高の質にすることである。
神々の願い、魂の願いは思念体の質を最高の質にすることである。
思念体の質を最高に導く100万年前の神々による魂プロジェクトの目的を妨害しているのがネガティブ神である。
人類の歴史は、ネガティブ神を神として崇拝してきた歴史である。
ネガティブ神は地球の多様な地形や生命体の構造を成立させる精妙エネルギーの流れの場に思念体を重ねる。
ネガティブ神の思念体の質は低いので時空の根底のヒッグズ粒子やその変形である光に重ねて遠くに特定点を確定することはできない。
生命体である人間の人体構造を成立させる精妙エネルギーの流れの場である生体マトリクスにネガティブ神は思念体を重ねて操作できるのである。
ネガティブ神たちは人間の思念体が、神々の思念体の中にあることを知らない。
神々はネガティブ神たちが人間を操作して楽しんでいることをすべて知っている。
表面では人間に恩恵を及ぼしていることをネガティブ神たちはアピールしている。
ネガティブ神たちは自分の得意を生かしてありとあらゆる形で自分たちを人間に売り込む。
それは作物の豊作、商売繁盛、病気の治癒、ありとあらゆる「恩恵」を人間に与えて売り込み、自分を崇拝させ、自分の思念体の影響下に人間をおく。
人間がまったく知らないことは、人間の好き嫌いも含めてありとあらゆる心理プログラムを人間に貼り付けて彼らは人間をあやつって楽しんでいるのである。
人間の中にいさかいを引き起こして楽しんだり、裏では彼らは人間を好きなように操作しているのである。
これは人間が認識することのできない真理である。
今、人類がネガティブ神の支配から解放されるときがやってきたのである。
ネガティブ神から解放された本当の人間の歴史がはじまるのである。
今回、天と神々のプロジェクトはネガティブ神を封印することに成功した。
ネガティブ神はもはや人間の生体マトリクスに介入して自在に操作することができなくなったのである。
ネガティブ神を封印したという意味は、人間の「私」意識が魂の親である星の神の「私」意識から言葉で導くを受けることがすべての人に可能になったことを意味する。
人間が魂の親である最高の質の思念体の星の神から直接導きを受けながら人生を生きることができる時代が来たのである。
魂の親の星の神から導きを受けて人生を生きることは、その人生の死後、魂は親元にかえり、地球の太極に親である星の神とともに思念体を重ねて永遠の生命を生きることになる。
魂の親たちである星の神々が育んできた生命の星地球惑星の世話をしながら生きるのである。
ここに人間の魂の目的であるのである。
神々の当面の目標である「社会主義地球政府」の樹立に貢献することは、死んでから永遠の生命となっておこなうことを生きている間にすることを意味する。
永遠平和のハーモニーのとれた地球惑星社会を実現する「社会主義地球政府」の実現に全力をつくすことは、すでに魂は永遠の生命への歩みを大きくすすめていることである。
『神のメッセージ』 (天と神々のプロジェクトのホームページより)
神は多様である。
意識を集中させるスピリチュアルなレッスンをしていると神は容易に生体マトリクスに思念体を重ねて人間の感覚を操作できる。
人間にメッセージを与えているのはそうした神である。
人間は無警戒にそうしたメッセージを神のメッセージとして受け取る。
神にはネガティブ神も存在する。
一方で聖なる教えを説きながら他方で人間を摂理に反する行為に駆り立ててたのしんでいる神々が存在するのである。
ネガティブ神に操作された人生の後には魂の苦悩が待っている。
最悪な神は悪霊である。
悪霊を神とあがめて殺人集団と化した人々もある。
(友の神がインスパイアした音楽映像を紹介する)
シェルブールの雨傘 ポール・モーリア Les parapluis de Cherbourg